勤務時間:19:00~09:00
忘年会シーズンでピークを迎えるはずの出勤途上。
私;<あれ?。車は、渋滞もせずに順調に車庫に到着する。今日は、予想外に暇かな。>
と思いながら車庫に到着して始業点検をしていると、先輩社員も同様の感想を持っていた。
そして、その方からこんな出来事が有った事を知らされた。
同僚;『昨夜の勤務で、信号機の無い交差点で、バイクと接触事故が有った。明日は我が身。気をつけないと。』
私;『本当に事故を起こすと、最悪は現役続行困難となります。無事故が一番ですね。』
嫌なムードでの始業。
案の定、仕事は暇な状況。
私;『今日のノルマ・クリアは、大丈夫かな。』
そんな時に、客待ちで一人の中年男性のお客様をお乗せした。
行き先は、道案内を受けながら進行。
そして何事も無く現着して清算。
すると、お客様が
お客様;『ここを左折していけば、国道に出れるよ。』
と帰路を案内してくれた。
ところが、その道は、いつもは先が細くなっていると思われるのでいつもは避けている道。
私;<え?。本当に大丈夫かな。>
と、疑問を抱きながらもお客様の言葉を信用して狭い道に進入。
しかし、何と!。
私;『ほら!。やはり狭いではないか。だが、もう戻る事が出来ない道の狭さ。どうしよう。この先は、左右のボディーを擦りそう。事故報告書は、御免だ(悲)。』
その後は、慎重に事故を起こさずに脱出。
急がば回れ
本当に今日が忘年会のピークだったのかと思える様な一日を無事故で終業。
本日の売上;ノルマの171%
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