2017年8月8日火曜日

2017年8月7日(月)

勤務時間:10:00~01:00

始業前点検で同僚と世間話し。
同僚;『お祭りの翌日の月曜日など忙しいはずがない。ましては、台風の影響がでならば尚更。』
望み薄でも、無事故を祈りつつ出庫。

出庫間も無くにショッピングセンターへの配車。
ところが、大勢様がお待ちになっておられた。
;『誰が始めかな。配車では名前が指定されていなかったし。』
などと困っていると、お客様同士で決着がついて様で、挙手された方の前にお付けした。
しかし、
;<このお客様、見覚えがあるが誰なのか思い出せない。>
已む無く、目的地の方面とルートを確認して発車。
都度、詳細な目的地をお聞きして漸くお客様が誰なのかが判明。
;『申し訳ありません。いつもご利用しただいているにも関わらず失礼致しました。』
何とメーターは上がる事無くワンメで到着。
;<随分と長い時間に思えたが。>
メーター表示は、しっかりと”ワンメ”を指している。

しかし、この日は、深夜割増時間帯に入っても、何とも三桁が多い日であった。
;『これで、回数が多ければ良いのだが、その回数すら少ない。』
お祭りが終われば、忘年会シーズン迄は辛抱の日々となる。

その後、台風の影響で風雨が強くなって来た15時頃に、お医者さんへのお迎え。
現着すると、外で待っておられた。
;『お待たせしました。』
と、車内へご案内して目的地を確認。
;<暇な時にはありがたいミドル級の場所だ。>
ルートも確認して発車。
すると、発車間も無くに、
お客様;『世の中で一番高いのがTAXI。
などと話しをされてきた、
;<高いと思えば、JRや路線バス、更に徒歩で行けば良いではないか。>
地方では、公共交通機関が減少している。
そんな状況下でもTAXIの存在は、贅沢品の分類に入る事は承知している。
故に、 
;『そうですね。』
と、心と裏腹の言葉を返しつつ会話。
この方も、トラブルなく到着。
乗車料金;¥2,200円也。

この心のイライラが影響してか、その後二本のキャンセルを喰らってしまった。
それも、一件は、帰路の離れた場所から駆けつけてお客様を探せど見つからずに、
もう一件は、遠くへ向かう途中でキャンセル。
;『流石に、二本もキャンセルを喰らうと、もう帰りたくなるね。』

時刻は、18時頃。
;『完全にヤル気は、失せた。』
新入社員以来久しぶりに、終電間際迄JR駅前での客待ち。
当然に、本日の成果は、轟沈。

       本日の売上;ノルマの74%

0 件のコメント:

コメントを投稿