私;『暇だね。』
ラストまでを単独で乗務ドライバーが、いない。
私;『どうするのかな。』
該当のドライバーに直接連絡を取ると、彼方此方と連絡を取ったらしくて、
同僚;『これから仕事に行く。』
とのこと。
私;『私も、安心して23時で上がることが出来る。』
かんな夜の成果は、
私;『ワンメ三連荘で、本日の乗務を終えるかな。』
と、間もなく終業と言う時間に、JR駅前の先頭に着けている我がタクシーに中年男性が声を掛けてこられた。
お客様;『XXX市ですけど、良いですか。』
との驚きの声かけ。
私;<暇疲れでシンドイ状況に加えて、間もなく終業と言う時に?。>
と思うものの、
私;『ハイ。どうぞ。』
とは返事をしたものの、
私;<しんどいね。>
お声を掛ける元気もなく終始無言のまま。
なんとか目的地までお送りしての¥9K円での清算。
すると、
お客様;『酔っている分けではないですが、JR駅を間違えてしまいましたよ。』
私;『良くその様な方が居られますよ。』
私;『駅の乗り換えの案内が、分かり難い事もある様です。』
お客様;『そう言っていただけると安心します。ありがとうございました。』
帰路は、無理せずに、安堵の帰路。
私;『何ともね。不思議なものだ。納金が万円か。驚きだね。』
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