2020年7月15日水曜日

2020年7月15日(水)

今日は、久しぶりの我が班が勢揃い。
そんな初っ端は、
私;『あれ?。いつもはご近所の方と買い物だが、この時間だとお医者さんかな?。』
そんな予想を立てて向かうと、
私;『ウワ!。工事車両が途中の道路を塞いでいる。進入前に警備員でも立たせろよ。』
やむなく遠回りしてのお客様のご自宅に到着。
すると、
お客様;『近くてすみませんが、この先のお医者さんへお願いします。』
私;<お!。ビンゴ!。>
私;『近くてもご遠慮なくどうぞ。』
すると、発車して間もなくに
お客様;『運転手さんは、乗務員証の写真よりも、実際の方が若く見えますね。』
私;<え?。いつもご利用いただいているのに。>
私;『ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。』
面白い会話をしつつも無事に現着。
お客様;『近くてすみませんでした。』
勿論、ワンメで清算を終了。
お客様;『帰りも電話します。』
私;『近くてもご遠慮なくご利用ください。』
笑顔で完結。

この後も、迎車時間が長い割には実車時間の短いショートの仕事ばかりに縁をして、
私;『非効率で、無駄な疲れだね。』
そんなこんなで、早めに帰庫。

 本日の売上;ノルマの87%

2020年7月13日月曜日

2020年7月12日(日)

事務所に始業前点呼に行くと、来月度の乗務日程表が発表になっていた。
私;『いつから通常体制になるのですか?。』
来月度も稼働台数調整の乗務となっているので班長に確認すると、
班長;『TOPの頭の中。私は聞いていない。』
私;<何とも他人事だね。もう、休みばかりで身体がシンドイね。>

本日のスタートは、
お客様;『d払い、使えます?。』
私;『使えます。が、私にとっては初の支払い方法です。おそらく大丈夫だと思います。』
QRコードの読み込みには苦労したが、無事に清算を終えて完結。

そして、この後にお店からご帰宅の常連のお客様。
私;『ご自宅で宜しいですね。明日がお店はお休みですので、買い物をされて行きますね。』
こちらから確認すると、
お客様;『そうです。けれども、いつものお店は今の時間が19時半過ぎていますからダメですね。』
私;『あ!。そうですね。間に合わないですね。』
お客様;『それでは、その向こうのショッピングセンターへお願いします。』
私;『かしこまりました。(が、どうやって行こうかな)』
悩むルートでも、後で考えるとシンプルなルートなのだが、
私;<そこを右に曲がって、その後は直進して・・・。>
これが大きなミスをしでかしてしまい、
私;<ギョエ!。ルートを間違えた!。>
ここで即・謝罪。
私;『すみません。ルートを間違えてしまいました。』
、更に、
私;『¥200円をお引きします。』
お客様;『エ!。それは運転手さんの自己負担ですね。』
私;『いえ、私のミスですので。』
それでもお客様からお礼を言われて無事に完結。

この後は、ショートばかりが目に付く日報。
そんな21時半過ぎに、回送中に配車。
私;『え?。こんな時間に、そんな所への迎え?。何処へ行くのかな?。』
現着すると、
お客様A;『お!。ゴマちゃん!。久しぶりだね。』
私;『そうですね。ありがとうございます。(私の名前を憶えていたのかな?)』
今日の行き先は、
お客様A;『カラオケ屋。』
お客様A;『今日は、久しぶりに呑みに行くよ。
私;『段々と夜の人の出も少しずつ増えてきました。』
そんなこんな会話をしつつ目的のお店に到着して締めて約¥3.5K円にて完結。

ところが、ショートばかりをこなしていた深夜2時近くにこのお客様から指名が入った。
私;『え?。指名?。そんな繫がりの記憶がないけれどもな。』
とは言え、カラオケ屋へ急行。
すると、
お客様A;『今日は、これでお仕舞いだと。』
私;『?。』
お店の様子を見ると、
私;『あ!。本当に店仕舞いをしていますね。早いですね。』
お連れ様とお客様の降りられる場所は覚えているので、行き先をお聞きすることなく走行。
ところが、本日はいつもとは別の場所で降りられたが、無事にご案内して締めて約4.3K円にて完結。

