2020年6月29日月曜日

2020年6月28日(日)

六連休を挟んでの乗務だが、
私;『普段の日曜日ならば暇だが、稼働台数調整している現状ではそこそこに忙しいだろうな。』

そんな本日の暫し待機しての一本目のお仕事は、いつものパチンコ屋へ行く常連さん。
そのルートは、かつて一度事故を起こしそうになったころがあるので、本日は用心してお客様の拘りルートを走行。
初っ端から約¥4K円の売上。
私;『今日は、幸先いいね。』

ところがこの後は、何と約1時間余りのJR駅前での待機。
私;『厳しいのう。』
と、来た配車は、
私;『この方か。おそらくはパチンコ屋へ行くね。』
だが、現在地は遠くにいるので、お迎えルートに苦心して急行。
そして、目的地をお伺いすると、
私;<ビンゴ。>

そんなこんなの時に、完結して回送中に配車。
だが、
私;『ギョエ。この一方通行の橋の上では、どうしようもない。』
大きく迂回する様に走行。
ところが、
私;『なんだよ!。キャンセルかよ!。』

こんな事があった16時半過ぎに配車。
しかし、
私;『ウワ。この人か。今回は、料金で揉めずに完結することを祈るのみ。』
迎車場所に行くと、
私;『やはり、この人か。今日は何処へ行くのかな。』
ところが、お乗りになって手持ちの傘をシートの上に置いたのを目撃。
即、
私;『傘は、シートの下に置いていただけますか。』
と依頼すると、
お客様;『え?。(ムムム)』
かなりムッとした表情が顔にでていた。
私;『シート・カバーを交換したばかりですので、すみません。今は、シート・カバーのクリーニングは、2週間に1回ペースとなっておりますので。』
お客様;『え?。2週間毎にクリーニング?。』
私;『ハイ。今は、新型コロナウィルスの影響で稼働台数調整していることで、乗務日数が減っており、以前よりも間隔が空いています。』
発車前から車内が嫌な雰囲気で充満。
それでも、目的地をお聞きして、ルートにも細心の注意しながら充分に確認発車。
その道中は、こちらからお話しをすることは無く、聞かれたら返事をしつつ無事に現着。
今回は、料金で揉める事無く約1.5K円にて完結。

こんな夜に、遭遇したくない、しかも、時間を空けての往復のお客様に遭遇。
だが、配車メッセージから行き先は分かり、
私;『ご免だよ。新型コロナウィルスへの感染が怖いよ。』
このお客様の時には、必ずアルコール除菌を万遍なく実施。

この日の乗務は、稼働台数調整している為に、普段は暇な日曜日の夜も今夜は、
私;『まずまずの売上だね。だが、もう通常勤務に戻して欲しいね。
疲れ一入で帰庫。

 本日の売上;ノルマの104%

2020年6月27日土曜日

2020年6月22日(月)~6月27日(土)

公休日2日間と強制の休業日4日間

六連休を利用して、引き続きアマチュア無線の開局申請の続きを実施。

まずは、過去の無線機4台を引っ張り出して磨き上げ。
但し、
私;『メインとなる無線機は、生産終了している地元の無線機屋で唯一の中古機が売っていたから欲しい。が、懐具合は厳しい状況。』
それでも、それ以外の機材を調達。
基台

店長さん;『HFもやりたければ、この基台が良いでしょ。』
とのお勧めで購入決定。

他は、
私;『トランクから車内へのケーブルの取り込みをするには?。』
インターネット検索しても不明なので、いつも行く日産ディラーへ。
担当営業さん;『このやり方でやれば、後席シートの座面は、外れます。分からなければ、また、来てください。』
今回はサービスにて説明していただいた。が、本音は、
私;<ケーブルの取り込みも頼みたいところだが、費用が万札超えが確実ので、断念。>
ところが、後席シートの座面は外せたが、
私;『こりゃあ~、トランク内の内装も外して、後席シートの背面も外す必要がある。』
ここで今回の作業はストップ。
私;『残りは、次の連休で。』
クリップ(ファスナー)の種類と外し方

