勤務時間:17:00~03:00
私;『今日は、ドエライ寒さが厳しく雪が舞っている。こんな夜に出てくる人はいるかな。』 と、思いつつ始業点呼に行くと、
会社の配車担当;『忙しいから早く出て。』
またもや自らの能力の無さを露呈した指示。
私;<どうせ、急いで出ても、直ぐに暇でしょ。>
と、これまでの体験から思ってしまったが、案の定、
私;<やはり、直ぐに暇でしょうが。>
その後、短いのをこなして夕方になると、
会社の配車担当;『車を乗り換えて、ジャンボタクシーをお願い。』
私;<え!。嫌だぞ、また、夜の飲み屋街へのお迎えは。>
とは思いつつも、
了解ボタンを押下
ところが、行き先は、農村地帯へお送りするお客様の集団。
私;<助かった。>
お迎えに行き、お客様を探していると、別のグループが声を掛けて来た。
男性客;『おたくの会社に頼んで15分も待っている。どうなっているのか聞いて。出来ない注文を聞くなよ(怒)!。』
とのかなりの怒りモード。
私;『申し訳ございません。』
私;<何故、私が誤らなければいけないのか。しかし、当然の如く、予想が出来ていたが。お迎えに来たドライバーは、気の毒だぞ。>
そんな事を思いながらも、自分のお客様をお乗せして発車。
最終的に、彼方此方とお送りして、
乗車料金;¥8,420円也
これが本日の最高額で、その後も、そこそこの乗車料金の売上も有り、安堵の勤務で終了。
本日の売上;ノルマの194%
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