2020年9月28日月曜日

2020年9月28日(月)

御嶽山噴火6年 木曽町で慰霊式

27日の地元NHKニュースでは、大きな自然災害の事を報じていた。

私;『あの時は、大変だった。自衛隊員も大勢で捜索活動していただいた。
そんな我が社もあの日以降で多くの車が動員された。
私;『あんな悲惨な事は、二度と起こしてはならない。

2020年9月25日金曜日

2020年9月25日(金)

同僚A;『同業他社からの情報だと、我が社のお客様が他の会社へ流れているとのこと。

私;『それは、どうしてですか?。
同僚B;『それは、稼働台数調整している為に、お客様に間に合わないからだよ。
同僚A;『そう。だから、その会社は、忙しい様だ。
私;『一旦離れたお客様は、戻りませんね。

こんな会話を始業前点検で会話して、暗いスタートとなった。

案の定、出庫しても、
私;『3~5Kmも先までお迎えに行ったり、また、時間予約で遠く迄お迎えに行っても、三桁で完結では駄目だこりゃあ。

良い事も無く、疲れも一入での帰庫。
私;『徐々に、転職先を探そうかな。いつまで稼働台数調整をするのかな。

 本日の売上;ノルマの92

2020年9月23日水曜日

2020年9月22日(火)

同僚A;『大丈夫ですか?。

始業前点検での我が様子を見ていた同僚が、声を掛けてきた。
本日から長期に病気療養していた元チーム員との今月度からの乗務の再会。
本日がその初日。
私;『何とか頑張る。
とは返答していたものの、
私;『気持ちが萎えて来る。

夜の部は、本日が四連休の最終日にもかかわらず稼働台数が少ない事もあり、
私;『予想外に動くね。本日が再開初日の同僚は、朝までもつかな。

そんな20時頃にタクシー乗り場からお乗りの男性3名様。
全員の経由地と最終目的地をお伺いしての発車。
最初の経由地は、無事に到着。
そして、次も難無く到着。
そしていよいよ最終目的地へ。
まず最初のチェックポイント。
私;『XXX橋の手前と言う事でしたから、この信号機を右折するよりも、このまま直進で宜しいですね。
お客様;『それでも大丈夫です。
私;<え?。「大丈夫です」?。右折の方が良いの?。
班別不能なので、
私;『それでは、このまま直進しますね。
ところが、これがミスだと言うことが後で分かるのであったが。
しかし、最終目的地へ向かい走行。
すると、
私;『間もなく”XXX橋の手前”となりますが。
と尋ねると、とんでもない返事が来た。
お客様;『この橋を通り越して、その先の信号機を右折してください。
私;<え?。”XXX橋”の手前では?。
が、言われたまま走行。
私;<あの時に、信号機を右折すれば良かった。
後の祭り。
しかし、その後は、道案内をいただきつつ無事に現着。
締めて約¥5.3K円也。

そんな夜の部も22時過ぎには、タクシーはノンビリ・モード。
私;『やはり、暇になったね。
ノンビリと車内に居たAM4時頃に配車が来た。
私;『え!。総合病院の救急口?。何処へ行くのかな?。
殆ど諦め気味に迎えに到着。
だが、
配車担当;『まだ出て来ない?。
と心配される程になかなか出て来ない。
私;<どうせ近場で、こんなに待たせるなよ。
イライラしつつ待機していると、漸く出て来られた。
そして、目的地をお伺いすると、
私;『え!。ロング!。ラッキー!。
腰を痛めているとのことで、慎重な運転を心掛けて走行。
そしていよいよご自宅の周辺へ。
お客様(付き添い);『XX信号機を右折してから高架下をくぐって左折してください。
お客様(患者様);『自宅前が急な坂で、手前に狭い、良くぶつける個所があります。
お客様(付き添い);『玄関先まで入っていただけると助かります
私;『チャレンジしてみます。
いよいよご自宅周辺に来ると、
私;<言った通りに狭い坂の入口だ。
お客様(患者様);『この上ですが。この先が極狭いから気を付けて。
と、用心して行くと、
私;<え!。この狭い個所は、右が段差じゃん。左がゴロゴロ石だ。
慎重に右ギリギリで何とか玄関先に到着。
締めて約¥8.3K円也。
ところが、このおかげで
私;<何とかノルマ・クリアだね。

その後、ラストにミドル級に遭遇して
私;『何とか無事故で帰庫だ。
安堵の帰宅。

 本日の売上;ノルマの114

2020年9月21日月曜日

2020年9月20日(日)

同僚A;『六連休明け、シンドイね。

同僚B;『通常勤務に戻して欲しいね。
私;『六連休あっても、やる事が無い。仕事も忘れてしまう。
9月度も本日でお仕舞い。
明日からは10月度が始まると共に病気療養してチーム員が出て来て私と同じ乗務となる。
同僚C;『病気が治ったわけではないし、勤まらないでしょ。
同僚D;『年齢的のも新たな職探しは、無理だから戻ったのだろう。
私;『え?。それでは、私が大変ですよ。

