2020年7月11日土曜日

2020年7月10日(金)

かなり久しぶりの二日続けての乗務で、
同僚;『シンドイね。』

すると、そんな初っ端の仕事は、
配車担当;『病院への往復。そのまま待機。その間は、メーターは切って。』
私;<昨日と同じ病院だ。しかし、このお客様は、ルート&金額に五月蠅いからな。>
こんな事を思いつつご自宅に到着すると、
私;<あれ?。今日は、もう一人男の人がいるのか。>
と思いつつも肝心なことを確認すると、
お客様(男);『XXX線を行って。』
私;<大雑把な指示だな。とりあえず発車しよう。都度、確認だ。>
雨肝心なチェックポイントを無事に通過。
そして、無事に現着。

帰路は、何事も無く自宅までご案内。
締めて約¥1.3K円也。
私;『昨日とは一遍。良い幸先が切れたぞ。』

そんなこんなで開業医への配車。
配車担当;『XXX医院。スナック〇〇のママ。
私;『おそらく、自宅だろうな。だが、いまだかつてご自宅までお送りした事が無いけどね。』
急ぎ現着すると、案の定、お客様はご自宅までとのこと。
私;『すみません。ご自宅を存じ上げておりませんので、教えて頂けますでしょうか?。』
この後、道案内をいただきつつも何事も無くご自宅にご案内。
締めて約¥千円余也。

しかし、日中の日報には三桁ばかり。
だが、そんな中にも三千円前後の数値が、ポツンとあるのみ。
そこへ驚きの配車。
配車担当;『XXXさん。指名。ゴマちゃならば家が分かると言うこと。会社には登録が無いから分からない。
私;『そこには私が小さい頃に住んでいたのみで、良く分からないけれども行きます。』
とは言え、
私;<おそらく、あの家だろうな。私を指名する家は、そこしかない。>
と行くと、
私;『ビンゴ。』
と、
私;『ありがとうござい。ご無沙汰しています。』
昔の話しに盛り上がりつつお医者さんへのご案内。

そんな夕方に嬉しい配車に遭遇。
何と約14Km先への配車。
私;『遠くてもロングになれば良いが。』
気持ち軽やかに駆けつけると、その行き先は地元のエリア。
私;<効率の良い仕事だ。>
その道中、お客様に話しかけるも、話しが盛り上がらずに沈黙のままで目的地に到着。
締めて約¥5.7K円也。
ところが、このお客様はクレジットカード決済を望まれていた。
が、
私;<この端末では初のクレジットカード決済だ。説明書を見ただけだがな。>
悩みつつ、かつ、失敗を味わったが、無事に清算。

こんな金曜日の夜は、
お客様;『最近の人の出は、どうですか?。』
私;『一時期に比べますと、人のでは増えてきました。』
そんな会話が増えて来た昨今、タクシーの稼働台数調整は相変わらずに続いたまま。
お客様;『タクシー運転手さんも大変だね。』
私;『それでも、100%ではないですが、雇用調整助成金のおかげで助かっています。』

この日も日報には千円前後のお客様ばかり。
私;『久しぶりの連荘で、シンドイね。』
世間の花金に助かり、何とか良い売上で帰庫。

 本日の売上;ノルマの156%

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