他に必要な手続きが残っている。
まず始めに、無線機が古いので開設保証してもらう為の手数料を振込。
私;『4台で絞めて7K円余か。高いね。』

その次に、今回は電子申請をしたので、別途に無線局の免許状の返送用封筒の送付をする必要がある。
その方法が分からずに、漸くに探し当てたのが、此の方法。

後は、開設保証書が届いて、その後に、それを電子申請に添付して、免許状の届くのを待つのに。
私;『早くても今月末かな。』

2020年6月21日日曜日

2020年6月21日(日)

本日の我が班の出庫台数は、我一人のみ。
私;『さてさて?。』
出庫してみても、
私;『厳しいのう。』
JR駅前に着けても、
私;『人がいないヨ。』

そんな11時頃に、お乗せしたお客様。
ショッピングセンターへお迎えに行くと、
私;『お荷物は、車内で宜しいですか?。』
お客様;『いえ、結構です。壊れては困る物がありますから。』
私;『え?。宜しいのですか?。』
私;<失礼な女性だ。>

と、荷物を自分で運び込んだのを確認して、ルート&目的地を確認して発車。
その道中、
お客様;『障害者手帳を持っているので。』
私;『それでは、清算の時に手帳を拝見させていただきます。』
お客様;『え?。他の運転手さんは「個人情報ですから結構ですよ」と手帳を見ずに割引しますよ。』
私;<え?。有り得ないヨ。何と無知な運転手だ。>
結局、色々と言われつつも手帳を拝見して清算。

そして、15時頃に別のショッピングセンターへの配車でお迎え行くと、
お客様;『XXX街のXXX(氏名)ですが。この荷物だけを届けて貰えますか?。』
私;『???』
お客様;『私は、別の店で買い物をしてから帰りたいの。タクシー料金は、幾らですか?。買い物をしている間も待っていて貰うと、タクシー料金がUPしますね。』
私;『そうですね。それは、良いですが。タクシー料金は、大凡1.5K円だと思います。』
お客様;『それでは、二千円を渡しておきますね。』
私;『それでは、お釣りはお買い物したものと一緒に置いておきますね。』
と、お客様を途中で降ろして、荷物のみを運搬して、不思議なお仕事を完結。
そして、お釣りは、封筒に領収書と一緒に入れてお仕舞い。

更に、17時頃にもルート指示が難解なお客様方に遭遇。
配車で個人のお宅へ配車。
お客様A;『XXX区へお願いします。』
との事で、
私;『それでは、ここを左折して行きますね。』
途中でお一人様が下車。
その後に、最終的な目的地に向かい走行。
そして、いよいよ目的地周辺に差し掛かると、
お客様A;『その先のショッピングセンターの正面玄関に着けてください。』
私;『それでは、この先の信号機を直進ですね。』
お客様A;『ハイ。その信号機を右へ。』
私;『え?。信号機を右折ですか。』
お客様A;『そう。正面玄関。』
私;『え?。(どっちやねん)』
着ける場所が曖昧なままに、正面玄関に向かい走行。
すると、
お客様A;『え!。今の信号機を右折だったのですが。』
私;<面倒くさい>
お客様A;『ここで止めてもらえば良いです。』
と、即停車。

こんな暇な時に不思議な人ばかりに遭遇。
私;『あ~、シンドイ。』
精神的な疲労困憊で帰庫。

 本日の売上;ノルマの82%

2020年6月20日土曜日

2020年6月18日(木)

新しい相方さんとの初の当直勤務。
私;『さてさてとどうなるのかな。
と、いつもの如くに早く出庫させられての暫し待機しての一本目から又もや散発的なワンメ三連荘。
私;『今夜も流れが悪い。

その後、約1時間後の配車で、とんでもない大きなミスをしてしまった。
3台口の配車の2台目で到着。
そして、乗り込んで来られたお二人様。
そんな途中経由しての行き先は、
私;<ならば、此処を出て直ぐに右折だな。
これが大きな勘違いであった事が後で気づくのであったが後の祭り。
出て暫くは順調に走行。
ところが、
私;<あれ?。このルートでは大回りだよ。あちゃ~(泣)。>
気づいた時点で直ぐに謝罪。
お客様A;『でも、このルートでも行けるでしょ。どうせ、チケットだから。』
若干気持ちも軽くなり、まず経由地でお一人様が降車。
その後に、最終的にご案内。
私;『本日は、大変申し訳ございませんでした。』
お客様B;『いえ、良いですよ。ありがとうございました。』
お土産もいただいて完結。
私;『休みも長すぎると、仕事を忘れてしまうな。早く元のFULL体制に戻って欲しいものだ。』

