2022年3月15日火曜日

2022年3月15日(火)

私;『え!?。予約時間を6分過ぎても現れなければキャンセル扱いとは聞いていないよ。待たなければ良かった。

その時に先にお乗りの高齢男性の利用者の方は、
利用者A;『この乗り合いタクシーのドライバーは、一般のタクシードライバーよりもストレスが溜まるよね。それにしても、女性の方が時間にルーズだね。
つい私もその指摘に乗ってしまい。
私;『そうなんですよね。この乗り合いタクシーの方がストレスが溜まります。いつかは約20分程次の利用者の方をお待たせしたことがあります。
利用者は、この乗り合いタクシーを一般のタクシーと混同している。

そんなラストの利用者もトンデモナイ利用者であった。

先に2名お乗りの方を乗せたままお迎えに行くと
私;<あれま。手押し車を持っているのか。一人で乗せられるのかな。
と、その方に横付けするや否や手押し車を畳んで
利用者B;『これをトランクに乗せて。
何とも酷い一般のタクシーと混同した物言いに、私は若干イラつく。
私;『乗り合いタクシーでは、利用者の方自身で車内に乗せる事になっています。従って、トランクに乗せる事はしません。
既に2名乗っていてもお構いなしに注意すると、
利用者B;『これは”シニアカー”ですよ。そんな事を言われたのは初めて。
私;<シニアカーではないでしょ。これは”シルバーカー”でしょ。
イラつくままに発車。
その後、先にお乗りの2名の方を降した後に、世間話しをしていると、
利用者B;『以前、JR駅へ行こうと思って予約したのですが、予約時間に間に合わなくなりコールセンターにクレームを入れた事があります。
私;<やはり、馬鹿だ此の婆あ。乗り合いタクシーと一般のタクシーと混同している。
話しをじっくりと聞いた後に、
私;『以前、私は乗り合いタクシーで時間予約の方を何回かお乗せした事があります。勿論、乗り合いタクシーは走行途中でも予約が順次入って来ます。そのいずれの方も予約時間に間に合いませんでした。時間予約がある場合は、一般のタクシーをご利用ください。

私;『本当に乗り合いタクシーの利用者は馬鹿ばかりでストレスが溜まるよ。
イライラでクタクタでの帰宅。
私;『あ~。こんな仕事、辞めたい。
 
本日の売上;ノルマのーー%

2022年3月13日日曜日

2022年3月13日(日)

私;『あれ。私の担当タクシーで一般のタクシー乗務が、今月2回目か。これでは車が傷むね。

更に、乗り合いタクシーばかり乗務していると道や仕事の段取りを忘れてしまうよ。
そんな時間給の私の基本姿勢は、
私;『歩合給ドライバーに稼げそうなタクシー乗り場を譲る。そして、私は休日には暇そうなJR駅に着ける様にする。
いつもの事で乗務。

そんなこんなでの本日の成果は、
私;『2K円台が4本もあり、まずまずではないかな。
そんなラストの配車が摩訶不思議なる配車であった。
この配車の内容がヘンテコりん。
私;『”突き当たり奥”となっているが、”奥”は空き地だよ。
道に迷いつつそれらしきに家に到着してインターホンを押下して待機していると、
配車担当;『お客様のご自宅は、そこではないよ。
との無線。
私;『表札を確認して待機していましたが。
家の外観も人の住んでいるとは思えない有り様なので、この周辺の家に聞き込みを実施。
隣家A;『出掛けている様だよ。
との事で例の家に戻り待機しつつも玄関ドアを開けて声掛け。
私;『あれ?。無反応!。
只管、愛猫が騒ぐのみ。
私;『玄関に靴がないし隣家が言う様に出掛けたのかな。
で、会社と遣り取りの結果
配車担当;『キャンセル。

ラストはのんびりと帰路。
 
本日の売上;ノルマのーー%

2022年3月10日木曜日

2022年3月10日(木)

 私;『今日の乗り合いタクシーの予約は然程に無いね。

などと暢気に構えていると、走行途中で次々と予約が入ってきた。
私;『そりゃあ、タダ同然の料金でタクシーが利用できるからね
しかし、
私;『これら利用者の金銭的負担は、我々の税金だよ。我々の時代になれば此の制度は存続していないね。
そんな今日は珍しく1運行で2~3名乗車が多い。
この時に限って後部左側から乗務出来ない高齢者がいるので乗車位置の配慮に疲れる。

私;『疲れたね。』
気疲れしての帰宅。
 
本日の売上;ノルマのーー%

2022年3月9日水曜日

2022年3月9日(水)

私;『今日は乗り合いタクシー乗務。先日は一般のタクシー乗務。仕事が混乱してしまうね。

今日は、暇な状態。
ところが、午後の配車の予定を見ると、
私;『あのお婆さんが乗るのか。また、重い手押し車をタクシーに乗ってくるのかな。
同僚からも情報を集めると、
私;『二箇所も店で買い物をしてくるならば、さぞや沢山の荷物だろうな。

