2022年4月11日月曜日

2022年4月11日(月)

私;『一般のタクシー乗務の後の乗り合いタクシーはシンドイね。

ところが、今日は激・暇。
だが、
私;『時間給は暇でも関係ないよ。』
それでも、
私;『ボチボチと動いて欲しいね。暇疲れは嫌だね。』
そんなままでの帰庫。
私;『あ~。シンド。』

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年4月10日日曜日

2022年4月10日(日)

お客様;『主人が「川の向こう側で母親が呼ぶから川を渡ろうとすると、背後で私を呼ぶ大きな声が聞こえたから川を渡らずに引き返した」と言って臨死体験を語っていた。

何とお乗りの高齢の女性のお客様が、ご主人の体験を語り始めた。
私;『凄い生命力ですね。』
お客様;『お花畑があったのかを聞いたら「無いよ。真っ暗闇だった」との事。』
私;『呼ぶ声が聞こえなれば、死んでいましたね。』
お客様;『きっと。私の声が聞こえたのでしょう。』
そんな不思議な会話をしつつ本日は一般のタクシー乗務。

何せ、日曜日なのか他の要因があるのか
私;『暇!。』

花見客をJR駅で拾ったが、此処でルートと着ける場所の承諾を得る必要がある。
私;『通常のルートは渋滞が予想されますので、少し現地で歩く事にはなりますが、比較的に渋滞にハマらずに行けるルートにしますが。』
お客様(ご主人);『運転手さんにお任せします。』
と、発進すると、
私;<あれ?。後続のタクシーも同じ場所へ行くのかな?。>
すると、信号待ちになると同僚がタクシーを降りて声を掛けてきた。
同僚;『想定しているルートが先で混んでいそうですよ。通常のルートが良いかも。』
とのアドバイス。
だが、
私;<おそらくは通常のルートは渋滞しているだろうから予定通りのルートだ。>
そんなこんなで途中の狭い路地で対面で難渋したが、何とか現着。
私;『お待たせしました。ありがとうございました。』
帰りの予約の為に名刺をお渡しての帰路へ。

だが此処で、
私;『途中で客を拾えるかもしれないし。通常のルートを行こうか。』
と走行すると、
私;『通常のルートを来なくて良かった。全く動いていないよ。』
安堵の自己検証しての地元のエリアへ復帰。

その後も暇なままで帰庫。
私;『暇でも関係ないよ。私は”時間給”だからね。』

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年4月8日金曜日

2022年4月8日(金)

コールセンター;『予約時間が過ぎていますが。利用者の方から電話がありました。

予約時間調整中に驚きの連絡。
が、
私;『え?。ディスプレイ上には”13:19”と時間表示していますよ。』
コールセンター;『当初は”13:15”の時間です。』
私;<”当初”なんて知らないよ。>
とは思うものの一旦謝罪して急行。
現着して謝罪しての目的地へご案内。

午前中も午後も然程に忙しくもないままに休憩中に驚きの利用者へ、更に、その利用者では珍しい医院への配車。
到着しても出て来ない。
私;『車を着ける場所が駄目?。予約時間を5分も過ぎているが?。』
ところが、出て来た様子を見ると、
私;『え!。車椅子!?。こんな状態では”乗り合いタクシー”ではなく”介護タクシー”では?。』
何とか医院のスタッフの介助を受けて乗り合いタクシーに乗車。
だが、
私;<自宅に着いた後をどうするの?。乗り合いタクシーを降りてから自宅内に入り転倒しての裁判になるのは御免だよ。>
帰宅してから自宅に入ってから転倒したケースが裁判に送ったスタッフが裁判で敗訴した事があった。
私;<医院側も患者の状況を考えてタクシーを手配しろよ。駄目か?。この医院は?。>
いつも悩むケース。
最近、より一層に”乗り合いタクシー”の存在意義に疑問を感じて来る。

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年4月7日木曜日

2022年4月7日(木)

私;『初っ端からあの私の悪口を言いふらしている因業なお婆さんか。

同僚;『あのお婆さんか。』
古参兵からの良い評判が聞かれない利用者をいつもの医院へ同乗者を乗せての無事に完結。

4月になれば別のエリアも以前程の賑わいが無い。
私;『ボチボチと行こうかね。』
と、適度に彼方此方と春の景色を眺めつつ乗務。

ところが、またもやラストの利用者は、
私;『あの横柄な”シニアカー”と言っていた利用者のお婆さんだ。』
何と言う日だ。
そんな気持ちで時間調整で待機していると、会社からの電話。
課長;『今日、○○○さんをお乗せた?。鍵の悪れ物がなかった?。』
との問い合わせ。
それで早速車内を調べてみると、
私;『シートと背もたれの間に挟まっていました。次を完結したらご自宅にお届けに行きます。』
何と言う日であろうか。

