私;『この適性検査の時間は、拘束時間になるから、勤務時間にならないのかな。』
いくら自分の為とは言え、
私;『このタクシードライバー稼業をする上では大事なことだからね。』
その検査結果は、既に自分自身で認識していた事や改めて気付かされた事項で、
私;『今後も無事故で乗務していきたいものだ。』
が、
私;『以前に一旦は夜の乗務を降りた我が身だが、転職先で夜専属乗務になってから我が方向性に変化が訪れた。』
雨の夜、コンフォート車のヘッドライトの暗さに気を付けていれば良いのかと感じる。
そんな事を思っていた雨の夜に、
配車担当;『この後に、タクシー代行があります。超VIP2名様。宜しくお願いします。』
私;<超VIPだから、私に依頼するのかな。>
と、前向きに考えていたが、よくよく考えたら
私;<私が時間給だから、万収の仕事になるから会社の稼ぎを増やす為か。>
しかし、
私;<こんな雨の夜の運転いやだなあ。>
とは思うものの、
私;<仕事に選り好みは出来ないか。>
この様な超VIP客に対しては、特に気を使う。
私;<ルート選択には、要注意。>
私;<狭い道は、通らないこと。>
私;<会話は、最低限に抑える。>
そんなこんなで、無事に完結。
その帰路は、ノンビリと。
このおかげもあり、今夜の売上はソコソコとなり帰庫。
 ※タクシー代行は、諸般の事情で、今では業務を停止中。
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