2015年2月11日水曜日

2015年2月10日(火)

2015年2月10日(火) 乗務


今日は、明日が祭日だが、忙しくなるのかな?
でと思い乗務していると、お客様曰く、
お客様;『今日は、飲み屋は暇だろうと思って来たが、行く店は皆客で一杯だったよ。
思わず
私;<飲んだ帰りの方がタクシーを利用して忙しくなるな(^_^)。>
と期待。しかし、それまでの時間帯は、非常に暇。
私;<ノルマのクリアは、大丈夫なのか不安。>
その後は、暇な時間帯を辛抱していると、深夜帯に入ると、タクシー乗り場にはタクシーを待つ人の列が発生。
私;『こんな時は、中距離のお客様を拾いながら稼ぎたい。』
結果は、無事にノルマをクリアして、安堵。

そんな終盤に、いつものご指名様
会社の配車担当;『何故か気に入られた様だね。』
私;『私も理由は、解りませんが、嬉しいですね。』
 口下手な私は、他のお客様と同じ対応をしただけですが、不思議です。
私;<感謝々。>

そんな今日も、惜しい出来事と災難があった。
ご指名様をお送りした後に、
私;<何処に向おうかな? 取り合えず夜間には暇な駅に行き、タクシーが居るか見てみよう。
と遠回りして行くと、
私;『おや、タクシーが無い。駄目元で客待ちしてみよう。』
と暫く客待ちしていると、何と煙草を吸いながらノンビリと歩きながら男性の方が来た。 

私;<やった(!(^^)!)。>
と、その方が車に乗ろうと煙草の火を消していると、
私;<ギョエ 配車だ。残念。>
タクシー発車して、ルームミラーで後方の様子を見ると、自社のタクシーがそのお客様をお乗せしていた。
私;『悔しい もっと早く歩いて来れば、配車で行かなくてすんだのに

悪い事は重なり、その後に客待ちしていると若い男性のお客様。
私;『嫌な予感が強いお客様。その予感的中。
お客様;『(ボソボソ)…』
独り言が始まった。
私;<トラブル回避の処置が必要だ。>
案の定、清算の時に、
お客様;『いつもは、¥500円安い。

私は、謝る事はせずに、
私;<ルートを聞いても反応が無かったくせに。> 
私;『どんなルートで来たのでしょうか?』
お客様;『…』

反応が無く降りて行かれた。
車のルートは、余り細かく聞くと怒るお客様が居られるし、今日の様なお客様も居るし、
私;『本当に難しい仕事だ


         本日の売上;ノルマの136%

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