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2020年5月14日木曜日

2020年5月13日(水)

私;『本日は、水曜日の夜、更には、営業自粛中だから完璧に駄目だよね。』
強制休業日を挟んでのそんな夜は、
私;『意外と、人が出ているね。え?。自粛中では?。こんな時こそ新型コロナウィルスの保菌者に接する可能性があるから要注意だよ!。』

そんな本日は、ワンメからのスタート。
私;『幸先が良くないね。

この後にいつものお店を終えてからお買い物して帰宅のお客様への配車。
いつもの如くに世間の新型肺炎の騒ぎを余所に世間話しをしつつ現着。
締めて約¥2.3K円にて完結。

ところがこの後は、吞み屋への配車。
私;『20時を過ぎているから、おそらく帰宅だよね。
そんな勝手な思い込みを余所に、待たされた挙げ句に出て来た男女二人連れを一目見て、
私;<あれ?。ワンメではないよね?。
これが予感的中に、
私;<え!。呑み屋街へ行く?。この時間に?。
見事に呑み屋街へ。
私;<この時間ならば、帰れよ(泣)。

そんなこんなで、
私;『24時だから、これでお仕舞いだろうね。』
と、この後は、爆睡。
夜が明けて、
私;『もう仕事は無いでしょ。』
しかし、意外なやりたくないジャンボタクシーの定期便を終えて、
私;『ハイ、本日も暇な夜を無事に終了。』
と、終業点呼の為に事務所に顔を出すと、5月16日以降の新型コロナウィルスの一部規制解除の話題で事務所で話しが盛り上がっている。
だが、その内容を聞いていると、
私;<え?。その解釈は、相違していると思うがね?。>
そんな事を思いつつ帰宅。

 本日の売上;ノルマの41%

2016年7月20日水曜日

2016年7月19日(火)

勤務時間:10:00~01:00

  ピンポ~ン
余りの暇さにJR駅前のタクシー乗り場に着けて寝ていると、配車のメッセージに起こされてしまった。
私;<え。前に何台もいるのに。眠くて目が開かない。
と、配車の内容を確認すると、
会社の配車担当;1時間の時間貸切。ご指名。
もうこの内容で誰でどこら辺に行くのか凡そがわかる。
しかし、
私;<暇な時には有り難い。 
案の定、目的地を確認しても逆に申し訳ないと思えてしまう内容でお仕舞い。
1時間の予定をかなり超過したが、そのオーバーした分はオマケでカット。 
私;<このお客様は、タクシーに乗る事でストレス解消等を求めておられるのかな。果たしてそれに対して私が答えられているのかな。
と、いつも考えさせられてしまう。

今日も炎天下での乗務。
危ない落ち葉マークの高齢ドライバーの運転にはイライラしてくる。
しかし、そんな人達をみると、
私;<自分もいつまで運転が出来るかな。 
と、つい考えさせられる。

そんなこんなの暑い日も時間貸切のお客様に救われて、
私;<奇跡のノルマ・クリア。

           本日の売上;ノルマの101

2015年11月24日火曜日

2015年11月23日(月)

2015年11月23日(月 乗務

勤務時間:17:00~03:00

昨夜の客さんの話しは、見事に的中。
私;『昨年の同三連休よりも確実に売上は、激減。これからの年末商戦に、不安が過ぎる。』

始業間も無くに会社からの配車でバスターミナルへお迎え。
ご家族連れ3名様が居られた。
私;『お荷物は、トランクにお入れしますか。』
との問いかけも無視して、後席に荷物を抱えて乗り込んできた。
私;<そんな身動きが取れない状況でシンドクない?。>
とは思っても、本人達が良ければそれで良し。
そして、目的地を伺うと、
お客様;『貴社のお客様の〇〇地区の大山さんの隣り。
私;<え?。あの林の中の家に隣家があったか?。周りは鬱蒼とした林だと思っていたが。>
不安に駆られながらも一路現場へ。
私;『こちらの大山さんのお宅の向こう側ですか?。』
お客様;『そう。そこを右へ。 
と言われたが、 
私;<え!。道が無いし、草が生えていて、家も見えないし!。> 
と、更に不安な心境で右折。
すると、木に埋もれた家があった。
私;<昔話で出て来る様な環境。>
と、安堵してお客様を降ろして、
私;『帰ろうと思うが、前でも家の前でもUターンが出来ない。バックして行き鋭角の狭いT字路で頭を切り返しだ。』
と、T字路までバックしてから、一旦下車して入念に現場を確認。
私;『こんな暇な勤務に事故では、目も当てられない。絶対に無事故。』 
何回も切り替えして漸く転回終了。
   こんな場面で思い出されるのが、大型二種免許取得で苦労した「鋭角通過」
   なかなか上手く行かなかったな。