しかし、この後に2本の仕事を終えて、
私;『中途半端な動きだと余計に、シンドイね。』
それでも無事故で帰庫。

 本日の売上;ノルマの76%

2020年7月11日土曜日

2020年7月10日(金)

かなり久しぶりの二日続けての乗務で、
同僚;『シンドイね。』

すると、そんな初っ端の仕事は、
配車担当;『病院への往復。そのまま待機。その間は、メーターは切って。』
私;<昨日と同じ病院だ。しかし、このお客様は、ルート&金額に五月蠅いからな。>
こんな事を思いつつご自宅に到着すると、
私;<あれ?。今日は、もう一人男の人がいるのか。>
と思いつつも肝心なことを確認すると、
お客様(男);『XXX線を行って。』
私;<大雑把な指示だな。とりあえず発車しよう。都度、確認だ。>
雨肝心なチェックポイントを無事に通過。
そして、無事に現着。

帰路は、何事も無く自宅までご案内。
締めて約¥1.3K円也。
私;『昨日とは一遍。良い幸先が切れたぞ。』

そんなこんなで開業医への配車。
配車担当;『XXX医院。スナック〇〇のママ。
私;『おそらく、自宅だろうな。だが、いまだかつてご自宅までお送りした事が無いけどね。』
急ぎ現着すると、案の定、お客様はご自宅までとのこと。
私;『すみません。ご自宅を存じ上げておりませんので、教えて頂けますでしょうか?。』
この後、道案内をいただきつつも何事も無くご自宅にご案内。
締めて約¥千円余也。

しかし、日中の日報には三桁ばかり。
だが、そんな中にも三千円前後の数値が、ポツンとあるのみ。
そこへ驚きの配車。
配車担当;『XXXさん。指名。ゴマちゃならば家が分かると言うこと。会社には登録が無いから分からない。
私;『そこには私が小さい頃に住んでいたのみで、良く分からないけれども行きます。』
とは言え、
私;<おそらく、あの家だろうな。私を指名する家は、そこしかない。>
と行くと、
私;『ビンゴ。』
と、
私;『ありがとうござい。ご無沙汰しています。』
昔の話しに盛り上がりつつお医者さんへのご案内。

そんな夕方に嬉しい配車に遭遇。
何と約14Km先への配車。
私;『遠くてもロングになれば良いが。』
気持ち軽やかに駆けつけると、その行き先は地元のエリア。
私;<効率の良い仕事だ。>
その道中、お客様に話しかけるも、話しが盛り上がらずに沈黙のままで目的地に到着。
締めて約¥5.7K円也。
ところが、このお客様はクレジットカード決済を望まれていた。
が、
私;<この端末では初のクレジットカード決済だ。説明書を見ただけだがな。>
悩みつつ、かつ、失敗を味わったが、無事に清算。

こんな金曜日の夜は、
お客様;『最近の人の出は、どうですか?。』
私;『一時期に比べますと、人のでは増えてきました。』
そんな会話が増えて来た昨今、タクシーの稼働台数調整は相変わらずに続いたまま。
お客様;『タクシー運転手さんも大変だね。』
私;『それでも、100%ではないですが、雇用調整助成金のおかげで助かっています。』

この日も日報には千円前後のお客様ばかり。
私;『久しぶりの連荘で、シンドイね。』
世間の花金に助かり、何とか良い売上で帰庫。

 本日の売上;ノルマの156%

2020年7月9日木曜日

2020年7月9日(木)

久しぶりの乗務。
同僚;『たまにしか乗らないと、余計に疲れるね。』
がそんな会話をしつつ始業前点検をしていると、
私;『またか。LPG残が約50ならば、早めの補給だね。』

こんな日の初っ端は、
私;『一本目が約5Km先へお迎えか。これで地元のエリアへ戻れば良いのだが。』
そんな期待も見事に裏切られて更に遠くへお送りしての約¥千円にて完結。
私;『こりゃあ、今日も幸先良くないね。』
こんな配車が、その後にもあり、本日の売上は惨憺たる結果となった。

