2015年11月18日水曜日

2015年11月17日(火)

2015年11月17日(火 乗務

勤務時間:17:00~03:00

本日は、雨。
私;『こんな日は、タクシー用タイヤでは滑り易いから速度には要注意。』
とは思っていても予約時間が迫れば、
私;<急がなければ。>
と気も焦り、必然的に速度も上がってします。
しかし、
私;<ここでスリップ事故でも起こしたら、待つのは退職のみ。焦らずにじっくりと落ち着いた走行だ。>

そんな始業後間も無くの時間帯。
会社から約7Km離れたクリニックへの配車。
私;<明日が休みで飲みに出るのかな。そうであれば、出発地点に戻るから助かるが。> 
と、期待して行くと、
私;<あちゃ。まだ診察中。かなりの待機だ。>
ジッと待機すると、漸く先生がキチンとした身なりでお一人で出て来られた。
すると、
お客様『〇〇ホテル。 
私;<あちゃ。戻る方向とは逆方向へ更に4Kmも離れて行く(悲)。>
こんな暇な日は、少しでも稼ぎたい気持ちを抑えて、雨の中を慎重に運転して無事に現着。
お客様『帰りもお願いしたいが、20分程で来てくれるよね。 
私;『あいがとうございます。そのぐらいの時間で来れると思います。』 
  その後、夜になり暇な人通りも少ない駅前で客待ちしていると、会社からの配車。
  私;<お!。このお客様は、私が送って行った方だ。> 
  何と珍しい事もある。私が送って行ったお客様のお迎えに私が遭遇。
  私;<20分と返事したからには、何としてもそれ以内で到着せねば。> 
  と気持ちと運転が焦る場面もあったが、それを押さえて無事故でお迎え。
  同じルートを帰る事になった。
  私;<やはり、他の人と異なる動きをしないと稼ぎは、伸びないね。>  
  と、痛感。 
そのホテルから戻ろうとすると、珍現象。
私;<おや!。こんな離れた所でも配車が来るのか。空で戻る事にならずに良かった。> 
喜んで配車の会社へお迎えに行くと、
私;<お~。ビジネスマンの集団だ。さては、売上に期待出来るかな。> 
と、目的地を伺うと、 
お客様〇ホテル経由して△ホテルへ 
私;<また珍しい事に、先程のホテル経由か。しかも、出発地点の近くのホテルだ。> 
乗車料金は五千円弱。
しかし、世の中、甘くない。 
私;『スモールライトが球切れで交換しなければ行けないから、一旦、帰庫して修理だ。』 
少しでも稼ぎたい時間帯でリタイヤ。修理後に戦線復帰するも、
私;『客足は途絶えて開店休業状態。』
今一歩ノルマに届かず。
惜敗 
  
             本日の売上;ノルマの99%

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