2025年1月31日金曜日

『新型コロナ禍で、飲み方がガラリと変わりましたね』

前の会社のお客様(スナックのママさん);『週末でも然程でもないですね。平日は尚更ですよ。

私の公休日に、所用があり街中へ。
私;『用事が終わったら、ママさんの店に顔を出してみるかな。
と、我が夫婦で連れ立ってお店へ。
私;『あれ?。看板が暗い。でも、あの看板の出し方は、営業時と同じだ。
私;『ならば、お店の早仕舞いするのかな
用心しながらドアを開けると、
スナックのママさん;『今日は、遅めに来たの。開店はこれからで、今準備中。
まだ店内が暖まっていない中へ。
私;『その節は、お世話になりました
当時の世間話しをしながら
我がアルコールNGの夫婦が開店でお忙しい中を暫しお邪魔。
スナックのママさん;『新型コロナ禍以後は、週末でも人が来ない。ましてや、平日は寂しい。
スナックのママさん;『以前の嘘の様
スナックのママさん;『でもね。ここに戻って来てよ
今の前に勤めていた会社のドライバーの様子をお聞きすると、
スナックのママさん;『馴染みのドライバーが居なくなり、若いドライバーはマナー教育が出来ていない
諸々のお礼を込めて、
私;『もし、私がここの会社に戻って来た時は、宜しくお願い致します
客らしくない我が夫婦、
私;『このスナックは、ここの会社に居た時には、良く指名していただいたお店。
女房;『良い雰囲気のお店ね

2025年1月29日水曜日

何と!。一番に暇だと思っていた火曜日が・・・。

配車担当;『JR駅前、JRの乗務員さん。

私;『え!?。先程、JR運行情報を見た時には、遅延や運休がなかったけれどもなあ。
急ぎ向かうと、何と
お客様;『JR〇〇〇駅へ
私;『何時までに着かなければいけないのでしょうか?
お客様;『19時です。時間は、余裕がありますね。
とのことで、急ぎ向かうのではなく、
私;<安心。安全。これが最優先。
それで、無事に現着。

ところが、その帰路に、
私;『え!?。全く逆方向。しかも、かなり離れている。
と悩む配車。
これまたJR乗務員さんのお迎え。
ところが、お迎え場所は、我が仕事で初のJR機関区内への進入。
私;『ここは初めて入ったから、お付けする場所が分からない
迷いつつも何とかお客様に遭遇。
すると、
お客様;『JR△駅(我が営業拠点の駅)
お客様;『JR線路の沿線火災で、消化活動で線路内に入り消化活動しているので、架線の電気STOP。JR線運休。火災は延焼している模様です。
私;『すると、JR復旧まで時間を要しますね
ところがこの方とは、数時間後に再びに遭遇。
お客様;『火災は鎮火して、JR線は復旧してます

そんなこんなで、本日の火曜日は、いつも暇だったのが、予想外の売上にて帰庫。

『田舎のタクシードライバーは、そんなに稼げませんよ(笑)』

 お客様;『今、タクシードライバーは、4~50万円/月稼げるでしょ。

どこからそんな数字が出てくるのか。
何とも驚きの金額。
私;『田舎のタクシー会社では、無理ですよ(笑)。

昔も、そんな事を言われた記憶がある。
お客様;『歩合率:50%ならば、私もやりたいが
私;『そんなに無いですよ(笑)。でも、それだけになれば、タクシードライバーは、増えるでしょうね。

そんな今日のお客様へは、
私;『その金額の半分も有れば良い方ですよ。

2025年1月27日月曜日

『あれ?。社長からの電話!。』

 今日の日曜日は、夕方からの乗務だと言うのに、その午前中に嫌な電話が入った。
いつもの大した用事でもない社長からの電話。
故に、
私『こんな電話に出るわけがない。今のご時世では、こんな電話は”パワハラ”だぜ。』
そして、出社して始業前点呼に行くと、
配車担当『今夜日曜日の乗務は、一人だけだよ。』
私『承知済み(笑)。』
ところが、
その後に、
私『あれ?。あのサボり常習犯が、出社してきたよ!!!。』
何とも驚き。
私『!。あの社長からの電話は、このことだったのか。』
ところが、この夜は、
私『こんな暇な夜に、二人の乗務とは皮肉なこと(笑)。』

2025年1月21日火曜日

稼働タクシーが1台のみだから、許容量を超える電話を受けるなよ!。

 配車担当;『昨日の日曜日の乗務員が休む事は、事前に承知していた。

との驚き。
始業前点呼にて、昨日のサボり魔の乗務員が休んだ事を尋ねると、何とも常に受け身の配車担当の怒りを覚える発言。
私;『え!。事前に承知していて交代要員を把握していなかったのですか。

そんな日曜日の乗務は、散々な疲れる1日であった。
配車担当;『タクシー代行の仕事が入った
私;<え!?。タクシー1台のみで、それを受けた?。
私;<我が自己満足の為に受けた電話、私への迷惑を掛けるなよ(怒)
その前に、
私;『駅前のタクシー乗り場に、女性がお二人お待ちでしたよ
配車担当;『もう、何本も電話が入っているから、そのタクシー代行の前に片付けるか。
配車担当;『入っていた電話が多くて忘れてしまった。
しかし、駅前に着けても、
私;『あれ?。お客様達が、いない。歩いて行かれたかな

