2018年2月28日水曜日

2018年2月27日(火)

勤務時間:10:00~01:00

今日は、開局からワンメの二連荘。
私;『こんな日は、ろくなことが無い!。』
まさに、その通りの出来事に何と2回も出くわす事になるのである。

それの悲しい売上を抱えて、同僚と、暇なJR駅前でお喋りしていると、乗る気配すら感じられない年配男性が声を掛けて来られた。
お客様:『すみませんが、〇〇〇区へのはどういくのでしょうか。
私;『この上の方向ですが。』
お客様:『このタクシー、良いですか。
私;『あ、どうぞ。』
これが本日の始めての四桁となった。
が、金額的には、¥二千円弱。
私;『今日は、厳しい戦いになるぞ。』
その後は、普通のつながりで、
私;『稼げる時に稼がねば。』
と、午前中に動いていたが、
私;『そろそろ、人の出が落ち着いて来たな。』
な他のTAXIの動きを見極めてから昼休憩。

やはり、昼を終えて世間を覗いて見れば、
私;『暇じゃのう~。』
そんな時に、JR駅前のタクシー乗り場にハマってしまった。
これが、本日の悲惨な始まり。
待機1時間経過。
私;『おいおい!。』
何と後からタクシー乗り場へ入場した車を先に配車。
それでも、かなり退屈してきたが1時間半経過。
私;『え~!。おいおい!。』
またもや、後から入場した車を配車。
私;『こんな不公平な配車をする様な根性だから、離職者が多し、新入社員の定着率が低いのだぞ!。』
イライラ・モードもピークに達した頃、待機開始約1時間半余り経過して、漸くお客様がお乗りになって来られた。
私;<漸く脱出出来る。>
と喜んだのも束の間、何と免許返納割でほぼワンメの金額。
私;<もう、帰るゾ!!!。>
これを含めて、ワンメ五連荘。

その後のJR駅の様子を見ていると、
私;『あれ!。私以外の車は、直ぐに配車するのか。もしかして、私への嫌がらせ!。』
こんな出来事が、夜に入っても1回遭遇。
それ以降、JR駅に入る事は、止めた。

そんな日にも、女神降臨。
いつものお店に通勤のお客様。
いつもの様にお迎え。
いつもの場所へお送り。
いつもの金額で清算。
すると、
お客様:『いつも持ち歩いていたのですが、なかなかお会い出来なくて、遅くなりましたが、バレンタインデーのプレゼントです。
プレゼント
私;『え!。すみません。ありがとうございます。しかも、こんなに沢山も。』
何とも、泥の中に咲いた蓮の花の如き、爽やかな嬉しい出来事となった。

その後は、もう期待も出来ぬままノンビリと乗務。
そして、本日の締めは、
配車担当;『ご指名。』
このお客様が行くのは珍しいお店にお迎え。
いつも以上に泥酔状態となったお客様。
ご自宅なぞ聞かなくても分かるので、泥酔状態なので運転にはくれぐれも気をつけてご自宅へご案内。
そして、いつもの料金で清算。
私;『いつもご指名、ありがとうございます。』
とは言いつつも、
私;<かなりの泥酔、いつもの如く、翌日はすっかりと忘れているのだろうな。』
しかし、ご指名していただけた事に感謝の思いで、

私;『何とも悲惨な出来事の多かった乗務も、お仕舞い。』
しかし、あの”1時間半”の出来事がなければ、もう少し結果が変わっていたであろう事に怒りがこもる結果であった。

  本日の売上;ノルマの84%

2018年2月26日月曜日

2018年2月26日(月)

勤務時間:08:00~18:30

今日の一本目で、とんでもないおばさん車に遭遇。
当TAXIが、総合病院へ入ろうと歩行者が渡ろうとしていた横断歩道で左ウィンカーを出しながら一時停止していると、何と
私;『え!。歩道からおばさん車が追い越しをかけてる!。』
お客様:『あの運転手は、病院スタッフだったかな。
私;『歩行者が前から来るのに危ないですね。』 
私;<あの車は、TAXIの後からピッタリと付いて来て危ないと感じていたが。>
その後は、何とか無事故で到着。

私;『しかし、歩道から追い越しを掛ける車は、初めてだ。』
こんな日こそ事故には、充分気をつけねばいけない。

その後は、普段にも増して慎重に近場の仕事をこなしていてからJR駅で客待ちしていると、一人のビジネスマン風の方が我がTAXIに近寄って来た。
私;『あれ?。あの方、先程から駅前でスマホで調べものしていたが。』
私のTAXIに乗って来られて、
お客様:『〇〇会社を知っていますか。住所は、・・・
私;『わかります。○○○町ですね。』
道中も、
私;『天気の良い日の移動で、良かったですね。』
などと明るく会話も弾みつつ目的の会社へ到着。
お客様:『帰りのTAXIの予約もお願いします。
私;『ありがとうございます。』
上出来の仕上がり。

