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2024年8月11日日曜日

『私の記憶の中では、ワースト1かな。』

吞み屋のママさん;『この土曜日の夜、人が出ています?。

いつもご利用いただくお店のママさん、世間では盆休みで普通に考えれば帰省した仲間との吞み会が想定されるはずが、今夏は何故かしら厳しき状況の模様。
私;『昨夜は、昼間からのイベントの延長での吞み会帰りのタクシー利用がありました
私;『ところが、夜遅くになると、南海トラフ地震の影響による高速道路の通行止め、と、それに伴うJR線の運休&遅延の影響によるタクシー利用があり、深夜までタクシーは忙しかったです
私;『もっとも、吞んで帰られるお客様は、然程ではなかった記憶があります
お客様;『この街は、本当に寂しいね。
私;『この街で、夜にお店やタクシー会社を経営していくことは、厳しいですね
そんな会話をしつつも、
私;<私は、歩合給ではなく、時間給だから、気が楽

メディアの情報では、今夏の盆休みに帰省する人が少ないのは、
・(南海トラフ)大地震の余震を恐れた
・盆休みに来る台風5号の影響を危惧
これが主とした理由での規制を控えている模様。
私;『もっとも、この街は、若い世代が来店する様なお店自体が少ないよ

そんなこんなで、
私;<無事故で仕事を終えられれば充分

2024年3月26日火曜日

『今夜の売上成果は、約千円余&1本のみか(泣)』

私;『出庫して約4時間半で、ようやく仕事にありつけたよ

日曜日の夜とは言え、もう少し忙しいかと思っていた。
お客様;『年度末の街の様子は、どうですか?
私;『新型コロナ禍前でしたら、送別会等で多少は動きましたが
お客様;『本当に寂しくなったね。この町は。』
私;『そうですね
なんと、この仕事で本日はお仕舞いとなってしまった。
私;『暇ならば、早く店仕舞いしたいところだが、そうはいかぬ

2020年5月7日木曜日

2020年5月6日(水)

(早仕舞い)

まず一本目は、何と
私;『こりゃあ、今夜も運には見放されているね。』
と、いつものワンメ&割引&玄関先まで、お買い物を運んで完結。

この時点で、本日も完璧に諦めで、人の気配が途絶したJR駅前で待機。

1時間ジッとしていると、後部ドアを叩く音に振り向くと、
私;『あ!。申し訳ありませんでした。余りにも暇なものですから、スマホを見ていました。今日は、どちら迄?。』
私;<ご自宅まで行くとこの状態では嬉しいが、そうもいかないよね。>
、お店を経営されている常連の方、
お客様;『Aコープへ。なるべく此の時期は、節約しないと。』
私;『そうですね。でも、Aコープは、肉や魚は美味しいですし、カット野菜も美味しいですよ。』
とは言え本音は、
私;<もっと遠くへ行かないかな(泣)。>
そして、色々と世間話しをしつつワンメにて完結。

最も、一本目のお客様は、JPN TAXIがNG。
また、二本目のお客様は、JPN TAXIには余り乗らない。
故に、

私;『しょうがないか。』

そして、この後、
私;『先に休憩にすれば良かったかな。』
反省しきりで再度JR駅前で待機。
これまた1時間程待機していると、2台口の先頭での配車。
何と、これが本日のラストの仕事になるとは、この時点では夢にも思っていなかった。
お店で乗車案内して行き先を伺うと、
私;<おや、いつもの方か。>
と、具体的な場所は聞かずに発車。
お客様;『今日の夕方にも感染者のニュースが出ていたね。どこか知っている?。』
私;『最近は、そんなニュースばかりで、見なくなりました。すみません。』
その内に新型コロナウィルス感染拡大防止に向けた規制解除の話題にになり、
お客様;『規制解除しても、暫くは此の状況が続くのだろうね。』
そんなこんなで本日のラストの仕事を約¥2K円強にて完結。

