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2021年12月1日水曜日

2021年11月30日(火)

配車担当;『空車が無いから出て。

始業前点呼をやり始めると、いきなりに声掛け。
やむなく静かな夕方の暗い吞み屋街へ船出。
しかし、
同僚A;『1本を終えれば、やはり暇だね。
私;『いつもの事だよ。配車担当は、自分が楽になりたいだけ。
同僚A;『早出残業を付けて欲しいね。
その後は、相変わらずに暇。

私;『あれれ。JR駅前に着けようかと思えば、満車だ。
やむなく会社のタクシー乗り場にて待機。
案の定、
私;『やはりね。
JR駅前は徐々に動くが、
私;『吞み屋街に近いタクシー乗り場なんて暇なだけだね。

何とか其処を離脱出来てJR駅に着けても嘆きの配車が来た。
私;『え!?。折角JR駅前に来たのに、会社のタクシー乗り場への配車!?。
ところが、其処に着いてみると、
私;『あれ?。誰もいないじゃん。
会社のタクシー乗り場の蟻地獄にはまり込んでしまった。
私;『もう、此処で諦めるしかないね。

そんな場所でお乗りいただいたお客様の時に、大事故寸前な場面に遭遇。
何と、その道中に交通違反してしまった。
私;<疲れ&暇な状態で、身体が限界かな。
他の車が居れば新聞報道になる程の場面に、暫し動くことが出来なかった。
私;<足がガクガクするよ。
このお客様をワンメで完結。
私;『怖い思いをさせてすみませんでした。
ただ只管に謝罪。

同僚B;『年末忘年会シーズンの為の勤務体系は、見直す必要があるね。今年の年末は、暇かもね。
暇なまま帰庫して終業点呼。
すると、
班長;『今日は、当直乗務。宜しくね。
聞きたくないセリフにて帰路へ。
雨のおかげで汚れた担当者を洗車しての帰宅時間は、
私;『もう、深夜2時過ぎだよ。これで今夜が当直乗務か。
心神耗弱状態にて寝床へ。

 本日の売上;ノルマの105%

2020年9月11日金曜日

2020年9月10日(木)

我が社の稼働台数体制は、いまだに通常の半分以下。

故に、
お客様;『今日は、忙しいの?。
と、時間予約のお客様にでさえ言われる始末。
そんな今夜も、
私;『もう、通常体制に戻して欲しいな。もう、シンドイね。
彼方此方と飛ばされて、
私;『ここからでは、その予約時間には間に合いません。
と配車の度に配車担当へ言う始末。
更には、
私;『え?。ここからそんな遠くへ予約時間?。もう、嫌だな。
その割には、単価が冴えない。

そんな時に、バス停への配車。
私;『この時間帯は、まだバスの営業時間帯だから、バス停への駐・停車はNGだよ。
案の定、バス停で待っていると、
私;『ほら見ろ。後方からバスが来たよ。
バスを考慮しつつも待機。
そして、ようやく現れたので接待係に目的地をお伺いして、本来のお客様待ち。
ところが、
お客様;『まだ飲んで行くので。
接待係;『え?。運転手さん、すみません。キャンセルで。
私;<ムムム。

そんなこんなの深夜零時近くに、久しぶりのスナックへ配車。
私;『あれ!。久しぶりだな。
現着すると現れたのはお店のママさん。
私;『お客様をお送りするのは、何か月ぶりかです。
そこで、我が社の乗務日数等の話題になってきた。
私;『私は、今夜の当直勤務を終えて、次の13日の昼勤務を終えれば、その後は六連休です。
ママさん;『え!?。
私;『仕事が、嫌になります。
ママさん;『気持ち、分かりますよ。新型コロナウィルスが感染拡大した時は、お客様がサッパリ無くて、お店に来るのが嫌になった。
私;『大変ですね。
そして、いつもの定額にて現着して完結。

深夜になり、人の動きも途絶えがち。
そして、午前3時頃には、人の動きも途絶え。
私;『さあ、休憩だ。
と、爆睡へ。
そして、朝のジャンボタクシーをいつも金額で終えて、
私;『さあ、本日もお仕舞い。
暇な乗務を終えて帰宅。

 本日の売上;ノルマの97

2019年4月28日日曜日

2019年4月27日(土)

日中、NHK-TVで睡眠負債を報じていた。
私;『私の今の状態では、かなり危険度が高いよね。それでも、認知症にはなりたくない。PPKで人生を全うしたいね。
そうは言っても、連日の過酷な乗務で、
私;『こんなので無事故・無違反・サービスUPとは無理だね。
そんな今日は、
私;『途中、コンビニで休憩して、無理せずだね。

