2018年8月28日火曜日

2018年8月27日(月)

勤務時間:17:00~03:00

私;『月曜日の夜なぞ、忙しいはずがない。
期待も持てずに出庫。

本日の初っ端は、
私;<え?。こんな時間に病院へ行くのか。
そんなお婆ちゃんをお乗せして一路病院へ。
私;<それにしても、どのルートで行こうかな。
少し悩んだ末に、
私;<信号のない裏道を行こう。>
と決めて走行していると、
客様;『すみません。吐き気があるので、広い道を行ってもらえますか。
私;『申し訳ありません。
客様;『家の人が送ってくれると言っていましたが、TAXIにするからと断ったの。
直ぐに、広い道へ変更。
客様;『家の前の道に前方から車が来たからしょうがなかったですね。
そんなあたたかいお言葉をいただきつつも¥千円で完結。

その後は、予想通りの月曜日の夜で、閑古鳥が鳴くばかり。
そんな23時前にお客様を多くして、
私;『さて、戻るか。
と思っていると、
私;『え?。この時間に、こんな先まで飛ばされるの?。
何と約7Km先のグループ会社のエリアの呑み屋さんへの配車。
現着してお客様を乗車案内。
すると、
客様;『地元のTAXIは、忙しいの?。
私;<それは、私が叫びたい。
とは思うものの、
私;『申し訳ありません。
と、今回が良いお客様で道案内していただきつつも、更に遠くへ行かされて無事に到着して約¥1.7千円で完結。
しかし、
私;『ここからどうやって戻るの?。
周囲が真っ暗な中を適当な道を選択して帰路。

しかし、地場に戻っても普段の月曜日の夜。
動いている時間よりも待機時間の方が長い状況。

そんなこんなで、寂しい売上で帰庫。

  本日の売上;ノルマの66%

2018年8月27日月曜日

2018年8月26日(日)

勤務時間:10:00~01:00

今日、トンデモナイお客様に遭遇。
お店からお乗せした高齢のお婆ちゃんの指示のままに進行。
客様;『そこの川の手前の狭い路地へ左折して。
私;<確かに狭い。
始しかし、直ぐに踏切。
ところが、
普通車 進入禁止

故に、
私;『どちらへお着けしますか。
とお聞きすると、
客様;『踏切を渡った先の家です。
私;<この標識が目に入らぬか。控えおろう。
とんでもない依頼。
私;『いえ、この踏切は、普通車は渡れません。』
客様;『地元の車は、渡っていますよ(怒)。
私;<そんなの関係ネエ。
私;『駄目です。』
客様;『それでは、ここでいいです(怒)。
私;<怒っても、駄目なものは駄目。
と、即清算。
私;『ありがとうございました。』
締めて約1,300円也。

これ以外も、日報の中には、買い物のお客様ばかりの三桁が多い。
しかも、午後になると、そんなお客様方もいなくなってしまった。
そして、いよいよ夜へ。
私;『日曜日の夜なぞ暇でしょ。
と思っていると、意外や意外
私;『何故か人が多いな。
お客様にその理由をお聞きして判明。
私;『今夜は、イベントが色々とあったのですね。(私の情報不足だった)
しかし、今夜は、
私;『遠くから遠くへ飛ばされるな。効率悪し。

そんな本日のラストのお客様は、総合病院の救急口へのお迎え。
私;『さて、何処へ行くのかな。
と急ぎ向かうと高齢のお母様をお連れになられた母娘連れのお二人様。
乗車されると、経由地と目的地を言われたので、そのままに進行。
発車して直ぐに、
客様(母);『少し寒いですが。
私;『暖房をお入れしますので、もし暑くなりましたら調整しますので。
客様(娘);『ありがとうございます。
無事にご自宅近くになると、
客様(娘);『そこの狭い路地へ左折してください。
私;<確かに狭い。
慎重に進行。
客様(娘);『そこの家です。
めでたく到着。
これが本日の最高額の約¥三千円也。
ところが、この後がいけなかった。
私;『暗がりでの転回は、やりたくない。されど後退は、進入路は曲がりくねった狭い路地だから、やりたくない。
と、前進。
ところがところが、
私;『ギョエ!。行きどまりだ。しかも、ここまで曲がった狭い路地を入ってしまった。
もう、観念の深夜の狭いカーブのある路地を後退。
私;『また、事故報告書は、御免だぞ。
慎重に本通り迄後退する事が出来て完結。

