2015年9月24日木曜日

2015年9月23日(水)

2015年9月23日(水) 乗務

勤務時間:18:30~08:30

本日は、悪条件が重なり、
   ・大型連休(シルバーウィーク)
     しかも、連休最終日
   ・飲み屋の休業日の多い水曜日
   ・当班が当直担当
私;『売上など見込めない。従って、どれだけ歩合のマイナスの被害を少なく出来るのかが問題。』
としつつも始業。

最初の内は、内容が細かいとは言え比較的に仕事が良く繋がり、 
私;『お!。予想に反して、今日の売上は、良いかも。』
と思ったのも束の間、直ぐに、動きがパッタリと止まってしまった。
 
その後は、昨夜と同様に近場ばかり。
同僚社員;『飲み屋街に人が歩いていないよ。』
私;『今日の勤務は、しっかり寝れそうですね。』
  
そんな暇な時間を消費した夜明け頃に、会社からの配車で、高速バスに乗る為にバスターミナルへ向うお客様をお迎えに向う。
予約時間は、5:55。
私;『予約時間3分前だから、呼鈴を押しに行こう。しかし、おそらくこの家だが、早朝であるから家を間違えると大変だから気をつけないといけない。』 
と、家の玄関先に行くと、 
私;『あれ?。出掛ける様な雰囲気が家の中からしてこない。この家か?。』 
一旦戻って周辺の家を確認。
私;『やはり、この家だ。』
勇気を振り絞って呼鈴を押すと、 
私;『あれ?。反応が無いな?。』
またタクシーに戻って会社に無線を入れると、
私;『あれ?。無線の応答もない。しょうがない、暫く待つか。』
しばし待機していると、やはりこの家の玄関が開いて、中から老夫婦が出てきた。
私;<予約時間になったら外に出ていて欲しいね。どうせワンメーターだから、早く送って、次のお客様に移りたい。>
結局、色々と手間取り、タクシー乗車して5:59に漸く発車。
すると、
お客様『この先で待っている人を乗せて。』 
私;<え~!。待っている人がいるのだったら、予約時間には家の前に居ろよ。長時間待たせては気の毒だよ。>
これが、本日ラストとなり終業。

              本日の売上;ノルマの44%
       (何と悲しい数値。)

2 件のコメント:

  1. 乗務お疲れ様です。
    早朝の予約。呼び鈴は確証のもてない家なので勇気がいりますね。
    途中でもう一人乗せるのにノンビリした老夫婦だったのですね。

    返信削除
    返信
    1. 早朝のお迎えは、神経を使います。
      大抵の方は、予約時間頃には出てくれます。
      今回の様に先の時間が決まっている場合は、余計に気を使います。

      削除