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2024年4月1日月曜日

『何故に、JR駅からが、¥8,〇〇〇円もタクシー代になるのだ(怒)!。』

夜の配車担当;『土曜日の夜にタクシーを利用した人の母親から、タクシー代が高いと言うクレームが来た

出勤して始業前点呼を終えて事務所に顔を出すと、予想した通りの結果に遭遇。
私;『本人からではなく。しかも、母親ですか。
20歳代前半の男の客なのに、情けなく感じてしまう。
私;『その泥酔者は、JR駅ではなく駅前の吞み屋から乗ったのですよ
更に此方も興奮を覚える。
私;『しかも、その店で15分も待たされた挙句ですよ。
夜の配車担当;『泥酔状態だったならば、乗せなければ良かったね。
ずばり、その通り。
私;『事前に連れの人には”泥酔者は断り”と言ったのですが、出て来た状態を見て「大丈夫そうかな」と判断したのが間違いでした
夜の配車担当;『こんな時間だから電話掛けて来た人には「翌日の昼間の事務員が居る時に電話」くれる様に依頼した。
私;『ありがとうございます

そして、翌日。
事務所に顔を出すと、
事務員;『今日、今度はお父さんから電話がありました。私が状況を説明すると「お手数をお掛けして申し訳ございませんでした」と謝罪があり、明日に支払いに来てくれるとのこと
私;『良かった。万が一にも、こじれる場合は、一度警察署に行き警察官が立ち合いましたので履歴が残っているはずです。
更に説明を加えて、
私;『目的地に到着して何度もお声がけしても起きずに、挙句の果てに、車内の備品を壊そうとしました。それで、警察署に行きました。漸く其処で客はうっすらと目を覚ました。その後、警察署での引き取りを拒否されたので、最初の目的地に向かいました。
事務員;『大変だったのですね
私;『その客は目的地のコンビニのATMから店内、そして、店の外の広範囲とゲロをして、店員さんが対処していました。それで、そのゲロ犯に「翌日にコンビニに謝罪に来てくださいね」と言っておきました。店員さんも「そうしてください」とのこと。
しかし、若き我が身を振り返ると、
私;<若い時の私が泥酔した時には、今回以上に酷く、多くの人に迷惑を掛けたね(ニガ笑)

2022年12月2日金曜日

2022年9月21日(水)~ 同業他社への転職、その後

乗務時間は、専ら夜のみ。

社長;『夜の担当がいないから夜をお願い。』
結果的には、これが良かった。
私;『この会社で昼間の乗務をやっていたら今頃は此の会社を辞めていたかも。』
この地域の夜は、
同僚A;『新型コロナ禍前は朝まで稼働していたが、今は営業している店が少ないから深夜で営業終了。』
ところが、この会社の配車システムは、
私;『古くて使い難いねえ。』

ところが、この会社に来てから最近にトンデモナイ状況に2回遭遇。
同僚B;『私は、そんな事になった事がない(笑)。』

その1)
ある夜に私と先輩ドライバーと2台で乗務。
JR駅で待機していると、
私;『あれ?。パトカーが来た!?。』
すると、その警察官から探し人を尋ねられた。
同僚C;『”その人”ならば、我が社ではクレジットカード払いが出来ないので、断りました。』
この後、”その人”の服装等を詳しく聴かれた。
警察官が去った後、
同僚C;『”その人”が万が一にも川に飛び込んでいたら嫌だね。』
何とも嫌な夜の乗務。

その2)
ある配車で離れたJR駅への配車。
私;『どうせ、此処まで来ても千円程のお客様だよ。』
と思って走行していると、
私;『え?。あんなコンビニにパトカーが直ぐに出る様な体制で止まっているぞ?。嫌な予感。』
そして、無事にJR駅に到着。
すると、乗って来た男性客が
私;<!。こんな深夜にあの服装!!!。もろ不審者だよ。>
行き先とルートの確認。
私;<?。この時間に、そんな所へ行く?。完璧な不審者だよ。>
私;<ならば、少し遠回りだが、明るく交通量に多いルートにしよう。>
お客様の承諾を得て発車。
私;<この先の山間部が怖いね。>
その後、何とか無事に目的地に到着。
そこへ会社からの電話。
配車担当;『無事で良かった。』
帰庫後に、そのパトカーの警察官から状況を聴取を受ける。
それらを終えた後は、
私;『もう、帰りたいなあ。』
とは言え夜の稼働台数が皆無なので帰る事も出来ずに心の不調のまま乗務を継続。
故に、大きなミスを起こしながらも何とか帰庫。

私;『次は、本当のタクシー強盗に遭遇するのかなあ。』
この地域は、交通の要衝。
故に、今迄には経験の無い事に遭遇したのかもしれない。



2015年5月16日土曜日

2015年5月15日(金)

2015年5月15日(金) 乗務


本日は、空港便一日担当。
私;『帰路は一人。その為に何時間も待たなければいけない。が、これも仕事だからしょうがない。』

そんな往路は、3名様のお迎え。
私;<「こんなキツイ運行ダイヤで行けるならやってみろ」と言いたいのをジッと我慢。
そして、大した遅延も無く無事に全てのお客様をお乗せして一路空港へ向けて発進。
ところが、何と国道脇の温度計が15℃ を指している。
私;<こんな深夜に既にこの気温では日中の外気温は大変な事になりそう。>
そんな危惧をしながら、無事に空港着。
お客様;『帰りの空港便に乗る場合も此処で乗れば良いのですか?。』
そんな質問をされるお客様は多いので、懇切丁寧にご説明。
私;<そりゃ解らないよね。>
そして、いつもの休憩場所へ移動。
寂しげな漁港

私;『しかし、朝から暑い!。』
私;『その為か、今日は、釣り人が少ない。』
その私は、釣りは一切せずに読書に専念。

用意して来た本を読了して、ジッと帰路の時間を待ち、空港のタクシープールへ移動。
私;『おや?。警察官が、タクシープールの入口で何かの取り締まりしている。シートベルトだな。
無事に帰路のお客様を待つ。
私;『外国系の航空会社は、お国柄もあり、到着時間の案内が余り迅速でない。国民性なのだろうな。なかなかお客様が来ないからイライラしてくるな。』
ジッと耐えながらも無事にお客様をお乗せして発進。
  
私;『今日の帰りが早いから嬉しいね。』

            本日の売上;ノルマの125%