2020年7月3日金曜日

2020年7月3日(金)

本日は、久しぶりの我が班はFULLメンバーでの出庫。
私;『やはり、これが一番ですね。』
が、然程に忙しくもない。
そんな時にJR駅前で待機していると、目の前の叔母さん運転の車が駅前交番の前を携帯電話を耳にあてながら通過して行った。
私;『え!。お巡りさん、交通違反の切符を切らないの?。なんだかな。』

こんな出来事のあった午前中は、日報には寂しい数字が並ぶのみ。
故に、
私;『そろそろ昼間にしようかな。』
思ったのも束の間、
私;『え!。配車?。しかも、ルートは、今その途中が工事中だから大回りしなければならない。』
それでも、笑顔でお迎え。
私;『ご自宅で宜しいですか。』
配車メッセージからお客様のご自宅は直ぐに分かる。
ルートも最短ルートにて走行。
お客様;『耳が聞こえが悪くなったので、医者通い。』
私;『それは、大変ですね。耳が聞こえないのはツライですね。』
そんなこんなでワンメで到着。

完結して回送中に、
私;『え?。此処から其処へ行くの?。』
なんと約4K余先への配車。
私;『少し待てば、誰か空車になるでしょ。また、この配車担当は、パニックになったな。何かへの接続時間のあるお客様ならば、どうするのかな。』
急ぎ向かったが、
私;『あれ?。この配車メッセージでは、お迎え場所が曖昧で理解不能。』
散々に探して漸く現着。
私;『大変お待たせして申し訳ありませんでした。』
しかし、クレーム無く歯医者さんまでご案内して約¥1.2K円で無事に完結。

この後も、
私;『(え?。此処から其処への時間予約のお客様?。間に合わないよ。と)ここからですよ。予約時間ギリギリだと思いますよ。』
念の為に、事後のトラブル回避で、会社へ報告。
何とかギリギリにて到着。
その後は、
私;<ここからのルートをどうしようかな。>
悩みどころだが、無難なルートを選択。
私;<やはり、一旦迂回して行くルートの方が良かったな。>
かなりの反省をしてのクレームも無く約¥千円にて完結。

この時の時間から、昼休憩にしようとすると、
配車担当;『後20分待って。』
渋々と了承。
ところが、彼方此方と飛ばされて、何と昼休憩に入ったのが20分を遥かに超過した1時間余りの後。
私;<ふざけるな!。かつて私がいた会社で、こんな配車した事務所へ怒鳴り込まれるぞ。>

昼休憩を明けると、
私;『一気に暇になったな。』
JR駅前で待機すること暫し。
するとそこへ、
配車担当;『XXXさん。指名。』
お迎えに行くと、
お客様;『たまには私が待たないと。』
珍しいことに雨降りの中でお客様が外でお待ちの状態。
私;『お待たせいたしました。』
そして、目的地を確認。
私;『そこで少し待っての往復ですね。』
駐車場が混んでいない事を祈りつつ走行。
道中に会話をするものの
私;<お客様は、段々と耳が遠くなった来たな。>
それでもなんだかんだと
お客様;『指名しても休みばかりで駄目な時が多いですよ。』
私;『すみません。新型コロナウィルスの影響で我が社も稼働台数調整をしていますので休みばかりです。』
こんな会話をしつつ現着。
私;『ここでお待ちしておりますね。』
帰路もお客様の会社の対応へのクレームを聞きながらもご自宅に到着。
締めて往復約¥4.5K円也。

その後もショートをこなして、
私;『ありがとうございます。お客様が本日のラストのお客様です。』
と、常連のJR駅前から乗り込みのお客様を終えて、本日も雨が強く降って来たが精神的な疲労困憊無事故での帰

ところが事務所に戻ると
班長;『嬉しい連絡があります。我が班では2名のみ。』
対象者を確認すると私ともう一人。
私;『え?。』
班長;『<標準報酬月額>が下がります。』
私;『お金が還付されるの?。』
班長;『いや。』
同じ対象の同僚A;『なんだ。それだけ稼ぎが減っただけでしょ。』
私;『逆に悲しいことでしょ。』
何とも言えない気持ちで帰宅。

 本日の売上;ノルマの102%

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