こんな深夜は、散発的に現れるお客様に加えて、単価も超・ショートばかり。
そんな深夜11時半頃に配車。
私;『このお店は、もしかしたら、いつものお客様かな。』
と、お店にお声掛けすると、
私;『お!。ビンゴ!。』
乗って来られたお客様に
私;『いつもご指名頂きありがとうございます。ご自宅で宜しいですか。』
とご自宅に向けて走行。
私;『平日に呑みに出て来られるのは、珍しいですね。』
お客様;『今度、休みが変わったから。』
そんなこんなの内に、私の過去の仕事について話しが転回して、
お客様;『へえ~、凄いね。』
私;『いえ、あの仕事は、体力だけが必要でした。』
何気に面白いままに到着して、いつもの料金で完結。

そして、深夜零時を過ぎた頃に、

私;『あれ?。相方さんは、何処へ行った?。』
少し前から見かける事がなくなったので、我が身だけでタクシー乗り場でお待ちのお客様達をピストン輸送。
しかし、段々とシンドクなって来て、相方さんの所在地を下がると、何と、
私;『え!。そんな遠くに行けば、地元に居ないはずだ。』
お客様にも
お客様;『タクシー乗り場にタクシーが、珍しくいなかったね。』
と嫌味を言われる始末。

そんな動きも深夜2時半には停止。
そして、明け方に、
私;『この順番だと、私がいつものジャンボタクシーの定期便の仕事かな。』
予想を立てていると、
私;『おや、こんな朝に、こんな遠くへの配車?。これは、何かへの接続だな。すると、時間厳守だね。さて、何処へ行くのかな。』
時間に追われる仕事が苦手な我が身。
早めにご自宅に到着して乗車案内。
そんな行き先は、
私;『高速路線バスは、何時発でしょうか。』
時間と場所を明確にして発車。
これも無事に完結。

すると、
配車担当;『XXX区。XXX様。07時30分時間予約。』
しかし、途中の道路は、朝の通勤時間帯なので渋滞気味。
それでも予約時間に間に合わい現着。
そんなお客様の行き先は、
私;『歯医者さんの予約時間は、何時でしょうか?。』
途中の渋滞回避の提案をしつつも、通常ルートにて走行。
私;<何とか間に合うでしょう。>
渋滞回避の狭い道を走らずに無事に到着。

私;『これにて、本日もお仕舞い。』
こんな日の運転は、
私;『待機時間が長かったからね。それでも、ECOドライブで結果良し。』
雨天の乗務も無事故で帰庫。

 本日の売上;ノルマの94%

2020年6月17日水曜日

2020年6月16日(火)

最近は、加齢による身体能力低下に伴う業務についてのお願いを事務所にて班長へ依頼。
私;『私は、腰から胸の痛みが酷くなり、介護タクシーが出来ません。健康診断書が必要ならば貰ってきますが。
ましてや、今、担当が空車となっているJPN TAXIなど余計に無理。
私;<横から重たい車椅子の方を乗せるなど無理。

そんな始業前点呼を行っていると、
配車担当;『車が無いから出て。』
とのことで、点呼はそこそこに出庫。
勿論、
私;『どうせいつものこと。近場を一本終えれば、暇でしょ。
と、案の定、散発的なワンメの三連荘。
私;『本当に、無能な輩だ。』
おまけに、いまだに稼働台数調整している影響で昼間の台数が少ないので、遠くに配車される割には、近場での完結の繰り返し。
私;『駄目だこりゃあ。』
効率の悪い乗務。

更には、遠くへの配車で急行している時に、
私;『おいおい!。ふざけるな!。遠くへ向かっている途中で、キャンセルをするな。』
しかも、
私;『おいおい!。キャンセルした後の配車は、まるで逆方向ではないか!。』
ましてや、その他の単価も厳しい状況。
段々と疲れが増してきた。