そのお客様を終えて、
私;『何か配車が来そうなルートで回送だ。』
と大きく迂回して行っても
私;『何も無しか。こりゃあ、厳しい日だぞ。』
雨の降りも激しく続くのでは人の出もないかもしれないが。

結局、寂しいJR駅前で待機。
暫くして時間予約の配車。
かなり早くに現着して予約時間まで約15分程の待機。
すると、お客様が予約時間丁度に現れて、目的地を確認しての発車。
そんな道中の会話は、此の長雨とそれに伴う災害の話題。
私;『この雨で増水した川の上の橋で信号待ちは、嫌ですね。』
お客様;『ホホホ。そうですね。』
そんなこんなで約1.6K円にて到着。
お客様;『運転手さんも雨の運転、お気を付けください。』
私;『ありがとうございます。』
なんとも嬉しいお言葉を受けての完結。

ところが、この後にワンメの三連荘。
いずれも遠くからの迎車。
私;『おいおい、嫌がらせ?。』

その後もショートをこなしての今度は比較的に人の多いJR駅前にて待機。
するとそこへ無線が来た。
配車担当;『介護タクシー、お願いします。』
だが、
私;『え!。最近、腰痛治療中だから、介護タクシーは出来ないと班長に行ったのにな。役に立たない班長だ。』
やむなく承諾。
これがまた、何と、約9Km先への迎車。
配車担当;『近くて悪いね。早く病院が終わるならば、そこで待っていて。』
ところが、この時に使った介護タクシーは、
私;『一回説明を受けただけで、もう車椅子の仕事はやらないと思っていたから、この介護タクシーのやり方は自分で理解していないよ。どうやるのかな。』
そんな不安を抱えながら、また、道に迷いながらも何とか到着。
私;『ギョエ。玄関への進入路、狭い!。』
一旦、本通り迄戻りバックで進入して、予約時間丁度に現着。
また、車椅子の乗せ方も試行錯誤の末に、何とか完了。
私;<これで良いのかな。>
不安を抱えつつも全てを終えて、行き先の道が地理不案内なので、道案内をお願いして走行。
私;<それにしても、この道は狭いな。>
無事に診察の予約時間前に病院に到着。
私;『もし、診察が30分程で終わるのでしたらお待ちしておりますが。』
と、指示の通りに確認。
すると、
お客様A;『今日は、検査も有りますので、終わりましたらお電話致します。』
とのことで、約2.6K円にて完結。
そして、約13Kmの帰路をトボトボと会社へ回送。
もう、この時点で、本日の売上の行く末は、惨敗確定。

そんな午後も厳しい単価の並ぶ日報。
すると、午後にまたもや驚きの配車。
配車担当;『予約時間迄まだ早いけど、ジャンボタクシーをお願い。』
私;<え!。早いならば、他の人でも良いでしょ。>
と、渋々と承諾。
そして、ジャンボタクシーに乗り換えて配車のメッセージを見ると、
私;『え!。予約時間迄に30分程あるでしょ。ならば、私でなくても良いでしょ。これは、嫌がらせ?。』
それも無事故で完結。

もう、ヤル気など消え失せて、その後にショートを一本終えて、
私;『ハイ。本日も店仕舞い。』
何とも無い帰庫。

 本日の売上;ノルマの92%

2020年7月8日水曜日

2020年7月4日(土)~7月8日(水)

公休日2日間と強制の休業日3日間

私;『このままだと7月21日までは、稼働台数調整がつづくのだろうな。』
些かやる事が無くなって来た。

そんな日に、リーマンショックも何とか乗り越えて契約社員を続けてきた昔の仕事仲間でに会うと、
友人;『この新型コロナウィルスの影響で仕事が無くなった。バイトすら無い。』
とのこと。
私;『今年は、駄目だろうな。』
だが、リーマンショック後の就活に明け暮れた日々を思うと、
私;『今は、稼ぎが少なっても、仕事があるからまだ良いよ。』

そんな楽しき時間を過ごした帰路に、何と初期おばあさんに煽られた。
私;『この雨で視界が悪いのに、ピッタリとくっつくなよ(怒)。』
信号機で停止した時に、後続車に注意したくなるが、
私;『そんな事をしたら”煽り運転”で通報されてしまうから止めておこう。』
でも、こんな時は、くれぐれも注意!。
ちなみに、車間距離をつめてあおられた仕返しに急停止して事故が起きた場合には、停止した側も責任が問われる可能性があります。重大な事故を招く危険もあるので、急ブレーキでの抵抗は絶対にしないようご注意ください。