この後は、完璧に世間は真っ暗闇。
そして、終業点呼でも
私;『夜にタクシーは、不要だよ。』
捨て台詞を残して、日付が変わる前には帰宅。
私;『強制帰宅は、現場にとっては、嬉しくない(怒)。その分の保障の説明が欲しいね。』

 本日の売上;ノルマの13%

2020年5月5日火曜日

2020年5月5日(火)

≪本日は、強制の休業日その5≫

もう、やる事が無くなって来て、
私;『さて、今日はどうしようかな。』
と思っていると、友人から山菜採りのお誘い。
しかし、
私;『約30年ぶりだよ。』
やはり、山の中に入って行くと、
私;『普段から歩かないのが、ここのところ暇で更に車からの乗り降りがないから、山の中を歩くことが辛い。』
所詮、取れるはずがないから、無事故で山の中を楽しんでお仕舞い。

帰宅後は、疲れから休憩。
私;『さてと、明日の夜も暇だろうから、時間消化あるのみだね。』


2020年4月12日日曜日

2020年4月11日(土)

始業前点検の為に車庫に行くと、驚きの従業員の車を発見。
私;『え!?。こんな連日に暇な夜に繁忙期のままの応援の人が出ている!?。我々の少ない売上を更に取ってしますのかよ!。
そんな同僚も、
同僚;『変な会社。』

出庫しても、新型コロナウィルスの騒ぎの中を出掛ける者など昼も夜もいない。
昼間には、2~3時間に一本。
私;『これがロングならば、嬉しいのだが。』

そしていよいよ地獄の夜の部へ突入。
が、
お客様;『人が歩いていないね。こんな時に、呑みに出て来る人が居るわけないよね。』
いつもの此の時期は歓送迎会や謝恩会等で忙しいはずだが、呑み屋のネオンが消えている店が少なくない。
土曜日にも関わらずJR駅前には人の気配は皆無。

私;『会社は、こんな繁忙期の体制をいつまで続けるのかな。』
これからに暗雲が垂れ込めて来た。

 本日の売上;ノルマの42%

2018年7月25日水曜日

2018年7月23日(月)

勤務時間:18:30~08:30

本日の当直勤務は、退職の噂のある方と病欠を除いたメンバーのみ。
私;『え?。今日の稼働台数は、これだけで当直?。』
同僚;『どうせ今日は月曜日だからこれだけのメンバーで充分。』

案の定、一発目のお仕事は、
私;『駄目だこりゃ。』
と、なかなか配車が来ない。
そのお客様を吞み屋さんまでお送りして約1.5千円で完結。

この後も、
私;『なかなか配車がないな~ア。』
と、漸く来た配車は、
私;『ありゃりゃ、遠くへお迎えに行って、更に遠くへ離れていくのか。』
約2.5千円で完結

この後、三桁二連荘を終えて、割烹料理へお迎え。
私;『ここは、遠くがたまに出るが、ほとんどが近場だからな。』
と待機する事しばし。
そして、漸く出て来られたお客様を見て、
私;<あれ?。この方は、私が昔住んでいた近所の人だ。>
目的地をお伺いすると、
私;<ビンゴ。だが、どうやって行く?。>
悩まされる地域。
結局は、
私;<狭い道だが、なるべく信号機がないルートで最短と思われるルートにしよう。>
道中、ルートについてのお尋ねもなく順調に進行。
無事に現着すると、
客様;『これで、
と言ってチケットを差し出されてこられた。
私;<チケットだから、金額には何も言わないはずだ。>
このお客様も、約2.5千円で完結

この後は、三桁二連荘。
そしてこの後が、本日の最高額のお客様に遭遇。
ところがこのお客様は、
私;<このお客様は、以前、夜に泥酔状態で乗られて行き先指示も曖昧でトンデモナイ金額を出した人だ。>
と、今日は泥酔状態ではなく無事に現着。
結局は、¥4,000円で完結。