そんな最後に乗って来ようとしたお婆さんは、予想以上の荷物に唖然。
私;『流石にこれは酷い。』
乗車して直ぐに注意するのは後味が悪いので、降車直前に注意。
すると、
お婆さん;『私達は、どうすれば良いの?。
知らないふりしてきた。
私の所有している資料を提示して説明。
私;『説明書に書いてありますね。』
それでも尚、
お婆さん;『知らない。
私;『事前に説明書を配布してありますね。』
お婆さん;『貰っていない。
私;<この婆、知っているからこそ手押し車に沢山の荷物を入れてくるのでしょうが。>
私;『我々は規則に基づいて運行しているので駄目です。』
段々と我が怒りも頂点に達してきた。
お婆さん;『私も怒ってきた。
私;『市役所の担当に電話してください。』
と僅かな料金を回収して完結。

私;『こんな奴ばかりだ。通常のタクシーと同じだと思っている。』
つくづくくだらない制度を思いつつ帰宅。
 
本日の売上;ノルマのーー%

2022年3月7日月曜日

2022年3月7日(月)

 私;『いやもう。今日はどの車に乗るのか思案していたら変な夢を見てしまった。

何と2月19日以来の自分の担当車での一般のタクシー乗務。
私;『先日、自分の担当車をワックスがけしてエンジンも掛けておいて良かった。
おかげで順調な始動。

私;『どうせ時間給だから、ノンビリ行こう。
ところが、乗り合いタクシーの終わる時間帯の15時になると、
私;『いつもの体のリズムが出来上がってしまったからシンドイね。』

心神耗弱してきた時にトンデモナイ・ミスをしてしまった。
そもそもの配車自体が、
私;『何故にこんな遠く(約8KM強)にいる私へ配車?。この客は、皆から嫌われているから私に来たのかな?。こん畜生め。
かなり待った感じでタクシーに乗車してカラオケ屋へのご案内。
そして、無言で現着した時のメーター表示料金;¥2,210円。
すると、お客様が千円札を3枚を差し出された。
この時には、疲れ気味。
私;『お釣りは、¥7,790円也
と、何を勘違いしてのかトンデモナイお釣りを渡してしまった。
その場を去って暫くして気が付いた。
私;『あちゃ~。¥7千円が余分だ(泣)。
即、戻って¥7千円を回収。

私;<だめだこりゃ。>
と帰宅。
 
本日の売上;ノルマのーー%

2022年3月4日金曜日

2022年3月4日(金)

私;『そらみろ。「今日は半日だ」と呑気に会社から道路に出ようとするから事故を起こす。

間もなく退職するとの噂のあるドライバーが出庫して直ぐに事故。
私;『相手の女性ドライバーも勢い良く交差点を曲がって来るからね。此処の道路は。
乗務していた車も修理工場行きで当分使用不能。
私;『その車の担当者は、気の毒。

我が身にも降りかからない様に祈りながらの乗務。
私;『私も今日は半日だからね。』

そんな時に、今の乗り合いタクシーについて利用者に聞かれた。
それで我が個人的な見解を述べた。
私;『この制度は、国からの補助金で成り立っています。故に、今後、国からの補助金がカットされると此の制度の存続が厳しくなります。
更に、地方のタクシー業界の現状についても説明。
私;『地方のタクシードライバーは、高齢化と成りて不足で乗り合いタクシーのドライバーが不足してきています
そんな説明をして漸く現在の厳しさを理解していただいた。

こんな現実の最後の営業運行の時に、今までで一番の酷い利用者に遭遇。
配車でショッピングセンターへのお迎えで乗り易い様に迂回してお店へ。
すると、
私;『あんなに沢山のカート一杯のおばあさんは、乗り合いタクシーの利用者ではないね
と、その人をスルーして正面玄関に着けると何と、後方で其のおばあさんが此方に手を振っているではないか。
私;『ギョエ。そんな利用者はNGだよ。
やむなく又もや大きく迂回して其の人の居た場所に行くと、
私;『あれ?。いないよ?。何処へ行った?。
探すと、何と、
私;『おい?。そこは今まで私が停めていた場所でしょ!。
元の位置に移動。
と此処で利用者に説明。
私;『乗り合いタクシーの利用者は、こんなに沢山の荷物は駄目です。通常のタクシーを手配してください。
私がこの場を去ろうとすると、
利用者;『このまま乗り合いタクシーに乗せてください。
と、懇願してきた。
私;『あなたにこれを許すと他の利用者にも影響しますので駄目です。
色々と遣り取りをした挙句に、我が立場は決断を下す立場ではないので役所の決済を仰ぎ暫定対応。
私;<この乗り合いタクシーの制度が通常のタクシーと同じ運用をしているからいけない。この制度を止めろよ。>

会社;『帰庫が遅かったね。
との言葉の出迎えを受けて帰庫。
 
本日の売上;ノルマのーー%

2022年3月2日水曜日

2022年3月2日(水)

私;『漸くの復帰ですね

私が昼間の専属になった起因となったドライバーが昨日から復帰。
症状を聞くと、
私;『私も同じ症状ですよ。
私も無理せずにボチボチとの乗務。

こんな乗り合いタクシーの利用者は、
私;<一般のタクシーと勘違いしている輩ばかり。>
仕事は楽だが
私;<ストレスが溜まる

ノンビリと帰宅。
 
本日の売上;ノルマのーー%