ラベル 週末 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 週末 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2024年2月26日月曜日

『え!?。今夜㈯が、この人とペア!?。』

私;『ならば、明日の乗務は休もうかな

真面目に乗務する様子の見られないドライバーとの土曜日の夜の乗務
渋々と乗務していると、
私;『あれ?。今日は、有給休暇ではなかった。
同僚;『休もうかと思ったけれでね(笑)
私;『それは、助かった
ラストまで2台稼働体制。

同僚;『今夜の配車担当は、タクシーが間に合わない時には、自分が飛び出すからね(笑)。
私;『だから余計に乗務が、疲れて嫌だ
とは言え、週末でも暇な田舎の街の夜。
私;『こんな売上では、我が給与分が出るか否かだね
同僚;『それは、いいんだよ。経営は、アホな社長が考えること。
私;『我々は時間給だから、勤務時間をキチンと勤めるだけだ

2015年5月31日日曜日

2015年5月30日(土)

2015年5月30日(土) 乗務


週末とは言え、昨日とそれ程変わらぬ状況。
私;『昨年同時期と比べると、売上はかなり良くなってはいるが。』
そんな夜に思わず日頃の自分を見つめ直させるお客様に遭遇した。
会社の配車でお客様をお迎えに行くと、中年男性がお乗りになって来られた。
お客様;『貴社へ携帯電話から電話したら、私の名前を即座に言われた。
しかし、それは当然な事で、今はコンピューター管理されているので、
私;『電話が着信すると、携帯電話の番号からお客様のお名前が分かる様になっております。』
そんな会話をしていると、
私;<このお客様、ヘビースモーカーだね。煙草の臭いが凄い。私は、煙草を吸わないから臭いがキツイ。やはり、女性客の多くが、喫煙運転手を嫌うはずだ。>

また、客待ちしているとこんなお客様にも遭遇。
私;<面倒くさそうな中年男性が歩いて来るが、私の車に乗って来ない事を祈るのみ。>
との祈りも虚しく私のタクシーに乗って来られた。
私;『どちらまでしょうか?。』 
お客様;『ホシザキの方へ。
とタクシーを発車。
すると、その男性は意味不明な事言ってきた。

お客様;『乗車料金は、若い人は¥1,100円。私の様な中年は¥1,000円だから。
私;<面倒臭い男性だ。ケチ臭いな。>

私;『昔と違い、今はGPSでタクシーの稼働状況が管理されていますので、その様な事は出来ません。』
その後に間も無くしてご自宅に到着。

こんな客に遭遇する夜の勤務は、変わった事にも遭遇。
私;<今日は、配車が2回もキャンセル。無駄な動きになってしまった。本当に悲しい。>

私;『しかし、それでも何とかノルマをクリアしたから、OK

            本日の売上;ノルマの157%

2015年5月17日日曜日

2015年5月16日(土)

2015年5月16日(土) 乗務


本日の一本目、乗車料金;¥4,280円也。
私;『今日は、幸先が良い。売上も、良い結果になる気配。』
最終的には、そんな予想が見事に的中して、
私;<まずまずの結果で業務終了となった一日となった
 売上の概況
   ¥五千円台;2本
   ¥四千円台;1本
   ¥三千円台;3本
他、普段はワンメーターのお客様が多く当たるのが、今日は中距離のお客様が多く当たり
私;『昔は、花金。しかし、今は、花の土曜日だ。』
     平均単価(1乗車当たり);¥2,316円
そんな夜に、配車でお客様をお迎えに行くと男性3人組の方々がお乗りになって来られた。
すると、
お客様;『運転手さん、何処か、若い女性が居るスナックの様な店を知らない?。
この質問が一番困る。
私;『すみません。私は、お酒を辞めましたので、お店の状況が解りません。ですが、弊社のお得意様のお店があり、良心的な価格のお店がありますが。』
無難な回答をして、とりあえず飲み屋街へお送りして終了。

私;『しかし、疲れた。無事故で終われたから良いが。』

            本日の売上;ノルマの172%

2015年4月19日日曜日

2015年4月18日(土)