無事故でやり過ごすことが一番。

2020年7月3日金曜日

2020年7月3日(金)

本日は、久しぶりの我が班はFULLメンバーでの出庫。
私;『やはり、これが一番ですね。』
が、然程に忙しくもない。
そんな時にJR駅前で待機していると、目の前の叔母さん運転の車が駅前交番の前を携帯電話を耳にあてながら通過して行った。
私;『え!。お巡りさん、交通違反の切符を切らないの?。なんだかな。』

こんな出来事のあった午前中は、日報には寂しい数字が並ぶのみ。
故に、
私;『そろそろ昼間にしようかな。』
思ったのも束の間、
私;『え!。配車?。しかも、ルートは、今その途中が工事中だから大回りしなければならない。』
それでも、笑顔でお迎え。
私;『ご自宅で宜しいですか。』
配車メッセージからお客様のご自宅は直ぐに分かる。
ルートも最短ルートにて走行。
お客様;『耳が聞こえが悪くなったので、医者通い。』
私;『それは、大変ですね。耳が聞こえないのはツライですね。』
そんなこんなでワンメで到着。

完結して回送中に、
私;『え?。此処から其処へ行くの?。』
なんと約4K余先への配車。
私;『少し待てば、誰か空車になるでしょ。また、この配車担当は、パニックになったな。何かへの接続時間のあるお客様ならば、どうするのかな。』
急ぎ向かったが、
私;『あれ?。この配車メッセージでは、お迎え場所が曖昧で理解不能。』
散々に探して漸く現着。
私;『大変お待たせして申し訳ありませんでした。』
しかし、クレーム無く歯医者さんまでご案内して約¥1.2K円で無事に完結。

この後も、
私;『(え?。此処から其処への時間予約のお客様?。間に合わないよ。と)ここからですよ。予約時間ギリギリだと思いますよ。』
念の為に、事後のトラブル回避で、会社へ報告。
何とかギリギリにて到着。
その後は、
私;<ここからのルートをどうしようかな。>
悩みどころだが、無難なルートを選択。
私;<やはり、一旦迂回して行くルートの方が良かったな。>
かなりの反省をしてのクレームも無く約¥千円にて完結。

この時の時間から、昼休憩にしようとすると、
配車担当;『後20分待って。』
渋々と了承。
ところが、彼方此方と飛ばされて、何と昼休憩に入ったのが20分を遥かに超過した1時間余りの後。
私;<ふざけるな!。かつて私がいた会社で、こんな配車した事務所へ怒鳴り込まれるぞ。>

昼休憩を明けると、
私;『一気に暇になったな。』
JR駅前で待機すること暫し。
するとそこへ、
配車担当;『XXXさん。指名。』
お迎えに行くと、
お客様;『たまには私が待たないと。』
珍しいことに雨降りの中でお客様が外でお待ちの状態。
私;『お待たせいたしました。』
そして、目的地を確認。
私;『そこで少し待っての往復ですね。』
駐車場が混んでいない事を祈りつつ走行。
道中に会話をするものの
私;<お客様は、段々と耳が遠くなった来たな。>
それでもなんだかんだと
お客様;『指名しても休みばかりで駄目な時が多いですよ。』
私;『すみません。新型コロナウィルスの影響で我が社も稼働台数調整をしていますので休みばかりです。』
こんな会話をしつつ現着。
私;『ここでお待ちしておりますね。』
帰路もお客様の会社の対応へのクレームを聞きながらもご自宅に到着。
締めて往復約¥4.5K円也。

その後もショートをこなして、
私;『ありがとうございます。お客様が本日のラストのお客様です。』
と、常連のJR駅前から乗り込みのお客様を終えて、本日も雨が強く降って来たが精神的な疲労困憊無事故での帰

