２０１６年５月２日（月）

勤務時間：１０：００～０１：００

今日２日から、いよいよ火野正平さんの自転車旅が長野県入り。
しかし、
私；『この年齢で、自転車旅は凄い。火野さんよりも若い私が、体力仕事でもないのに、疲れている。』

そんな本日、怖い場面に二度も遭遇。

【一度目】
会社の配車担当；『バーミアン。店内にいるから声かけて。』
のお迎え。
私；『昼間だから自宅へ帰るのかな？。』
やはり、
私；『世間はＧＷだから駐車場には車が多い。』
と店内に行くと高齢の女性が一人でお待ちになっていた。
しかも、足元が危なっかしい。
私；＜店の前の階段は、大丈夫かな。万が一にでも転倒して怪我をされたら大変だ。＞
と、お客様の左手を持って階段の誘導をしていると、案の定、転倒。
それに引きずられて、私も転倒。
お客様；『尾骶骨を打った。』
私；＜え！。これで後で揉めるのはご免だぞ。＞
と余計な心配をしつつも、何とか車内へご案内。
目的地を伺うと、
私；＜え？。病院の入院患者！。ならば、一人で来るなよ。＞
そうは思っても後の祭り、その後は慎重な運転に心掛けて無事に現着。
私；＜後で、怪我をした事でクレームにならない事を祈るのみ。＞

【二度目】
それは、お客様をお乗せしてバスターミナルへ向かっている時に起きた。
狭い路地から歩道のある広い通りへ出ようとしたが、そこは左右の見通しの悪い場所。
故に、歩道の前で一旦停止して徐々にでようとした瞬間。
私；『お！。アブネエ！。』
と、思わず叫んでしまった。
目の前を自転車に乗ったお爺さんが回りを見ずに走行してきて、自車の前を通過して行った。 
私；＜危うく人身事故になるところだった。＞
タクシーのお客様は、無事にお送りして完結。

いくら売上が良くても事故を起こしてはお仕舞い。

           本日の売上；ノルマの１４２％