2018年2月11日日曜日

2018年2月10日(土)

勤務時間:17:00~04:00

私;『今日は、やる事成す事が全て駄目だ。』
愚妻;『睡眠時間が、充分取れていないからよ。』
私;『なるほどね。しかし、目が覚めてしまう。こんな日こそ、事故には気をつけねば。』
愚妻;『気をつけてよ。』
もう若くない我が身体、無理せずに一日無事故での帰庫を祈るのみ。

そんな今日は、
私;『以外に暇。』

そして、天候は、
お客様:『これは、いつ頃から降り始めているのですか?。
と聞かれるみぞれ模様に変化。
ところが、この天候に、その後悩まされる事になるのであった。

出庫しても冴えない単価が続いていた時に驚愕の
配車担当;『ジャンボタクシーをお願い。』
しかし、この天候で、かつ、夜。
条件は最悪で、
私;<やりたくねえな。>
とは思うものの、 
 了解ボタン
を押下。
面倒な乗り換えを終えて配車を受け取ると、
私;『え!。この場所へジャンボタクシーで行くの?。セダン2台にすべき場所では!。』
しがないドライバーが幾ら騒いでもしょうがない。
予約時間にたっぷりと余裕を持ち現着。
ところが、
私;『あれ?。場所が分からない。余裕を持っていて良かった。』
このジャンボタクシーで狭い路地をウロウロ、漸く見つけたお宅は、
私;『おやおや、木戸が長いし、家の前の路地も狭いし、頭から進入すると出る時が大変だから、バックで進入だ。が、嫌だなこんな天候と時間帯では。』
苦心惨憺の末に何とかバックで進入すると、どこからともなくお客様が一人出現!。
私;『お!。轢かなくて良かった。』
すると、車の周辺にお客様の集団が、小さいのから大きい人と、陸続と出現。
私;<お!。怖!。何事もなくて良かった。>
此処から更に大問題をお客様から投げかけられた。
行き先をお伺いすると、
私;<え!。そこのお店は、ジャンボタクシーでは入れなゾ。万が一にも進入したら、バックで出て来なければいけない。そんなの嫌だ。>
明るいお子様方の声を背に受けて、終始無事故に心掛けて到着。
ギリギリまでお店に近づけて停車。
ところが、後方からお爺さん軽トラが来た。
私;<おめえな!。通れないのがわかるだろう!。迂回しろよ!!!。>
怒りを覚えるが、丁寧な対応をして難局を乗り切って帰路へ。

その後も深夜割増時間帯に入っても
私;『冴えない単価だな。』
と思っている内に、グループ会社領域へ行かれる若夫婦と思われるお客様に遭遇。
ところが、これが切っ掛けとなり、とんでもない世界へ飛ばされる事になるのであった。
が、この時にはそんな事は知らずに、気楽に対応。
後方の話しをお聞きしていると、
私;<私の高校の後輩か。>
この後輩のお客様が本日の最高単価;¥約4.5千円で、
私;<暇な時には嬉しいお客様。>
ところが、清算を終えるや否や、
私;<え!。こんな地理不案内なエリアへ配車!。しかも、路面が真っ白だよ。>
その後は、
私;『地理不案内なので道を教えていただけないでしょうか。』
教えていただくまま進んだ先が、
私;『ギョエ!。この先の途中にカーブの有るこの急坂は、真っ白だ。登れるかな。』
ケツを振りつつ何とか登坂成功。
しかし、
  行きは良い良い帰りが怖い
慎重な運転で急坂を下り完結。

その後も、グループ会社内へ飛ばされ続けて、何とか無事故で完結。

その後、地元へ戻っても、
私;<冴えないね。>
それでも、その後は無事故で帰庫。

しかし、今月度の歩合は、
ウルトラマンのカラータイマーが消灯して、ダウン寸前の様な危険信号が点滅してきた。
私;『どうなるやら。』

  本日の売上;ノルマの138%

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