こんな話題をしつつの午前中は、
私;『1時間半も待っての三桁ばかりでは、もう本日の売上も駄目だね。
同僚A;『先週の日曜日も暇だったからね。

そんな時にお迎えに行ったお客様。
私;『あれ?。家が分からない。何処?。
一漸く探し当てて予約時間ギリギリに到着。
お客様;『あれ?。初めての運転手さんだね。
私;『ハイ。初めてで道に迷いました。お待たせしてすみませんでした。
そして、その後に行き先である介護施設とルートをお聞きして発車。
道中、介護施設に入所している方とのことを伺いつつ走行。
すると、お客様から突然のお言葉、
お客様;『運転手さん、良い男だね。
顔には大きなマスクと眼鏡でほとんどが覆われている状態。
私;<顔が良く分かるね。
とは思うものの
私;『ありがとうございます。
そんなお礼を述べつつ無事に現着。

こんな昼間を終えて夜の部へ突入てみれば、
私;『動き詰めだな。
とは言え、
私;『昼間の売上の落ち込みが酷くて挽回は無理だね。

六連休明けで疲れ気味での帰宅

 本日の売上;ノルマの93

2020年9月13日日曜日

2020年9月13日(日)

同僚;『今日は、予想以上に暇だね。

一緒に出庫してみれば、JR駅前での長い待機。
流石にシンドイ状況。

冴えないままの15時頃に配車。
お迎えに行き、行き先とルートを確認して発車。
途中、たわいもない事を話しつつ走行していると、いきなり後部座席のお客様が突然に大きな奇声を上げた。
私;<え!。この方は、どんな人?。
それからは、用心しつつ走行。
途中のチェックポイントも確認。
そして、いよいよご自宅周辺に差し掛かり
私;『この先は、どちらへ行きますか?。
との問い掛けに対して、何と無反応。
私;<え?。嫌な予感。
それでも、
私;『このまま真っ直ぐで良いですか?。
と私が尋ねると、辺りを見渡して、
お客様;『ハイ。
ところがである。
私;『もう、この先には民家がありませんが。
と言うと、とんでもない事を言い始めた。
お客様;『来過ぎです。
私;『え!。戻りですか!。
Uターンしても、反応がサッパリ。
何とかご自宅に到着して完結。

これが、本日の最高額となった。

そんな本日のラストのお客様は、
お客様;『ちょっと待っていてください。
とのことで往復便のお客様。
これが、最後に清算の時に、
私;<おや?。お客様の想定していた料金よりも高かった?。
帰庫後に事務所で此の対応について聞くと、
私;<お!。他のドライバーは、そんな対応をしていたのか。
反省。

後味の悪く帰宅。

 本日の売上;ノルマの74

2020年9月11日金曜日

2020年9月10日(木)

我が社の稼働台数体制は、いまだに通常の半分以下。

故に、
お客様;『今日は、忙しいの?。
と、時間予約のお客様にでさえ言われる始末。
そんな今夜も、
私;『もう、通常体制に戻して欲しいな。もう、シンドイね。
彼方此方と飛ばされて、
私;『ここからでは、その予約時間には間に合いません。
と配車の度に配車担当へ言う始末。
更には、
私;『え?。ここからそんな遠くへ予約時間?。もう、嫌だな。
その割には、単価が冴えない。

そんな時に、バス停への配車。
私;『この時間帯は、まだバスの営業時間帯だから、バス停への駐・停車はNGだよ。
案の定、バス停で待っていると、
私;『ほら見ろ。後方からバスが来たよ。
バスを考慮しつつも待機。
そして、ようやく現れたので接待係に目的地をお伺いして、本来のお客様待ち。
ところが、
お客様;『まだ飲んで行くので。
接待係;『え?。運転手さん、すみません。キャンセルで。
私;<ムムム。

そんなこんなの深夜零時近くに、久しぶりのスナックへ配車。
私;『あれ!。久しぶりだな。
現着すると現れたのはお店のママさん。
私;『お客様をお送りするのは、何か月ぶりかです。
そこで、我が社の乗務日数等の話題になってきた。
私;『私は、今夜の当直勤務を終えて、次の13日の昼勤務を終えれば、その後は六連休です。
ママさん;『え!?。
私;『仕事が、嫌になります。
ママさん;『気持ち、分かりますよ。新型コロナウィルスが感染拡大した時は、お客様がサッパリ無くて、お店に来るのが嫌になった。
私;『大変ですね。
そして、いつもの定額にて現着して完結。

