2015年11月8日日曜日

2015年11月07日(土)

2015年11月07日(土) 乗務

勤務時間:08:00~18:30

今日は、トンでもない間違いをするところであった。

お迎えに行った家でご婦人がお乗りになって来られた。
お客様『〇眼科医院へ。』
私;<この先の橋の右と左のどちらのルートで行けばよいかな。>

もうこの時点で、私は、目的地とする眼科医院を勘違いしていた。
私;<無難な右方向へ行こう。>
この選択に後になってから救われる事になったが。
この時点では勘違いしたままで進行。
ところが、ふと
私;<あれ?。医院を勘違いしていた。右方向に来て救われた。良かった。> 
一安心しながら、その後は何とか無事に現着。

その後に、更にとんでもないルートミスをしてしまった。
お客様をお迎えに行き、目的地に発車しようとすると、いつもならば行くルートではなく、遠回りのルートを選択してしまった。
当然の事ながら料金も多くなってしまった。
私;<トラブルの元だから注意しないといけない。
当地元の人ではなかったから救われたが。
しかし、後でクレームの元にもなるし、当然の事ながら料金も多くなってしまった。 

そんなミスが終始気になったままでラストのお客様に遭遇。
駅前で客待ちしていると、荷物を持った女性の方がお乗りになって来た。
お客様『この住所へ。』 
私;<え!。ラストに手の掛かるところだな。しかし、反面、稼ぎの悪い今日に嬉しいが。私;『ナビで住所を検索しますので、少々お待ちください。』 
私;<こんな日の為に、ナビを装備しておいて良かった。 
我が地方のTAXIにはナビの装備は無い。
従って、この様に住所を指定されるお客様の場合には、困ってしまう。
ナビの示す方向へ進んで行くと、 
私;<え?。こんな狭い道?。しかも、路地の脇には側溝がある。ラストの乗務で事故は、ご免だゾ。 
と、心配しながらも何とか現着。
私;<このお陰で、本日のノルマを何とかクリア。>
  
             本日の売上;ノルマの117%

2 件のコメント:

  1. GomaChanさん、おはようございます(^^)
    ルートミスは、私もよくやります!!
    でも、難しいのは「絶対的な最短(最安値)ルート」をお客様は望んでないことですね。
    お客様がが「最短・最安値」だと思ってるルートを望んでますので、厄介です。
    一番凹むのは、「絶対的最安値・短時間・短距離」のルートを行って
    「遠回りだ!!」と文句を言われ、値引き要求される事ですね。
    私は低調に謝って、素直に返金して、そんな客は早く降ろします。
    地元人じゃない最低の人間が多いですね(^^;;

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    1. お客様によっては、狭い道を嫌がり広い道を望まれる方もおられます。
      逆に、絶対的な最短ルートを望まれるお客様もおられます。
      ルートでクレームになった場合は、まず始めに謝罪。
      次に、『いつもの乗車料金は、幾らでしょうか?』と聞いて、オーバー分を返金します。
      私も、早く処理して早くその場を離れます。

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