出庫して間も無くは、
私;『あれ?。今日は、暇?。
という程に、余り動きがないし、単価も冴えない。

そんなPM9時過ぎに配車。
それもJR駅に。
私;『この時間になると、駅前待機するタクシーがいない程に忙しいのか。
とJR駅に着けると、カップルがタクシーに駆け寄ってきた。
お客様(女);『〇〇〇急便配送センターに。』
とのことで発進。
走行して間も無くに、
お客様(女);『途中、買い物をしたいのですが、待ち時間もメーターUPしますか?。』
との問い掛け、
私;『はい、タクシー料金は上がります。
お客様(女);『それでは、ショッピングセンターで良いです。』
すると、
お客様(女);『今、競合他社の方が攻めていますね。最も私は御社のみ利用していますが。貴方はどう思いますか?。』
との話しかけに、私はまんまと挑発にはまってしまった。
私;『ありがとうございます。そうですね。私も、そう思います。
後で考えると、
私;『あの時に、逆に質問すれば良かったか。
とは言え、疲れ切った頭では無理な話し。

こんな夜は、
私;『今日に限って何故に遠くばかりに遭遇する。おかげで途中でノンビリ出来て助かるが。
更に、最近気になるのが、
私;『配車が多いな。シンドイよ。これも不公平な配車に起因しているね。
と心身ともに疲労困憊。

私;『え?。まだ配車を寄こす?。もう、終わりだろう。
と嘆いていたラストの配車は、
お客様;『〇〇〇ファームへ。』
私;『はい、〇〇〇ファームですね。
と確認して向かっていた先は、
お客様;『???。こっちの方向では無いですが。』
私;『え?。???。〇〇〇ファームですね?。
自分では思い込みして向かっていた先は、
私;『!。申し訳ありません。XXXファームと勘違いしておりました。
即方向転換。
しかし、ここでも頭がパニックで変な所で転回操作。
お客様;『大丈夫?。』
私;『はい、大丈夫です。
とは言うものの、
私;<もう、駄目。シンドイ。

こんな夜でも、
私;『何とか無事故・無違反で帰庫できた。』
感謝感謝。

 本日の売上;ノルマの214%

2018年8月27日月曜日

2018年8月26日(日)

勤務時間:10:00~01:00

今日、トンデモナイお客様に遭遇。
お店からお乗せした高齢のお婆ちゃんの指示のままに進行。
客様;『そこの川の手前の狭い路地へ左折して。
私;<確かに狭い。
始しかし、直ぐに踏切。
ところが、
普通車 進入禁止

故に、
私;『どちらへお着けしますか。
とお聞きすると、
客様;『踏切を渡った先の家です。
私;<この標識が目に入らぬか。控えおろう。
とんでもない依頼。
私;『いえ、この踏切は、普通車は渡れません。』
客様;『地元の車は、渡っていますよ(怒)。
私;<そんなの関係ネエ。
私;『駄目です。』
客様;『それでは、ここでいいです(怒)。
私;<怒っても、駄目なものは駄目。
と、即清算。
私;『ありがとうございました。』
締めて約1,300円也。

これ以外も、日報の中には、買い物のお客様ばかりの三桁が多い。
しかも、午後になると、そんなお客様方もいなくなってしまった。
そして、いよいよ夜へ。
私;『日曜日の夜なぞ暇でしょ。
と思っていると、意外や意外
私;『何故か人が多いな。
お客様にその理由をお聞きして判明。
私;『今夜は、イベントが色々とあったのですね。(私の情報不足だった)
しかし、今夜は、
私;『遠くから遠くへ飛ばされるな。効率悪し。

そんな本日のラストのお客様は、総合病院の救急口へのお迎え。
私;『さて、何処へ行くのかな。
と急ぎ向かうと高齢のお母様をお連れになられた母娘連れのお二人様。
乗車されると、経由地と目的地を言われたので、そのままに進行。
発車して直ぐに、
客様(母);『少し寒いですが。
私;『暖房をお入れしますので、もし暑くなりましたら調整しますので。
客様(娘);『ありがとうございます。
無事にご自宅近くになると、
客様(娘);『そこの狭い路地へ左折してください。
私;<確かに狭い。
慎重に進行。
客様(娘);『そこの家です。
めでたく到着。
これが本日の最高額の約¥三千円也。
ところが、この後がいけなかった。
私;『暗がりでの転回は、やりたくない。されど後退は、進入路は曲がりくねった狭い路地だから、やりたくない。
と、前進。
ところがところが、
私;『ギョエ!。行きどまりだ。しかも、ここまで曲がった狭い路地を入ってしまった。
もう、観念の深夜の狭いカーブのある路地を後退。
私;『また、事故報告書は、御免だぞ。
慎重に本通り迄後退する事が出来て完結。

その後は、暇なままに本日もお仕舞い。

  本日の売上;ノルマの92%