そんな夜は、
お客様A;『最近は、夜の人出はどうですか?。。』
お客様B;『もう、店を閉めたところもある様だね。』
あまり楽しい会話も無く、
私;『来月度の勤務カレンダーは、どうなるのかな。』
と、帰庫後に勤務表を確認すると、
私;『ギョエ!。まだまだ続くのか、稼働台数調整が。身体のリズムが狂ってします。』

非常な精神的な疲労が蓄積されての帰庫。

 本日の売上;ノルマの136%

2020年6月15日月曜日

2020年6月10日(水)~6月15日(月)

公休日2日間と強制の休業日4日間

今回の六連休は、忙しさを極めた。

友人A;『知り合いが亡くなった。身内だけの告別式をする様だが、手伝ってくれない。』
とのことで、断り切れない我が身、
私;『さて、どういう段取りにどうしますか。』
と、もう一人加わって3人で10日のセッティングから12日の本葬、そして、13日に後片付けまでを無事にを終えて、
私;『あ~、シンドイね。』

しかし、この他にも、我が身にとっては本年は大事な某・資格の更新の年。
しかも、その資格の手帳の更新もある。
その、為に該当事務所へ手続きに行くと、
事務員;『あれ?。手続きは、事前の案内とは違ったのですが?。』
私;『え?。初耳。』
事務員;『例年は講習会を実施するのですが、今年は新型コロナウィルスの影響で講習会を取り止めて、個人での自習して、その後にテストをやって、その結果を郵送する事になります。手数料は、¥21,300円也。』
私;『え!。講習会の方が楽じゃないですか。(しかも、講習会をやらないのに、手数料が変わらないのか)』
と、自宅に帰り問題を見てみると、
私;『なんじゃこりゃ!。分からないよ。それにしても、良くこんな難しい問題の資格を取れたな。』
結局、問題に取り組み始めたのが10日。
そして、悩みつつ何とか問題を終えたのが14日。
私;『説明では講習会の時間数分の問題集と言っていたが、そんな物じゃないよ。しかし、テスト結果が落第点だったらどうなるのかな。』

不安を抱えて疲労困憊の連休となった。

2020年6月9日火曜日

2020年6月9日(火)

始業前点検で車庫に行くと、
私;『やはり、本当に、彼は、長期休職に入るのか。すると、彼の担当車のJPN TAXIを遊ばせて置くのかな。
ところが、肝心の担当車を点検すると、
私;『え!。LPG残が40を切っている!?。おいおい!。早めの補給が必要だ。気持ち良く出庫させろよ。』
何か我が社のこれからを暗示するかの如きで出庫。

しかし、他の人の意見は、
同僚;『もう、FULL体制でも良いね。他社は、通常の稼働の様だ。』
私;『でも、平日の夜は、暇だ。そして、週末の夜も然程ではないですよ。
更に、
同僚;『一部勤務が変わると始業前点呼の時に、言っていたよ。』
私;『え?。我が班の時には、何の話しも無く出させられた。なんだそれ!。

こんな最近の昼間は、
私;『え?。何故に、こんな遠くからお迎えに行かねばらない!。勘弁だよ。』
心身ともに疲れる割には、売上は大したことが無く、非効率。
おまけに、
お客様;『お宅の会社の電話受付の対応は、酷いね。客商売とは、思えない。普通ならば、他社に切り替えてしまうね。』
弱り目に祟り目。

午前中は、忙しく動き回っていた動きも、午後になると少し落ち着いてきた。
が、
私;『それにしても、他の車は、何処に行った?。』
そんなこんなの午後の後半戦も疲れが溜まって来たので、ノンビリ・モード。
単価も相変わらずの彼方此方と飛ばされての低空飛行。

いよいよラストの配車。
私;『何故に、こんな遠くからそんな遠くの会社への配車?。万が一、JRへの接続があるならば、絶対に間に合わないよ。』
と、渋々と急行。
案の定、会社の玄関前では、双方の社員が首を長くしてお待ちの状態。
私;『大変、お待たせして申し訳ありませんでした。』
謝罪からのスタート。
そんな行き先は、
私;<良かった。接続では無かった。>
と、ビジネスホテル迄のご案内。

すると、
私;『え!。本日の最初と最後の売上が1番と2番だよ。後は、・・・。
また明日からの六連休なり。

 本日の売上;ノルマの148%