私;『今夜(火)の夜は、どうなるのかな。』
そ本日も23時以降の稼働タクシーが、ZERO。
同僚U;『社長から「明日も出てくれ」と依頼された。』
上がるドライバーの嘆きの声。
その理由を聞くと、
同僚U;『ドライバーの明日が重なって、ドライバー不足。』
私;『我々も決して若くないからね。無理は良くないですよ。』
同僚U;『そうだね。』
私;『ここの社長は、管理職にある程度の権限委譲をすべき。』
私;『身体を壊しても自分持ちですからね。』
こんな夜は、然程忙しくないが、ピーク時は重なるもの。
ある配車されたお店にお声がけに行くと、
お客様;『お!。じっちゃん。誰を迎えに来たの。』
との逆の声掛けされたのは、いつものお客様。
お店のママさん;『残念でした。こちらのお客様が先。』
私;『すみません。また、お電話ください。』
声掛けされたお客様に対応して、別のいつもの別のお客様をご自宅までご案内。
私;<お馴染み様ばかりが客でいるね(笑)。>
ところが此の後、そのお客様への配車無し。私;『また、配車担当がハンドルを握って走り出したかな。』
この配車担当との乗務は避けたいが、何せ田舎のタクシー会社では全てに慢性的な人手不足。
それでもこんな夜は、ボチボチの売上にて帰庫。
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