ところが、今夜は暇な状況で、単価が良いお客様にも遭遇したが、
私;『動いている時間よりも、待機時間の方が長い。』
厳しく、かつ、寂しいままで帰庫。

  本日の売上;ノルマの62%

2015年7月29日水曜日

2015年7月28日(火)

2015年7月28日(火) 乗務


会社の同僚;『今日は、昨日よりも暇だな。』
私;『今日の売上は、ノルマの半分も行けば良いかな。
と思う程に客待ち時間が長い。

こんな日は、他の車と違う動きを工夫しないと売上は伸びない。
飯の時間も同様。
そんな事を考えながら客待ちしていると、泥酔した韓国系中年女性と社長?そして客と思われる男性がお乗りになって来た。
目的地を確認すると、 
私;<客と思われる男性の為に遠回りして行くのか。ラッキー!。>
と実に狭い道(冬には絶対に来たくない道)を慎重にタクシーを進めて無事に最初の目的地に到着。
男性客;『この先の道、解る?。
私;『有り難う御座います。この先は解ります。このまま真っ直ぐに行って火葬場の道へ出てから旧街道に行けば宜しいですね。』
その後は更に狭い急な上り坂(冬には登坂不可)を行き、後席の難解な日本語を聞きながら、女性の道案内をして貰いながら無事に現着。
私;『乗車料金;¥5900円也。
この売上の後押しもあり、本日もノルマ・クリアをする事が出来た。

これ以外は、近くの仕事をコツコツとこなしながら
私;『今月は、日々の売上を積み上げて行けば、歩合はマイナスにならずに済む。
と思う気持ちの余裕が出来た。

            本日の売上;ノルマの136%

2015年7月7日火曜日

2015年7月5日(日)

2015年7月日(日) 乗務


私;<今日は、暇な日曜日の夜。そこに追い討ちを掛けるかの様な雨降り。ノルマ・クリアは、絶望的。>

会社の配車担当;『明日の朝に、TAXIを、エアコン修理の為に、修理工場へ持って行って。』

私;『私は、エアコンが好きではないので気になりませんが。了解しました。』
私;<明日の朝は、早めに終業だ。

そんな日の乗務開始して間も無くに、会社からの配車でホテルへお迎え。
私;<どうせ飲み屋街か。ワンメーターだ。>
すると、若い男性2人がお乗りになって来られた。
そして目的地をお聞きすると、案の定飲み屋街。ところが行き先は、
お客様;『フィリピン系のパブで安い店は無いかな。
と難しい課題を突きつけられた。
私;<そんな店、有る訳ないでしょう。>
と思いいつつも、後から文句言われたくないので、取り合えず
私;『会社に聞いてみますね。』
と無線を入れると、
会社の配車担当;『・・・(複数の店)・・・』
私;<会社も困るわな。こんな質問が一番に困る。>
私;『日曜日の夜ですし、休みの店もあります。』 
お客様;『それじゃ、自分達で探してみる。』 
私;<それが一番です。>
と、無事にワンメーターで飲み屋街までお送りして終了。

その後、客待ちしていると、若い男女3人組。
お客様;『〇のローソンへ。』 
私;<もう!。またワンメーターか。>
他のタクシーが自車よりも遠く行くのをみながらも、諦めつつ現着。
当然ながら無事に終了。

私;<この後は、何処にタクシーを着け様かな。>
と考えていると、踏み切りを最終と思われる電車が通過。
私;<どうせ暇な夜。他のタクシーがいないだろうから近くのJR駅に着けてみよう。>
遠回りして最寄のJR駅の先頭に着けると、
私;<ありゃ!。ラッキー!。電車から降りられた男性が此方に来た。>
目的地をお聞きすると、
私;<お!。二千円台は行くな。>
気持ちも軽やかに安全運転で会話をしながら現着。

こんな調子で、本日は、お客様の巡り合わせも良く
  『何と奇跡のノルマ・クリア~!』

            本日の売上;ノルマの102%