この後も、奇跡の出来事が起こる。

そのお客様を終えて暫くすると、
配車担当;『バスターミナルへ。』
急ぎ到着すると、3人組のビジネスマン風男女がお待ちになっておられた。
目的地をお聞きすると、地元でも優良企業へ行かれるとの事。
やはり、道中の会話は、
私;『天気の良い日の移動で、良かったですね。』
と会話も弾みながらも目的地とする会社のご案内。
すると、帰りのロングの予約をいただいた。
目的の会社へ到着してから詳細をお聞きしてから会社へ手配。
私;<どうせ私には縁がない仕事だ。>
その後は、地元でノンビリと乗務。

すると、
私;『え!。私が、・・・。』
何と私がいただいたロングの予約の仕事にヒット。

私;『このお蔭だな。今日の売上は。』

  本日の売上;ノルマの120%

2018年2月24日土曜日

2018年2月23日(金)

勤務時間:18:30~08:30

私;『今日は、金曜日。大した事はないだろう。』
期待せぬまま乗務開始。

案の定、ふたを開けてみれば、
私;『待機時間の方が長いね。』
単価的にも
私;『冴えないね。』

それに加えて
私;『何でこんな遠くからお迎えに行かねばならないの(怒)!。途中に他の車がいるだろうが。』
そんな事もあり、無駄な時間ばかりが過ぎて行く。
そんな深夜にロングに二本も遭遇。
私;『これの恩恵だな。』

そして、いよいよ私の苦手な朝方。
私;『暇じゃのう。』
暇なおかげで休憩を充分取る事が出来た。

私;『まあ、予想以上の出来上がりだ。』

  本日の売上;ノルマの144%

2018年2月23日金曜日

2018年2月22日(木)

勤務時間:17:00~03:00

本日の一本目のお客様は、私の苦手な方。
私;『ありがとうございます。どちらまででしょうか。』
お客様:『(いつもの)〇〇〇パチンコ屋。
私;『かしこまりました。。』
と会話したきりで、現着する迄は何の会話もない。
それでも、乗車料金;¥約二千円弱となったから、
私;<まずまずの出だしだね。>

そして、2本目は、お得意様の会社へお迎え。
私;<この時間帯ならば、商談に来られたお客様だね。ほぼ、JR駅行きだ。>
と、現着してかなり待たされての行き先は、
私;<ピンポン!。>
その道中に、
お客様:『他にJR駅は、ないですね。
当然、ローカル線故の待ち時間が長い事を嫌っている様子。
そこで、
私;『前方の山を越えて行きますと、JR中央線の駅に行けます。ですが、料金が高く付きますが。』
お客様:『そうだね。
こんな会話をしつつ駅に到着。
またまた、乗車料金;¥約二千円。
私;『出だし好調だね。』

そして、三本目は、母娘連れのお客様。
が、配車の内容を見て、
私;『え?。此処から彼方へ行くの?。』
ルート選択も悩み処。
それでも何とか目的地に到着。
最も、行き先のアパートを少し間違えて
お客様(子):『ここではなくて、右です。
と指摘されるミスもあったが、ノートラブルにて完結。
これは、乗車料金;¥約1.5千円。

それ以降も、
私;『まずまずだね。』
と、少し好調。

そんなPM10時前に、ドラマがあった事を乗務終わり頃になって知ったのである。
間も無く深夜割増時間帯に入る時間に、タクシー乗り場からお乗りいただいたビジネスマン風二人連れのお客様方。
お客様:『〇〇〇区経由の●●●区へ。
私;<え?。●●●区は、間違いではないのかな。方向違いだが。取り敢えずは経由地へ。
後方の席からの声掛けも、お客様同士の会話か運転手への声掛けか曖昧なまま無事に経由地に到着。
問題は、これからで、まず私のイメージした方向で良いのかを確認。
私;『ここを右で宜しいでしょうか。
すると、
お客様:『いえ、元来た方へ曲がって下さい。
私;『失礼しました。(やはり、方向違いの場所へ行くのだな)』
と、その後は、ポイント毎にルートを確認して、無事に到着。
このお客様方が、本日の最高額;¥四千円強となった。

ところが、この時間帯に何と
同僚;『ゴマちゃんの帰りが遅くなる為に、私がゴマちゃんご指名の代わりに行ってきたよ。』
そんなボヤキとも取れる事を後から言われた。
それで思わずに
私;『良かったですね。次回からご指名されますよ。』

ところが、これ以降、動きが下火になり、、
私;『いつもの木曜日の夜になったか。』
単価的にも営業回数面でも、冴えないまま乗務終了。

  本日の売上;ノルマの110%