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2025年8月23日土曜日

『何か忘れ物ない?』

 ;『あ!。”ヤル気”を忘れた(笑)。

我が稼ぎが不甲斐ないので我が夫婦は共働き。
私が出勤時に女房が在宅ならばいつもの声掛け。
女房;『馬鹿言ってずに、今夜は長いから気を付けてね(笑)。

そんなこの日の夜は、朝までの乗務。
私;『こんな気持ちでの乗務の時には、事故には十分に気を着けねばね。
私;『売上<無事故!。
私;『私は時間給だから、歩合給ドライバーの補佐が出来れば十分

こんな夜、盆休みによる出費の為か、若干静かな花の金曜日。
ところが、今夜も、
私;<「もう終わりだあ」と言う時間帯に準万収のお客様に遭遇するのかな(泣)。
複数個所を経由する難解なルートを組み立てて、
お客様A;『良く此のルート、知ってますね。
お客様B;『私は、初めて通る道だ。
お客様C;『¥一万円を超えるかな。
組我がボンクラ頭をフル稼働させつつの走行。
私;<このルート、かなり久しぶりだな。
入社間もない頃に大失敗した頃を思い出しつつも、
私;<あれれ?。ルートが良すぎて¥一万円に達しないよ。
今夜も無事故で帰庫。

2017年1月7日土曜日

2017年1月5日(木)

勤務時間:18:30~08:30

私;『今日も、人が居ない。
と、完全に諦め。

そんな夜に、いつものお指名のお客様。
いつもご指名して頂ける事に感謝の思い。

明け方に近くなった頃に、会社からの配車で明け方頃にお迎えに行くと、中年のカップルがお乗りになって来られた。
ところが、乗って直ぐに痴話喧嘩が始まって降りる迄続いた。
私;<嫌なものだな。>
だんまりと喧嘩の様子を聞くと、 
私;<稼ぎが原因か。>
何処の家でも稼ぎが悪くなれば発生する問題だね。
無事にとばっちりも受けずに完結。

更に、悪い事は重なり、時間予約でお迎えに行き、その時間を過ぎても現れないお客様を暫くの待機。漸く現れて乗車してたので目的地を確認して発車。
ところが、1mも行かない内に、
お客様『すみませんが止めて。キャンセルして良いですか。
当然、
私;<せめてキャンセル料は、欲しいが。
とは思ったが、メーターを入れる直前で有った事もあり、
私;『結構ですので。
と自分の意に反した言葉を発して、無残なキャンセル。

そんなこんなの散々な当直乗務となってしまった。 

        本日の売上;ノルマの58%

2016年12月19日月曜日

2016年12月18日(日)

勤務時間:18:30~08:30

私;『今日は、いつになく良い客に当たる。』
1本目;¥4千円弱のお客様。
3本目;¥5千円弱のお客様。 
私;『こんな幸先の良い日は、逆に要注意だ。』
ところが、その後は予想通りにパッとせず。

そんな日に、いつもの若い男性のお客様のお迎え。
 これが爆走!。極狭堤防道路の始まりであった。
このお客様は、良くご利用いただく方ですので、言われなくとも目的地は充分把握済み。
私;『お約束のお時間はございますか。
すると、驚きの返事が。
お客様『はい。30分なんです。 
私;『え。今が26分ですので、後4分ですか。頑張ってみます。』
とは言ったものの目的地は約4KM先。
私;<間に合うはずがない。
それでもしょうがないから、
私;<急ぐ振り。 
私;『急いで参りますが、この先、路面状況が悪く、少しタクシーが揺れますのでご注意下さい。』
お客様『はい。お願いします。 
とは言え、この時期の足回りは当然の如くにスタッドレスタイヤを装着。
私;<足が滑るな(怖~)。 
しかし、そんな事はお構いなく狭い堤防道路を爆走。
何とか1分遅れで到着。
私;<後席のお客様は、怖かったと思うが。
私;『ありがとうございました。』
無事故で完結。

こんな日の売上は、日曜日など忙しいはずもなく、
私;『まあ、これだけ有れば上出来。』 

         本日の売上;ノルマの72%

2016年5月30日月曜日

2016年5月28日(土)

勤務時間:18:30~08:30

今日は、昨日の長距離運転の疲れが残ったまま。

私;<今日は、若い世代の人が多い。忙しくなるのかな。>
と疑問に思いつつ、比較的に客が拾えそうと思える帰路のルートを選択したり、駅に着けたりと彼方此方ととウロウロ。