その後は、暇なままに本日もお仕舞い。

  本日の売上;ノルマの92%

2018年8月25日土曜日

2018年8月25日(土)

勤務時間:08:00~18:30

始業前点検をしていると同僚が声を掛けて来た。
同僚;『〇〇〇さんが、辞めるヨ。』
私;『また一人、辞めるのか。
でも本音は、
私;<その人が辞めようが、私には興味なし。お世話にもなっていないし。

一本目は、結婚式へ参加されるご家族様の送迎。
天候もなかなかいい状況。
完結して約1,600円余。

その後に通院される方をJR駅でお乗せしてご案内。
帰りの為に名刺をお渡ししてワンメで完結。

再びJR駅へ戻ると、今度は不思議な方が乗られてきた。
私;<そこで降りて、その後は何をするのかな。
とは思うもののご希望の公園入口までのご案内。
これがまずまずの¥2,500円となった。

私;<この調子でいきたいものだが。

すると今度は、
私;<このお客様をお乗せするのは、何年ぶりかな。
と言う程に珍しいお客様を、
私;<珍しい所へ行くな。
と思うが余計な事を聞けないので、総合病院までご案内して約¥2,200円で完結。

私;<この調子、この調子。

ところが、この後に良く遭遇するお客様への配車で急行。
しかし、現着してお迎えにいくと以前と様相の変わったお婆ちゃんが出て来られた。
乗車介助をして目的地をお聞きすると、
客様;『整形外科へお願いします。
との事。
走りながら
私;『以前よりもだいぶ腰が曲がってしまいましたね。
失礼なことかと思いつつもお聞きすると、
客様;『お医者さんから「自宅でジッとしていなさい」と言われたが、そんな訳にはいかないので動いている内にこんなになってしまったの。それで、整形外科を紹介してもらったの。
私;『大変ですね。』
そんな会話をしている内に到着。
勿論、降車の際も介助。
その後の医院の中まで事故の無い様にサポートして完結。
これがちょっとダウンして約¥1,200円で完結。

ところが、この後の配車でお乗せした若い男性のお客様。
不思議なところから不思議なところ迄ご案内。
その最後の分岐点の確認の時も、
客様;『その〒局を曲がって下さい。
私;<曲がってと言われても、右斜め前方と右に直角に右折の二系統がある。どちらかな。>
私;『そこは、右斜め前方で宜しいですね。
客様;『ハイ。
私;<しかし、この言葉には騙されないぞ。>
と思っていると、
客様;『踏切の先が自宅なんです。
私;<ほら、右斜め前方ではないね。右に直角に右折だ。>
私;『それでは、ここを直角に右折しますね。
と、結論づけて曲がり完結。
締めて約¥三千円強で完結。

ところが、この後はワンメが続いたりしてパッとしないままに、
私;『これでラストの配車だな。
と、時間予約でご自宅までお迎えに行くと、時間正確に若い男性が出て来られて、
客様;『このお店にいきたいのですが。
印刷した地図を差し出して来られて行きたい居酒屋を示してきた。
そのお店は、私には地理不案内のエリア。
故に、じっくりと拝見して、
私;『分かりました。それでは、発車致します。』
発車して周囲の障害物もナックなった頃に、
私;『そのお店での飲み会は、18時30分からでしょうか。』
客様;『18時過ぎには着きたい。
との事で、気持ち焦り気味で走行して何とか現着。
約3.5千円強で完結。
しかし、その後のお客様の様子を拝見していると、
私;『あれ?。そのお店は、この裏?。』
そんな様子を見届けつつも帰路へ。

そんなこんなでも何とかノルマ・クリア出来た事に感謝。

  本日の売上;ノルマの122%