私;『売上に焦るよりも、無事故で終業するのが一番。』
  
             本日の売上;ノルマの49%

2015年11月18日水曜日

2015年11月17日(火)

2015年11月17日(火 乗務

勤務時間:17:00~03:00

本日は、雨。
私;『こんな日は、タクシー用タイヤでは滑り易いから速度には要注意。』
とは思っていても予約時間が迫れば、
私;<急がなければ。>
と気も焦り、必然的に速度も上がってします。
しかし、
私;<ここでスリップ事故でも起こしたら、待つのは退職のみ。焦らずにじっくりと落ち着いた走行だ。>

そんな始業後間も無くの時間帯。
会社から約7Km離れたクリニックへの配車。
私;<明日が休みで飲みに出るのかな。そうであれば、出発地点に戻るから助かるが。> 
と、期待して行くと、
私;<あちゃ。まだ診察中。かなりの待機だ。>
ジッと待機すると、漸く先生がキチンとした身なりでお一人で出て来られた。
すると、
お客様『〇〇ホテル。 
私;<あちゃ。戻る方向とは逆方向へ更に4Kmも離れて行く(悲)。>
こんな暇な日は、少しでも稼ぎたい気持ちを抑えて、雨の中を慎重に運転して無事に現着。
お客様『帰りもお願いしたいが、20分程で来てくれるよね。 
私;『あいがとうございます。そのぐらいの時間で来れると思います。』 
  その後、夜になり暇な人通りも少ない駅前で客待ちしていると、会社からの配車。
  私;<お!。このお客様は、私が送って行った方だ。> 
  何と珍しい事もある。私が送って行ったお客様のお迎えに私が遭遇。
  私;<20分と返事したからには、何としてもそれ以内で到着せねば。> 
  と気持ちと運転が焦る場面もあったが、それを押さえて無事故でお迎え。
  同じルートを帰る事になった。
  私;<やはり、他の人と異なる動きをしないと稼ぎは、伸びないね。>  
  と、痛感。 
そのホテルから戻ろうとすると、珍現象。
私;<おや!。こんな離れた所でも配車が来るのか。空で戻る事にならずに良かった。> 
喜んで配車の会社へお迎えに行くと、
私;<お~。ビジネスマンの集団だ。さては、売上に期待出来るかな。> 
と、目的地を伺うと、 
お客様〇ホテル経由して△ホテルへ 
私;<また珍しい事に、先程のホテル経由か。しかも、出発地点の近くのホテルだ。> 
乗車料金は五千円弱。
しかし、世の中、甘くない。 
私;『スモールライトが球切れで交換しなければ行けないから、一旦、帰庫して修理だ。』 
少しでも稼ぎたい時間帯でリタイヤ。修理後に戦線復帰するも、
私;『客足は途絶えて開店休業状態。』
今一歩ノルマに届かず。
惜敗 
  
             本日の売上;ノルマの99%

2015年9月24日木曜日

2015年9月23日(水)

2015年9月23日(水) 乗務

勤務時間:18:30~08:30

本日は、悪条件が重なり、
   ・大型連休(シルバーウィーク)
     しかも、連休最終日
   ・飲み屋の休業日の多い水曜日
   ・当班が当直担当
私;『売上など見込めない。従って、どれだけ歩合のマイナスの被害を少なく出来るのかが問題。』
としつつも始業。

最初の内は、内容が細かいとは言え比較的に仕事が良く繋がり、 
私;『お!。予想に反して、今日の売上は、良いかも。』
と思ったのも束の間、直ぐに、動きがパッタリと止まってしまった。
 