私;『ノルマ+αの売上を目指したい。』
しかし、避けるべきは危なそうな場所へ危なそうな時間帯に近寄る事。

今夜は、予想通りに近場を行き来するのみ。
私;<ロングに当たり帰路に無駄な時間を消費するよりも、近場~中距離便をやっている方が効率が良い。>

明け方に他社のドライバーに夜の様子を聞くと、
他社のタクドラ;『それ程忙しく無かった。
話し八分としても、
私;<この時期の売上は、こんなもんでしょう。>

           本日の売上;ノルマの152%

2015年12月2日水曜日

2015年11月30日(月)

2015年11月30日(月 乗務

勤務時間:18:30~08:30

私;<お~イ。お母さん。>
昨夜の勤務を終えて寝床に着いてから約2時間程たった頃にふと目を覚ました途端に目眩がして起きれなくなってしまった。
慌てて女房を呼び寄せてから、かかりつけ医へ女房の運転で行き診察してもらうと、
内科医者;『三半規管に起因する目眩ですね。特に問題ないですね。
との診断で安心。
ついでに眼科へも行き、飛蚊症と自分では判断している事象を診察してもらうと、これも
眼科医者;『網膜剥離の事象は無いので、特に問題ないですね。
合わせて診察代を約二千円支払い、怖い女房の運転で帰宅。

女房;『今日の勤務は、どうするの。』
と、当然の質問に、
私;『今日は、週の初日で暇のはずだから、無理しない様に勤務するヨ。』 
と、いつもの如く出勤。

そんな日の一本目は、ツキに見放されているかの様に、所定乗車料金の飲み屋のママさんの出勤の為のお迎え。
私;<この配車に当たる日は、完全にツキに見放されていそうだ。>
案の定、客待ちしていると、中年の男性客。
私;<無事に降りそうもなさそうな客だぞ。>
予想通りに、目的地を伺っても方向を言うだけで具体的な行き先が不明。
何とか都度行き先確認しながらも現着。
すると、
男性客;『え!。最近、値上げした?。
私;『いえ。値上げは、消費税UPの時だけです。途中、コンビニへ寄りましたので、その為かと思います。』
それでも、怪訝な顔をして
男性客;『ここへ来るの始めて?。他のおたくの運転手は、皆、ここへ来ているはずだが。
私;<年に何回か深夜に遭遇する客など覚えていない。>
とは思いつつも、 
私;『はい。初めてです。』
 
私;<やはり、今日は、ツキに見放されている。しかし、体調不良だから、齷齪せずにのんびりと乗務だ。> 
終業後の冷たい水での洗車も身体の芯の底から堪えて、無事故・ノートラブルで終業。
  
             本日の売上;ノルマの75%

2015年7月18日土曜日

2015年7月17日(金)

2015年7月17日(金) 乗務


私;『今迄の当直の客の流れのパターンは、始めは暇、深夜になり帰宅客で忙しくなり、明け方には再度暇になる。しかし、今日は、台風の影響もありどうなるか?。しかし、今日は、重要な日。』

そんな気持ちで始業点検。
私;『ありゃ!。後部左ドアに、デカイ擦り傷がある。お客様からは、一番目立つ場所だ。』
と思案。 
私;『誰が着けたのかは、自分以外には一人しか使用していないから、直ぐに解る。しかし~。』
と更に悩む。 
私;『始業点呼で正直に報告しても聞き流されるな。どうせ聞き流されるならば、コンパウンドで消えるか試してみよう。』 
と意を決して作業してみると、
私;『お!。擦り傷が消えた。
それでも一応は、始業点呼で報告。
会社の班長;『あそう。』
私;<やはり、この前と同様に、聞き流されたか。正直者が馬鹿を見る会社だ。この前に着けられた傷は、そのままだし。>

その後は、暇な状態でジッと客待ち。
すると、会社よりの配車メッセージ。
私;『え?。私は、客待ち2番目だが。先頭車にも配車?。中型車指定?。または、ご指名?。』
と回りを見渡しても、
私;<あれ?。私だけに配車だ。これって嫌がらせか。>
その後の配車でも、
私;<え!。各タクシーが動いているだろうに、何故に遠い私に配車?。事故を起こした事に対する嫌がらせ?。>
そんな度重なる嫌な思いをして、
私;<ギョエ!。本日の営業回数の71%は配車だ。これでは、タクシーの動きの効率は悪く、売上も今一歩のはずだ。>

それでも、
本日の最高乗車料金;¥9,450円也
今月度の平均単価(1乗車当たり);¥1,954円也
に助けられて、
私;お迎えに行ってワンメーターが多い中で、これだけの売上が出れば、良い。』

7月度の締日は、20日であるがこの日は空港便である為に、本日が実施的な締日。
私;<今年の歩合は、昨年同期の賞与がマイナスで返金したのに比較して、プラスで追える試算だから良い結果で終えそうだ。>

            本日の売上;ノルマの181%