いつもよりも心神耗弱しての帰宅。

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年4月6日水曜日

2022年4月6日(水)

 私;『ウワ。シートカバー交換していたら¥150円を見つけたヨ。乗り合いタクシーでは珍しいね。

出庫前から気を良くしての一日のスタート。
ところが、
同僚;『料金が通常になったら暇になった感。』
そんな我が担当エリアも、
私;『ありゃりゃ。以前と比べて”暇”ジャン。』
以前ならば走り詰めなのが、4月になれば暇なまま帰庫。
私;『結構な事ヨ。どうせ時間給の我が身。』
ところが、
私;『こんな状態で一般のタクシー乗務はシンドイね。』
そんな気持ちでの帰宅。

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年4月4日月曜日

2022年4月4日(月)

私;<おいおい。ワンメ1本の売上しかないのに、万札をだすなよ。例え、貴女の言う様に他の公共交通機関を利用して帰るつもりだとしても、万札を出せば断られるよ。>

タクシー料金が千円余で完結した通院帰りの高齢の女性。
私;<万札しかなければ、発車する時に言えよ。途中で両替も出来たのに。>
最近は、他人の事を考えない輩が多過ぎる。

こんな出だしの日でも、
私;『所詮は我が時間給の身。ノンビリだよ。稼げそうなJR駅は歩合制のドライバーに譲ろう。』

ところが、今日は、
私;『万札の次は、五千円札ばかりかよ。』
釣り銭の千円札の残が気になってしまう。

そんな日に遠くへ配車先されたが、
私;『どうせ、遠くへの配車は、近場が完結場所だよ。』
と、配車内容を見れば、
私;『ビンゴ。』
お客様からのルート案内が無くても無事に完結。
勿論、三桁での清算。

洗車をしての帰宅で休憩の車庫で同僚に轢かれそうになったりで、
私;『今日は、散々な日だったなあ。』
クタクタでの帰宅。

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年4月1日金曜日

2022年4月1日(金)

私;『おや。我が担当車は先月3月13日以来の使用だなあ。』

そんなエンジンの調子も今一つでいつもと違うエンジン音。
私;『最近は離職者が多いから余計に空き車が多くなってきた。』

そして今日は超・久しぶりの一般のタクシー乗務。
ところが、
私;『あれ?。機器の操作を忘れてしまったよ。』
配車先に現着したら
私;『まずは、どうするのかな?。』
何とか完結してもチンプンカンプン。
ところが、その後にトンデモナイ事に気が付いた。
私;『ウワ!。日報の記入を忘れていた(泣)。』

こんな今日は、同一三桁が三連荘からのスタート。
私;『どうせ時間給だから、どうでも良いよ。』
至って呑気に乗務。

ところが、
お客様;『お釣りは、取っといて。』
と言われた高齢の男性のお客様。
素直にお礼の述べての完結。
私;『何か良い事が有ったのかな。』
こちらもお客様への気持ちを込めた対応。

そんな午後3時近くに配車。
私;『え!。こんな時間に何処へ行くのかな。以前に言われていたリハビリには遅い時間だが。』
私が一般のタクシーの乗務をしていた時には良くご指名をいただいた女性のお客様。
私;『何か月もの入院で体調は如何かな。』
懐かしくお迎えへ。
お客様;『あれ。ゴマちゃん。乗り合いタクシー担当になったと聞いています。』
私;『今日は、たまたま一般のタクシー乗務です。』
懐かしく対応。
私;『お身体は、如何ですか?。』
そんな説明すると、
お客様;『リハビリは、まだ先なの。』
とのこと。
懐かしく久しぶりにお会い出来た。

そんな本日は、
私;『よし。これで本日はお仕舞いだ
と気楽な気分で帰庫しようとしていると、
配車担当;『すみませんが、大口があり車が足りないので、もう一本良いですか?。
との依頼、
私;<断りたいが、断れないでしょ
やむなく最後に追加の一本を終えての帰庫。

私;『薄給をこき使うね
洗車をしての帰宅で、
女房;『今日は、遅かったね

本日の売上;ノルマのーー%