私;『え?。あの先頭車は、このまま進行して、2、3台目のタクシーのことをどう考えているのかな。』
案の定、2台目以降のタクシーが着けるのが逆向きになってしまった。
私;『この狭い路地。しょうがないね。一旦、通り過ぎて、此の先で転回してくるか。』
何とか苦心してお客様のお迎えの体制になった。
その後に、暫し待機ての発車。
ところが、順調に進行していくと、
して、出てこられた男性のお客様が、
お客様A;『そこを左に曲がって。』
私;『え?。ここをですか。』
あまりの狭さに確認。
お客様A;『そう。』
私;『そうですか。ですが、”通り抜けできない”看板が立っていますよ。』
お客様B;『ここではなく、此の先では?。』
私;『ちょっと行ってみますね。』
と、段々に狭くなり、
私;『この突き当たりのT字路は、右には曲がれません。』
両側の植木がドアミラーに当たってきたので、
私;『これを戻りますね。』
お客様C;『え!。この狭いところをバック!?。』
お客様D;『プロだから、大丈夫。』
私;<道端の水路が気になるなあ。>
なんやかんやで、無事に脱出。
私;『大変な日だなあ。』
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