私;『一般のタクシー乗務の後の乗り合いタクシーはシンドイね。』
ところが、今日は激・暇。
だが、
私;『時間給は暇でも関係ないよ。』
それでも、
私;『ボチボチと動いて欲しいね。暇疲れは嫌だね。』
そんなままでの帰庫。
私;『あ~。シンド。』
本日の売上;ノルマのーー%
リーマンショック起因によりIT業界を廃業。 その後は、失業、バイト生活を繰り返して、人生最悪の日々を過ごす。 そして、2013年春に50歳代後半で転職を決意。 しかも、50代後半での、我が人生初の客商売となるタクシードライバーへの転職。 その後、様々な出来事に直面する日々を悩みながら今日もハンドルを握る。
私;『一般のタクシー乗務の後の乗り合いタクシーはシンドイね。』
お客様;『主人が「川の向こう側で母親が呼ぶから川を渡ろうとすると、背後で私を呼ぶ大きな声が聞こえたから川を渡らずに引き返した」と言って臨死体験を語っていた。』
コールセンター;『予約時間が過ぎていますが。利用者の方から電話がありました。』
私;『初っ端からあの私の悪口を言いふらしている因業なお婆さんか。』
私;『ウワ。シートカバー交換していたら¥150円を見つけたヨ。乗り合いタクシーでは珍しいね。』
私;<おいおい。ワンメ1本の売上しかないのに、万札をだすなよ。例え、貴女の言う様に他の公共交通機関を利用して帰るつもりだとしても、万札を出せば断られるよ。>
私;『おや。我が担当車は先月3月13日以来の使用だなあ。』