その後は、昨夜と同様に近場ばかり。
同僚社員;『飲み屋街に人が歩いていないよ。』
私;『今日の勤務は、しっかり寝れそうですね。』
  
そんな暇な時間を消費した夜明け頃に、会社からの配車で、高速バスに乗る為にバスターミナルへ向うお客様をお迎えに向う。
予約時間は、5:55。
私;『予約時間3分前だから、呼鈴を押しに行こう。しかし、おそらくこの家だが、早朝であるから家を間違えると大変だから気をつけないといけない。』 
と、家の玄関先に行くと、 
私;『あれ?。出掛ける様な雰囲気が家の中からしてこない。この家か?。』 
一旦戻って周辺の家を確認。
私;『やはり、この家だ。』
勇気を振り絞って呼鈴を押すと、 
私;『あれ?。反応が無いな?。』
またタクシーに戻って会社に無線を入れると、
私;『あれ?。無線の応答もない。しょうがない、暫く待つか。』
しばし待機していると、やはりこの家の玄関が開いて、中から老夫婦が出てきた。
私;<予約時間になったら外に出ていて欲しいね。どうせワンメーターだから、早く送って、次のお客様に移りたい。>
結局、色々と手間取り、タクシー乗車して5:59に漸く発車。
すると、
お客様『この先で待っている人を乗せて。』 
私;<え~!。待っている人がいるのだったら、予約時間には家の前に居ろよ。長時間待たせては気の毒だよ。>
これが、本日ラストとなり終業。

              本日の売上;ノルマの44%
       (何と悲しい数値。)

2015年8月26日水曜日

2015年8月24日(月)

2015年8月24日(月) 乗務

勤務時間:18:30~08:30

班が変わり始めての班FULLメンバーでの稼働。
こんな時は、当然の如く、
私;『こちらの班でお世話になります。宜しくお願いします。』
最初が肝心のご挨拶。

後は、暇な月曜日の夜だから、
私;<自分自身で設定した個人目標を達成出来れば良し。>

始めは自分の客が出きそう、か、配車が来そうな場所を選んで動いていたのが当たり、約1時間で約5千円程の売上となる。
私;『このまま行けばノルマ・クリアは可能だが、世の中はそうは甘くない。 

その後は、1時間待ってワンメーターのお客様ばかり、
私;『暇だから余計に眠気が襲って来る。』
こんな時は、
私;『余計な抵抗はせずに、寝るのが一番。
と、熟睡。
そして夜明け。
それでもロクな仕事も無く終業。

終業点呼していると、古参社員が私の売上を見て、
古参社員;『この二日間のGOMAちゃんの売上を見ると、班内のTOP付近の売上を上げている。客待ちも後ろでノンビリやっているかと思えば、トンでもない。”素っとぼけのGOMAちゃん”だな。』
と、変なあだ名を付けられてしまった。

私;『自分では必死になっているわけではないが。しかし、今後は、あだ名の名前負けしない様に頑張らねば。』

             本日の売上;ノルマの57%
             (個人目標;100%)

2015年8月24日月曜日

2015年8月23日(日)

2015年8月23日(日) 乗務

勤務時間:17:00~03:00

私;『今日は、日曜日。暇だろうな。』
と思っていたら、予想的中。見事に暇。
しかし、
私;『お!。数少ないお客様の一つ一つの中身が濃かったから、今日のノルマは、めでたくクリア!。』

そんな今日の一本目のお仕事は、ショッピングセンターへの配車。
タクシー乗り場へ行くと、
私;<あれ?。中学生風3人組しかいないが?。>
心配して声を掛けてみる。
私;『〇〇様ですか?。 
お客様『そうです。
私;<おまえら!。JR駅迄歩いて、電車に乗って、下車駅から歩けよ。>
と怒ってみても、
私;『ありがとうございます。どちらまで?。』
と、通常のお客様対応。
しかし、この小さなお客様の乗車料金が、
私;『¥2,300円です。
まずまずの結果。
そして、最後のダメ押し。
私;『この名刺もどうぞ。次回のご利用をお待ちしております。』 
お客様『有り難う御座います(!(^^)!)。

次世代にお得意様への期待を込めて終了。

その後は、グルグルと回るお得意様やタイミング良い配車のお陰も有って、
私;『良い結果で終業。』

             本日の売上;ノルマの122%