事務員;『マタニティータクシーは、以前よりやっていた。だが、これまで偶然に依頼がなかっただけ。』
私;『え!?。ならば、夜に私独りだけの乗務の時に依頼があれば、私がマタニティータクシー担当せねばならないのですか?。』
そんな当然な疑問を投げかけると、
事務員;『そうですね。』
私;『え!?。(そんな事を入社時に聞いてないよ。更には、此の会社のHPにも記載がなかったよ)』
この些か、此の会社には、驚くばかり。
私;『私が乗務の時に、マタニティータクシーの依頼が無い事を祈るのみですね。』
リーマンショック起因によりIT業界を廃業。 その後は、失業、バイト生活を繰り返して、人生最悪の日々を過ごす。 そして、2013年春に50歳代後半で転職を決意。 しかも、50代後半での、我が人生初の客商売となるタクシードライバーへの転職。 その後、様々な出来事に直面する日々を悩みながら今日もハンドルを握る。
事務員;『マタニティータクシーは、以前よりやっていた。だが、これまで偶然に依頼がなかっただけ。』
私;『そんなNGな恩恵を受けた客に、これまでに幾度か遭遇してトラブル遭遇したことがあります。』
私;『エアコンフィルターの交換とバッテリーフィルターの掃除をお願いします。』
同僚;『この車、他の人も寒いと言っているよ。次の冬になる前に、視て貰った方が良いよ。』
新型コロナ禍や特別な災害等では、タクシー事業者でも特例の処置が認められた。
私;『もし、私が歩合制の給与だったならば、この客?は、私から配車はお断りだよ。』
私;『インターネット検索していると、何と驚きの事実を知った。』