勤務時間:10:00~01:00
本日は、リズムに乗り切れない一日となり、売上も悲しい結果となってしまった。
私;『動きが停滞した時間帯に昼メシにしよう。』
と思い、食事の申請を会社へ問い合わせると、
私;『あれ?。無視された?。』
諦めて暇な時間を無駄に費やしてしまった。
私;『私は、こんな事が度々あるが、私に恨みでもあるのかな。』
ここでリズムが狂ってしまった。
私;『もう、今日のリズムがズレテしまったので、売上については無駄足掻きせずに、一日無事故で終える事に徹しよう。』
この後は、実にノンビリと乗務。
ところが、そんな時に、とんでもない配車に遭遇。
会社の配車担当;『介護タクシーに乗り換えて、車イスのお客様をお願い。』
この後は、今日の売上も物語るかの様な場面となった。
【一本目】
入口の極めて狭いご自宅へお迎え。
私;<どうやって入って、どうやって出てくる?。外は、土砂降りの雨だから、ご自宅近くまでタクシーを着けないといけない。>
苦心惨憺の末に何とか現着。
そんな苦労の甲斐も無く、目的地は近くの医院。
【二本目】
その仕事を無事故でおえると、
会社の配車担当;『会社へ戻って車イスを積んでから、別のお客様。玄関からではなく、裏から入って。』
一旦会社へ戻ってから、別のお客様へお迎えに行くと、
お客様(付き添いの方);『裏から出ようかと思ったのですが、無理な様ですが。』
相談されたので、車イスに乗られる方の具合と家の造りを見ながら、苦心の末に何とか乗車。
やはり、今回も、行き先の医者は、近くの医院。
【三本目】
会社の配車担当;『会社へ戻って車イスを降ろしてから、別のお客様。』
私;<え?。三連荘?。>
と、気分は落ち込んだまま、医院へお迎えに行くと、一本目のお客様。
私;『ご自宅でよろしいですか。』
と、行き先は把握済み。
入口は狭いので出入りに注意して、
私;『介護タクシーが三連荘。しかも、乗車料金が三桁の三連荘。非常に珍しい事象。』
ところが、こんなに日でも、驚きの事象が、
私;『こんなにチップは、多過ぎます。』
と一度はお断りするお客様に多く遭遇。
私;『本日のチップは、締めて¥2,060円也。一日のチップとしては、数ヶ月ぶり。
やはり、この稼業は、サービス業の側面もある。難しいね。』
売上が伸びない分を、チップで少しカバーで、
私;『本日も、一日無事故で終了。』
本日の売上;ノルマの109%
こんばんは。
返信削除介護タクシーですか、これは大変ですね。
ヘルパーの資格を持って、完全にサービス業に徹しないと。
そう言えば、タクセンの研修にもUD研修が追加されたと言ってました。
車椅子の出入りがスムーズにお宅ばかりではないですので、大変な仕事です。
削除また、運転にも気を使います。
二種運転免許の取得時にも、介護や救護系の授業がありますね。
どちらにしても通常業務をしていた方が楽です。