勤務時間:10:00~01:00
今日は、開局からワンメの二連荘。
私;『こんな日は、ろくなことが無い!。』
まさに、その通りの出来事に何と2回も出くわす事になるのである。
それの悲しい売上を抱えて、同僚と、暇なJR駅前でお喋りしていると、乗る気配すら感じられない年配男性が声を掛けて来られた。
お客様:『すみませんが、〇〇〇区へのはどういくのでしょうか。』
私;『この上の方向ですが。』
お客様:『このタクシー、良いですか。』
私;『あ、どうぞ。』
これが本日の始めての四桁となった。
が、金額的には、¥二千円弱。
私;『今日は、厳しい戦いになるぞ。』
その後は、普通のつながりで、
私;『稼げる時に稼がねば。』
と、午前中に動いていたが、
私;『そろそろ、人の出が落ち着いて来たな。』
な他のTAXIの動きを見極めてから昼休憩。
やはり、昼を終えて世間を覗いて見れば、
私;『暇じゃのう~。』
そんな時に、JR駅前のタクシー乗り場にハマってしまった。
これが、本日の悲惨な始まり。
待機1時間経過。
私;『おいおい!。』
何と後からタクシー乗り場へ入場した車を先に配車。
それでも、かなり退屈してきたが1時間半経過。
私;『え~!。おいおい!。』
またもや、後から入場した車を配車。
私;『こんな不公平な配車をする様な根性だから、離職者が多し、新入社員の定着率が低いのだぞ!。』
イライラ・モードもピークに達した頃、待機開始約1時間半余り経過して、漸くお客様がお乗りになって来られた。
私;<漸く脱出出来る。>
と喜んだのも束の間、何と免許返納割でほぼワンメの金額。
私;<もう、帰るゾ!!!。>
これを含めて、ワンメ五連荘。
その後のJR駅の様子を見ていると、
私;『あれ!。私以外の車は、直ぐに配車するのか。もしかして、私への嫌がらせ!。』
こんな出来事が、夜に入っても1回遭遇。
それ以降、JR駅に入る事は、止めた。
そんな日にも、女神降臨。
いつものお店に通勤のお客様。
いつもの様にお迎え。
いつもの場所へお送り。
いつもの金額で清算。
すると、
何とも、泥の中に咲いた蓮の花の如き、爽やかな嬉しい出来事となった。
その後は、もう期待も出来ぬままノンビリと乗務。
そして、本日の締めは、
配車担当;『ご指名。』
このお客様が行くのは珍しいお店にお迎え。
いつも以上に泥酔状態となったお客様。
ご自宅なぞ聞かなくても分かるので、泥酔状態なので運転にはくれぐれも気をつけてご自宅へご案内。
そして、いつもの料金で清算。
私;『いつもご指名、ありがとうございます。』
その後は、もう期待も出来ぬままノンビリと乗務。
そして、本日の締めは、
配車担当;『ご指名。』
このお客様が行くのは珍しいお店にお迎え。
いつも以上に泥酔状態となったお客様。
ご自宅なぞ聞かなくても分かるので、泥酔状態なので運転にはくれぐれも気をつけてご自宅へご案内。
そして、いつもの料金で清算。
私;『いつもご指名、ありがとうございます。』
とは言いつつも、
私;<かなりの泥酔、いつもの如く、翌日はすっかりと忘れているのだろうな。』
私;<かなりの泥酔、いつもの如く、翌日はすっかりと忘れているのだろうな。』
しかし、ご指名していただけた事に感謝の思いで、
私;『何とも悲惨な出来事の多かった乗務も、お仕舞い。』
しかし、あの”1時間半”の出来事がなければ、もう少し結果が変わっていたであろう事に怒りがこもる結果であった。
本日の売上;ノルマの84%