2015年4月18日(土) 乗務


私;『昨日が忙しかったので、今日は暇かな。』
そんな気持ちで乗務開始。

深夜に会社よりの配車で狭い路地のお店にお迎え。
お店に到着すると、
私;『困ったな。お店の前に代行の車が2台も止まっている。仕方ない動くまで待つか。』
やむを得ず代行の車が出易い場所に仮駐車して、お客様に声を掛けて暫く待っていると漸く代行の車が移動した。
私;『ゆっくりとバックしてお店に着け易い様に方向転換するか。』
と、一旦ゆっくりとバックしていると、
私;『ギョエ!!!。黒い車が左後方に違法駐車していた。追突寸前だった。アブネエ!!!気を取り直して、タクシーをお店に前に横付け。
私;『ぶつけなくて良かった
こんな日は、要注意

その後、暇な状態で列のかなり後方で客待ちしていると、
私;『あ!。こんにちは!。』
本なんとご近所さんの男性。
お客様;『私の連れを送ってくれない?。』 
私;<おや、ラッキー!>
私;『宜しいですよ。それではこちらのタクシーへどうぞ。』 
私;<今日は、良い事ありそうな予感。>

今日は、周りの人の動きを皆ながら、タクシーの動きを工夫して、何とか売上も良い結果を残せた。、

            本日の売上;ノルマの184%

2015年4月5日日曜日

2015年4月4日(土)

2015年4月4日(土) 乗務


私;『今日も、週末土曜日だが、暇だろうな・・・。』

余り元気も出ずに出社すると、 
会社の配車担当;『会社の待合所にお客様がいるから、出て。』 
私;<え? 早く出ても暇でしょ。今、稼動中のタクシーを廻せば良いではないか。>
と、出るのを渋っていると、、 
班長;『出て!。』 
私;<業務命令では、行かざるを得ないな・・・。>
早めに出車。
そのお客様をお送りして、客待ち場所につけると、
私;『やはり! 暇だろう! 今日は、ツキに見離されているな(悲)。』
もう既に、今日の売上を諦めムード一杯。

夜になり客待ちしていると、
私;『あまりお乗せしたくないな。』
と思えるオーラ充満の方が、タクシーの前を素通りした。
私;『良かった~。』
しかし、なんと、その方が戻って来られた。
私;『え~!。私の車に乗る!。』
私;『どちらまででしょうか?。』
お客様;『インター下の中華料理屋さんへ。
お客様は日本語を話されておりますが、話し方をお聞きすると、 
私;<おや。外国の方か。>
私;<しかし、この行き先の私が最適と思っているルートは、「道が違います。」と度々言われるから注意しないと。>
と、日本語での半分理解出来ない会話をしながら、無事に目的地に現着。 
私;『乗車料金は、¥1,600円になります。』
お客様;『え! 高いな。』 
私;『私は、このルートが最短だと思っております。』
しかし、キッパリと主張して、無事にお金を頂いて帰路へ。

そして、次の客待ちをしていると、高齢の酔った男性がお乗りになって来られた。
お客様;『〇〇〇小学校の手前。』 
私;<ここへのルートは、2系統あるが?>
私;『大学方向へ進んで、手前を左折して行けば宜しいですね?』 
お客様;『ブリキャンの手前を曲がって。』
私;『ブリキャンは、何処にありますか?』 
お客様;『・・・ 
私;<困ったな。取りあえず発車しよう。>
そして、途中で大きな分岐路があり、ここを間違えると大変な事になる。
「ブリキャン」が解らないから、自分の想定していた進路とは逆を選択しよう。 
私;『ここを直進して、その先を右折すれば宜しいですね?』
お客様;『そう
と、直進レーンを選択すると、
お客様;『違う(怒)。ここを右折!。〇〇〇小学校を知らねえの? 
私;<やはり、直進ではないか。>
私;『知っております。すみません。』
と慌てて右折レーンに変更。
私;<右後方から車が来なくて良かった。>
そのままタクシーを進めると、
私;<なんだ。ブリキャンとは、店の省略名だ。そんなの解らないヨ。>
お客様;『ここでいい(怒) 
私;<乗車料金、貰えるかな。>
と、危惧していると、大きなトラブルも無くお金を頂いて、お客様が降りかけると、
私;<この男性、私の乗務員証をガン見てして行ったな。会社にクレーム来るかな。>

本日の営業回数の半分が配車。しかも、その大半が手間隙が掛かり、しかも、ワンメーターが大半では、
私;<こんな内容で、しかも、暇では、本日の売上は、やはり駄目だったか。でも、大きなトラブル無く無事故で終われば良い。>

          本日の売上;ノルマの98%