ところが事務所に戻ると
班長;『嬉しい連絡があります。我が班では2名のみ。』
対象者を確認すると私ともう一人。
私;『え?。』
班長;『<標準報酬月額>が下がります。』
私;『お金が還付されるの?。』
班長;『いや。』
同じ対象の同僚A;『なんだ。それだけ稼ぎが減っただけでしょ。』
私;『逆に悲しいことでしょ。』
何とも言えない気持ちで帰宅。

 本日の売上;ノルマの102%

2020年7月1日水曜日

2020年6月30日(火)

始業前点呼の為に事務所に顔を出すと、他の班の班長が
班長A;『今度、勤務が変わる。乗務日数が少し増える。』
そんな話しを受けての少ない台数でのラストの当直勤務。
私;『こんな土砂降りの雨模様で、どれくらいの人達が出ているやら。』

ところがこの夜は、いつになくヤル気モード充満。
いつもの夜ならば、入ることの無いJR駅前に着けること暫し。
私;『雨だから、余計に皆タクシーを利用するな。』
こんな状況でお迎えに行ったお客様も、
お客様;『当初は、自分の車で行こうかなあ。と思ったが、この雨で駐車場が混んでいるだろうからとタクシーを利用する事にした。』
そんなお客様の行き先は、
私;『その割烹料理でしたら、上からのルートで宜しいでしょうか。』
了承を得て発車。
すると、
お客様;『今、夜の人の様子は、どう?。例年の何割くらい?。』
私;『例年も此の時期は、売上が低いですが。大凡、例年の半分程度かと思います。』
お客様;『大変だね。』
私;『タクシーは、まだ稼働台数調整を継続しております。』
そんなこんなで無事に現着。
そして、なるべく雨に掛からずに、交通事故に遭わない場所に着けて締めて約¥2K円で完結。

その後は、JR駅前で此の天候のおかげも有り連荘でお客様をゲット。

しかし、その後、私にとっては初の常連のお客様が良く通われている趣味の為の場所へのお迎え。
私;『ここからルートは、此処しかないだろうな。』
と、お客様の行き先をお聞きする事無く、
私;『ご自宅で宜しいですか。』
と、確認して発車。
お客様;『この自粛の影響で、私はコロナ太り。なかなか体重が減らないの。』
とのこと。
私;『私も、ベルトの位置がいつもと違う事から体重増加が分かり、その後は毎朝に体重測定しております。おかげで、体重は以前のペースに戻りました。』
更に、趣味で通われている場所での話題になり、
私;『新型コロナウィルスの対策をされた上での実施も大変ですね。』
お客様;『そうなの。マスクをした上での動きだから、苦しいですよ。』
私;『これからの夏場が大変ですね。』
そんなこんなで約¥4.6K円にてご自宅に到着して完結。

そしていよいよ時間的にも当直勤務の2台だけの体制になってきた。
私;『今夜、この雨もあり、然程の人の出はなさそうだね。』
そんな時に限って、日報には三桁が目に付く様になって来た。
私;『今夜は、厳しいね。』
すると、
私;『あれ?。我が相方さんは、今夜もロングのお客様を拾っているね。私は、この何か月もロングには縁がないよ。我が運の引きが弱いね。』
この間、我がタクシーは、タクシー乗り場のお子守り状態。
私;『この差は、デカイ!。』
と、
私;『今夜の売上もまたデカく差を付けられたね。』

そんな朝に2台口の配車。
ところが、その行き先は、我がタクシーが1台目で走行となったが、
私;<あれ?。目的の会社の場所を勘違いしていた。>
と若干迂回しての現着。
そんな状況を2台目の同僚に話すと、
同僚;『なんだ。てっきり入口ゲートが入場出来なかったから迂回したと思った。』
私;『休みが多すぎて、仕事を忘れてしまったよ。』

こんな日のラストは、いつものジャンボタクシーの定期便。
配車担当;『昨夜の雨で道路状況が危ない個所も有るかもしれないから、危険だと思ったら迂回して。』
との指示を頂き発車。
だが、
私;『ジャンボタクシー、そうは簡単に転回出来ないよ。』
案の定、道中、昨夜の暴風雨で道路には折れた枝が多く見かける。
私;『無理しない。無理しない。

無事故最優先で無事に帰庫。

 本日の売上;ノルマの101%