深夜になり、人の動きも途絶えがち。
そして、午前3時頃には、人の動きも途絶え。
私;『さあ、休憩だ。
と、爆睡へ。
そして、朝のジャンボタクシーをいつも金額で終えて、
私;『さあ、本日もお仕舞い。
暇な乗務を終えて帰宅。

 本日の売上;ノルマの97

2020年9月9日水曜日

2020年9月8日(火)

本日の一本目は、

私;『おわ!。また、この狭いT字路を曲がった先の家か。兎に角、擦らない様に、要注意!。
何とか現着しての行き先は、
私;<さて?。どうやって行く?。
と思って、ルートもお聞きしての発車。
無事に現着。

その次に配車された先でお待ちのお客様は、
お客様;『XXX町の〇〇〇です。
私;<いまだに旧地名で言われると、分からないが。おそらくは、あそこだ。
そと無事に到着して清算。
私;『¥840円となります。
お客様;『¥200円で良いですよ。
私;<え?。私の自己負担?。
当然、お客様の言葉を無視して、
私;『お釣りは、¥160円となります。
と、何とか無事に清算を完了。

その次に配車されたお客様。
そこに向かう道中に
私;『このお客様は、何か割引だったよな。
道中に運転の合間で、我が備忘録を見ても、
私;『あれ?。何も記載がない。
そして、ご自宅に到着しての行き先は、
お客様;『XXX病院へお願いします。
とのことで発車。
そして、世間話しをしつつ無事に到着。
私;『何か割引、ありましたでしょうか?。
お客様;『ハイ。・・・。
私;<ビンゴ。私の呆けた頭も、まだまだだね。

そんなこんなで、彼方此方と飛ばされての乗務。
更には、
私;『今日は、単価が延びないね。
ここ最近は、休みが多く、同僚も
同僚;『休み疲れだね。特に、当直勤務が辛いね。

そんな午後になると、激・暇。
約1時間半待機していると、漸くパチンコ屋への配車。
私;『何処まで行くのかな。
と思いつつ現着すると、
私;<あれ?。若い女性?。しかも、2人?。
疑問に思いつつも、行き先をお聞きすると、
お客様A;『XXXに寄ってから、〇〇〇町の◎◎◎新聞販売店。
私;<え?。そんなお店に行くの?。
と、経由地のお店に到着。
ところが、15分程待っても来ない。
私;『あれ?。同期と同じで、逃げられたかな?
疑心暗鬼になりつつも待機していると、漸く現れた。
お客様B;『大変お待たせしてすみませんでした。
ここで、やっと発進。
ところが、目的地に近づいてくると、
お客様A;『行き先を変更して良いですか。JR駅でお願いします。
と、目的地が変更になったとは言え、本日ようやくの¥三千円代で完結。
私;<感謝感謝

そんな夜の部。
昼間と同様に、
私;『暇じゃのう

我が社は、いまだにコロナ禍で稼働台数調整中。
故に、
私;『え!。こんな時に、3台口の配車!。
と、急ぎ現着すると、
私;『ありゃ。他の2台は、もう出てしまったかな。
と前方を見ると、我がお客様らしき人々のグループ。
私;『3台口のお客様でしょうか。
は大事な事を確認して乗車案内。
そして、行き先を確認すると、
私;<お!。こんな暇な夜に、万収だ!。
と嬉しいの気持ちで発進。
私;<よし、この先は、工事中で片側交互通行だから、少し遠回りして国道を行こう。
と、国道へ曲がった途端に、
私;<あちゃ~(泣)。すっかり忘れていた。夜間の長い区間の工事中で片側交互通行だった。最初の道を行けば良かった。
それでも、後席のお二人様は、明るい会話で盛り上がったまま。
最初の経由地に寄り、一路、目的地へ。
道案内をいただきつつ走行して行くと、
私;<あれ!。此処は、以前にタクシー代行で何回か来た場所だ。
そんなこんなで、無事に清算を完結。

もう、この後は、売上に対する気持ちも軽やかに乗務。
そんなラストのお客様も、道案内をしていただきつつ走行して行くと、
私;<あれ!。此処は、以前に何回か来ている場所だ。
と、問題なく到着して完結。

同僚;『疲れが抜けないね。
私;『そう。休み疲れだね。
同僚;『次は、一番辛い当直勤務だ。
こんな会話が今日この頃。
無事に帰宅。

 本日の売上;ノルマの124

2020年9月5日土曜日

2020年9月4日(金)

始業前点呼で事務所に顔を出すと、

班長;『事務から「法律上の有休消化日数が不足しているから有給休暇を3日を来月15日迄に取れ」とのこと。
そんな意外な通知に、
私;『え?。1か月以内に?。
こんな話しを同僚にすると、
同僚A;『普段から稼働台数調整で乗務日数が激減しているのに、無理があるね。
今夜は、然程に忙しくないから、
私;『いつ有給休暇を取るかな。取れる日がないよ。

