2015年11月13日金曜日

2015年11月13日(金)

2015年11月13日(金 乗務

勤務時間:08:00~18:30

本日は、今の班での勤務の最終日。
故に、始業点呼で皆様にお礼を述べて、
私;『いざや、出陣!。』

私;<しかし、班の移動の度に、昔のIT業界の事を思い出す。>
当時は、一つのプロジェクトが終わると、また新しい顧客の現場へ行く事になるが、行く前には
私;<今度のお客様は、どんな人達かな。>
と、心配する繰り返しだった。
今は、前との相違は、次に行く班も同じ社員。 
私;<何とかなるヨ。>
 
そんな気持ちの本日の一本目の仕事は、時間指定のお客様。
私;<朝の通勤時間帯なのだから、もう少し余裕を持った配車が欲しいね。しかし、予約時間に遅れても、安全が最優先。
と、以前の様な焦った気持ちの運転は決してしない。
私;<しかも、このお客様は、以前はJR駅までだったから、今回も同じであろう。
その後も安全運転で約1分程の遅刻で現着。
そして、お客様に目的地をお聞きすると、
お客様『JRの駅まで。
私;『電車の時間は、何分でしょうか。』
お客様『時間に余裕があるから大丈夫。
私;<ほらね。>
その後は、電車に遅れる事も無く到着。

しかし、その後に痛恨のミス。
会社からの配車でお客様をお迎えに行く。
無事にお客様をお乗せして目的地を確認すると、
私;<お!。¥三千円台は行くルートだね。ラッキー!。>
と、ここまでは良かった。
この時に二つのミスを犯してしまった。
私;<目的地の方向から、このルートで良いだろう。>
と決め付けて発車。
これが、ルートをお客様に確認しないで行った為にお客様の意図した方向と若干異なり、従って遠回りとなるルートを選んでしまった。
更に、発車の際に、”迎車ボタン”を押し忘れてしまった。
この押し忘れに気が付いたのは、料金を精算して帰路に着いた時であった。
私;<あれ?。乗車料金がおかしいな。>
と考え始めてから漸く迎車料金が入っていない事に気がついた。
私;<売上が厳しく、チップも少ない状況下でのお金のミスは、痛い。>

しかし、トラブル無く終了出来れば、それで良し。
私;<明日は、班の移動に伴う勤務調整で、公休。>
  
             本日の売上;ノルマの122%

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