2017年5月16日火曜日

2017年5月15日(月)

勤務時間:10:00~01:00
 
先輩社員;『GW明けは、辛抱が続くね。
いつもの事ながらも
私;『連日の歩合がマイナスの連続では、ツライ。
そんな今夜も、月曜日では暇な事は確実。

昼間も同様。
乗車料金;¥約18千円のロングのお客様に当たるドライバーもいれば、私の様に近場を周回するのみでは、
私;『今日の売上も厳しい。』

暇な辛抱の時間を過ごしている時に避けたい配車が来た。
会社の配車担当;『ジャンボタクシー。予約16:50
いつもの乗車料金;¥6千円弱の定額定期便。 
私;『会社へ戻り乗換が面倒。』
しかし、これが本日の2番目の売上金額となった。

その本日の最高額は、
夜10時頃に、2時間も人の気配すら無く只管待機している時に、配車が来た。
吞み屋さんへお迎えに行き間も無くすると、
私;『あれ。うちの会社の役員と一緒に出て来た。しかも、お乗りになりそうなお客様の機嫌が極度に悪い。嫌だね。』
お乗り頂き目的地を伺うと、如何にも運転手がお客様のご自宅を承知しているかの如くの
お客様;『行け(怒)。
との態度。
私;『申し訳ございません。お客様のご自宅を存じ上げておりませんが。』
お客様;『◯◯町(怒)。
超機嫌悪い。
私;<。こんな雰囲気で30Km近く走らなければいけないのか(悲)。>
すると、
お客様;『7,000円で行け(怒)。
とんでもない指示。
当然、お断りすると、
お客様;『他の運転手は、やってるゾ(怒)。
此処から更に話しがこじれて来てしまった。
  (この定額便の事は、帰庫後に判明するのだが)
私;<最後に乗車料金を頂けるのかな(悲)。>
不安になりつつも、それでも、安い単価でお乗せするならばお断りした方が良い。
それに味をしめて次回も同じことをする。
後半は、お客様の話しに相槌を打つように円満に完結。
乗車料金;約9.8千円也。
私;『この金額は嬉しいが、二度とご免だな。』
ところが、帰庫後に事務所で此のお客様の事をお聞きすると、
会社の配車担当;『このお客様は、定額:¥9,000円。最近のご利用は無かったが。うちの会社の役員が何も言わなければ、それで良いでしょ。
と、無事に本日も終結。

       本日の売上;ノルマの87%

0 件のコメント:

コメントを投稿