2024年8月28日水曜日

『すみません。1万円を両替していただけないでしょうか。』

見知らぬ女性;『駅前駐車場から車を出すことが出来なくて困っています。

JR駅前でポツンと待機していると、駅構内に一旦は消えた女性が再び出て来て、私のタクシーに近づいて来た。
私;『これは、近場かな
そんな事を思っていると、
私;『あれ?。後部ドアではなく、私に向かってくるね。?。
私;『それについても、この女性は私の従兄弟の娘に似ているね
すると、意外な言葉を私に投げかけてきた。
何と、通常では丁重にお断りする内容。
ましてや、万札の両替など以ての外。
私;<その依頼をお受けすると、私の釣り銭バッグの千円札が10枚が飛んで行ってしまう
私;<どうしようかな。・・・。
暫し悩んだ末に、
私;『両替しますよ
と、承諾。
私;<これが男性からの依頼だったならば、そうしたかな(笑)
仕事も冴えずに、天候も冴えずに、
私;『ハイ。これにて、帰庫。


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