そんなこんなで、
私;『もう、こんな無能な配車担当の影響での”残業”なぞしないよ
と、さっさと終業。

2025年1月13日月曜日

2025年、1月三連休、二日目

 ;『おや!。驚き!。サボり魔のドライバーが出勤してきたよ。

とは言うものの
私;『こいつは、一人前とは当てにならない。
そんな乗務が始まって間もない頃に、
私;『何故に、地元のテリトリーすら間に合わないのに、隣りのタクシー会社の店へ配車するのかな
案の定、そのお客様達は、更に遠くの店へ二次会へ。
私;『地元のタクシー会社や行き先のタクシー会社にも断られたお客様達へ配車する余裕なぞ無いでしょうが
その後は、この余波の影響が響き、
私;『あのサボり魔ドライバーは、何処へ行った?。
そんなこんなで、釣り銭を心配しつつの乗務が終了。

2025年1月12日日曜日

2025年、1月三連休、初日

;『お!。これが原因だったのか!。

まもなく終業と言う頃に何気なく助手席を見て発見。
何と、助手席の背面に
 <現金払いのみ>
の張り紙を発見。
私;『これは、昨日の金曜日の昼間の乗務したドライバーが貼りだした物だ。前にも同じ事があったなあ。
更に、
私;『されで、昨日の金曜日の夜も「カード払いが出来ますか?」と聞いてくるお客様がいなかったのか。
と、合点。
おかげで、
私;『おいおい。三連休の初日に万札が四枚も出てしまった。
当然の如くに、日曜日や祝日に金融機関の営業は無し。
私;『三連休の残り2日間をどうやって生き抜こうかな。
とは思うものの、
私;『無いものは無い。
そんなこんなで、初日が終了。

2025年1月5日日曜日

2025年、二日目

;『お。今夜も万収だね。

だが、今日は、ルートの事前の分析をしていたので、今夜は其のルートで行くつもり。
私;『この前の私のルートは、日中の時間帯ならば良いが、この国道が空いている時間帯ならば国道がベストの選択かもね。
配車先に現着して、新年のご挨拶をすると共に、
私;『ご自宅で宜しいですね
と、発車。
道中は然程の会話も無く淡々と走行。
そして、目的地に到着。
私;『あの後に、ルートを色々と検討してみました。その結果が良き金額となりました。
そのタクシー料金は、前回よりも約¥500円安く完結。
お客様;『(笑顔)ありがとうございます
そんなこんなで、前日同様に然程の売上も無く、無事故で帰庫。


2025年1月4日土曜日

本日は、2025年仕事初め

;『今年は、今後の我が身の振り方を決める年だね。いつまでも、こんな勤務は出来ないし、かつ、この街の夜は暇だしね。

前年同月期の売上をみても、
私;『この時期の夜は、暇だろうね。
しかし、
そんな私は、<明日は大晦日>と言う日の乗務の疲れが残ったままの年越しで、意気揚々と迄はいかずの乗務。
私;『2025年、無事故で乗り切りたいね
その初日は、予想通りに然程の売上もなく帰庫。

2025年1月1日水曜日

本日は、2024年大晦日

  配車担当(昨夜と同じ人);『昨日の夜は、(我々が)上がる時から計15本程の電話があった。おかげで、私は10回走って約¥30K円の売上となった。

始業前点呼に行くと、何とも驚きの誇り切った話しをしてきた。
私;<許容量を上回る電話を受け付けて、万が一にも我々が残業を断ったらどうするつもりだったのかな。>
しかし、
私;<フル乗務していた俺よりも稼ぎが上かよ(怒)。>
私;<ならば、俺の存在価値は?。>

そんなこんなの年末の乗務は。
私;『お店にお声掛けする度に見かけた「じっちゃん」と言ってくれていたお客様にはついぞお送りする機会がなく年越し。大変に申し訳ない思いだ。

更には、この大晦日に超ブラックな客への配車。
私;『何故に、この大晦日にこんな客に遭遇せねばならないかな(泣)。』
しかも、大晦日もあり本年の営業を終えた店も多いのにね。
私;『早く行かねば、本年の営業を終えて、買い物が出来なくなるよ。』
何嫌な思いでお迎え場所に現着。
しかし、いつもの通りになかなか乗って来ない。
漸くに乗車。
私;『いつもの場所で良いですね。』
との型通りの確認をして発車。
その道中、
私;『配車から「タクシーの終業が早い」と言われたよね。』
お客様;『あの(配車係)人は、ブツブツと小さな声で言っているから分からない。』
私;『そうだよね。小さな声で、しかも、結論を先に言わない。もっと大きな声でハッキリと言わないとダメ。だから、言いたいことが伝わらないね。』
変なところで共感して、目的地に到着。
ところが、ここでもなかなか清算が始まらないし&降りない。
私;『早く行かないと、大晦日でお店も閉まってしまうよ。』
私;『現に、向こうに見えるショッピングセンターは、真っ暗だよ。』
私;『早く行かねば、本年の営業を終えて、買い物が出来なくなるよ。』
何とか早く降車させての漸くの思いで完結。

そんなこんなで、昨日の疲れもかなり残ったままでの本年の最後の乗務を終了。
私;『この会社、大きな嵐の気配がある。が、大変革が無ければ、早々に退散した方が良い会社だ。』
私;『2025年。私にとっても大きな転換点となる年だ。』
私;『2024年。良きお客様にも恵まれて良き年だったかね。』