忙しさを感じられない乗務をした時に、完結するや否や配車が来た。
私;『お。此処か。
と急ぎ現着。
すると、
私;『あれ?。何か変だぞ。
と、配車の内容を見直すと、
私;『あ!。<本所>と<支所>を見間違えた。ワオ~。配車先は、先程完結した近くだったよ(泣)
直ぐに方向転換して現着すると、
お客様;『今夜は、忙しいのだね。
まさか「間違えた」とは言えずに、平謝り。
直ぐに、乗車案内して目的地をお聞きして発車。

今夜は、前回の反省を踏まえて、ボチボチと休みながらと乗務。
それでも、ミドル級や準ロングに多く遭遇して、忙しさを感じられなかった夜も、そこそこの結果でお仕舞い。

さて、
私;『有休消化をどうするかな。
と、とりあえず2日分のみ休暇届を提出すると、
班長;『1日分は受理するが、残り1枚は却下。
私;『それでは、10月分で有休消化します。
なんやかんやの面倒くさい事が次月繰越決定となり、帰宅。

帰宅後に、一連の事を家族に話すと、
愚妻;『え?。突然だね。
私;『今月度の有休消化が1日間。来月度が2日間有休消化せねば。
愚妻;『休みばかりだね。
私;『今月度の給与が厳しくなるし、来月度は更に厳しくなる。
愚妻;『入った給与でやっていくしかないじゃない。
私;『ありがとう。
暗雲漂う年末へ向けてスタート。

 本日の売上;ノルマの172

2020年9月2日水曜日

2020年9月1日(火)

今日は、三桁ばかりが目に付く日報。

私;『厳しいのう。それにしても、JR駅前には他の車がが無い。皆、どうしている?。』

そんな午前中に私の苦手なお客様への配車が来た。
私;『あちゃ~。無事に完結する事を祈るのみ。
と、現着して行き先をお聞きすると、
私;<お、いつものワンメのお店か。
発車して直ぐに到着。
そして、清算すると共にポイントカードへの付与の操作を始めると、
私;『あれ?。このカードは、登録処理されておりませんよ。(カードを渡す時に処理してないな)
始めにポイントカードを持った時に、カード裏面の違和感を感じて裏面の状態を確認すると、
私;<ビンゴ。
ポイント付与した後に、お客様へ状況説明。
そして、登録処理をして上げると、今まで我が名前で言った事も無いのに、
お客様(男);『ゴマちゃん、ありがとうね。それで、今迄に何も届かなかったのか。
このお客様とは、超・久しぶりに気持ち良く完結。

ところが、そんな午後にとんでもないお客様に遭遇。
現着して行き先をお聞きすると、
お客様;『XXX区のリサイクルショップ〇〇〇店の隣り。
とのことだが、
私;<え?。その店は、XXX区ではないが?。>
更に、その場所の周囲の目立つ施設をお聞きすると、
私;<否定されないから。我が想定する場所で良いな。
その場所へ走行。
ところが、想定する辺りに到着したが、
お客様;『え?。此処何処?。
私;『リサイクルショップ〇〇〇店の付近ですが。』
お客様;『此処じゃない。この先。
私;『え?。この先には、リサイクルショップは、有りませんが?。』
此処で一旦停止して、具体的な行き先を確認すると、
私;<ム!。その店は、言っていた店とは全く違うの名前と業種でしょうが(怒)。
イライラして来るが、
私;<ここへ来るならば、別のルートを来たよ。
若干、自己負担して完結。

更に、乗務終了間際に、とんでもない配車に遭遇。
コインランドリーに到着すると、
私;<おや。あの早口で口ごもっていて何を言っているのか分からない女性だ。>
しかし、行き先についても、お迎えに来たのがコインランドリーなので、嫌な予感。
お客様;『自宅まで。
嫌な予感が的中。
しかも、言っている事が完璧には理解出来ない。
が、
私;<臨機応変な対応しよう。
私;<それよりも、自宅は、ここから行くと、幹線道路の反対側。どうするかな。
これを確認すると、
お客様;『運転手さんにお任せします。
との予想通りの返事。
更に、
お客様;『割引で、お願い。
とのこと。
ここで、
私;『清算の時に、手帳を拝見させていただきます。
と言うと、
お客様;『手帳は、個人情報だから。
と、いつも見せたがらない。
私;<ワンメ&割引。早く気持ち良く完結したいね。
とその後は、サッサと現場を離脱。

しかし、こんな日にも嬉しいお客様に遭遇。
お客様;『先日、指名したら「今、帰りました」と受付の方に言われました。
古いお付き合いの方からのご指名。
しかも、帰路もご指名いただき感謝の思い。

本日も色々とあったが、無事に帰庫。

 本日の売上;ノルマの90