勤務時間:07:30~18:00
今日は、幸先の悪いスタートとなってしまった。
朝、会社からの配車でご自宅にお迎えに行くと、高齢のご夫婦が出て来られた。
お客様;『最寄りのJR駅へ。』
ここでは当然に確認すべき事項を尋ねる。
私;『電車のお時間は、何分でしょうか。』
すると、
お客様;『大丈夫です。時間に余裕がありますから。』
と、有り難いお言葉をいただく。
もう、その後は気楽に運転するが、間も無く現着。
ところが、到着寸前にメーターが一つ上がってしまった。それでも、そのまま請求。
私;『乗車料金;¥980円也。』
お客様;『それではこれで良いですから。』
と、福祉券の束を差し出して来られた。
しかし、私は、その券の枚数を確認せずに、
私;<お釣りは不要だな。>
私;『ありがとうございました。』
と、私はお礼を述べて後部ドアを開けてしまった。
当然、お客様は降りて行かれた。
そして、日報へ記載しようと福祉券の枚数を確認すると、
私;『あれ?。枚数が足りない。と言う事は、いつもよりも¥100円多かったのか。やはり、停車寸前のメーターが上がった影響だな。』
もうこの時点では後の祭り。
私;<しょうがないか。>
そんな後味の悪いスタートとなってしまった。
その後も、
私;<なんとワンメの多い日だ。>
嘆きの多い一日であった。
本日の売上;ノルマの112%
リーマンショック起因によりIT業界を廃業。 その後は、失業、バイト生活を繰り返して、人生最悪の日々を過ごす。 そして、2013年春に50歳代後半で転職を決意。 しかも、50代後半での、我が人生初の客商売となるタクシードライバーへの転職。 その後、様々な出来事に直面する日々を悩みながら今日もハンドルを握る。
2016年7月12日火曜日
2016年5月31日火曜日
2016年5月31日(火)
勤務時間:08:00~18:30
今日は、悲惨な場面に何と4回も遭遇。
自車が駅前で暇そうに3番目で客待ちしていると、
私;『え?。先頭ではないのに配車が来る?。』
こんな現象にかつて経験した事も無い4回も出くわした。普段では有り得ない事。
しかもそれが、
私;<少し遠くが出れば嬉しいが、ほとんどがワンメ、もしくは、他のドライバーが嫌がる客だ!。だから俺に配車が来たのか。>
と思えるものばかり。
更に、ショッピングセンターに配車で向かえに行くと、該当のお客様がいない。
私;<前の車がお客様の名前を確認せずに間違えて乗せて行ってしまったな。>
やむを得ず別のお客様をお乗せしていくとワンメーターのお客様。
私;『これでは今日の売上など良いはずも無い。』
本日の売上;ノルマの99%
今日は、悲惨な場面に何と4回も遭遇。
自車が駅前で暇そうに3番目で客待ちしていると、
私;『え?。先頭ではないのに配車が来る?。』
こんな現象にかつて経験した事も無い4回も出くわした。普段では有り得ない事。
しかもそれが、
私;<少し遠くが出れば嬉しいが、ほとんどがワンメ、もしくは、他のドライバーが嫌がる客だ!。だから俺に配車が来たのか。>
と思えるものばかり。
更に、ショッピングセンターに配車で向かえに行くと、該当のお客様がいない。
私;<前の車がお客様の名前を確認せずに間違えて乗せて行ってしまったな。>
やむを得ず別のお客様をお乗せしていくとワンメーターのお客様。
私;『これでは今日の売上など良いはずも無い。』
本日の売上;ノルマの99%
2015年3月20日金曜日
2015年3月19日(木)
2015年3月19日(木) 乗務
愚妻;『世間では寝る時間に出勤では、体調管理が大変だね。』
私;『しかも、朝9時までだから嫌になる。』
会社へ出社して掲示板を見ると、賞与支給日の張り紙
私;『予定では、入社して漸く少しマシな額になりそうだから、期待しよう。』
※賞与;歩合の蓄えであり、一般的な賞与とは異なる。
私;『今日は、その要の本年度締め日となるから、給料日前の木曜日で暇だがせめてノルマはクリアしたい。』
果敢無い奇跡でも起きない限り無謀な希望を抱き出動。
始業間も無く配車で飲み屋さんにお迎え。
目的地をお聞きすると、
お客様;『〇〇〇(店名)の裏の鈴木だけど。』
私;『〇〇〇(店名)は、ブリヂストンの西側ですね?』
お客様;(少し怒り顔)『〇〇〇(店名)は、二つある様だが、市役所の方ではない店。』
私;『・・・?』
お客様;『入ったばかり?』
私;『入社したばかりですみません。』
これは、困った時の決め台詞。
これでも怒るお客様は、たまに居られます。
そんな時は、怒りが納まるのをのをジッと耐えるのみ。
しかし、詳しい場所をお聞きすると、
私;<なんだよ! やはり、ブリヂストンの西側ではないか。この! 自分の家の回りぐらい把握しろよ!>
こんな苦労をしても、乗車料金は千円余でお仕舞い。
今日の乗車料金は、この様に千円前後のオンパレード。
私;<締め日がこれでは、ノルマ・クリアは到底無理。>
今日の最後のダメ押し。
朝方に会社からの配車メッセージ。
私;<え? この時間にこの店にお迎え?>
この店にこの時間に行くと、まともな状態の方に遭遇した事が無いから、
私;<なるべく避けたい店だ!>
恐る恐るお迎えに行く。
すると、何と目的地は、
私;<そんな近く、歩いて行けよ!>
私;<今日は、本当に運が逃げている。>
本日の最高金額は、
朝方に駅でお乗りいただいたお客様。
そのお客様は、JRバスで行きたかった様だが、朝早く着き過ぎてバス始発前の為に、やむなくタクシーに乗った方。
乗車料金;¥3500
私;<暇すぎて、疲れも一入。>
本日の売上;ノルマの88%
愚妻;『世間では寝る時間に出勤では、体調管理が大変だね。』
私;『しかも、朝9時までだから嫌になる。』
会社へ出社して掲示板を見ると、賞与支給日の張り紙
私;『予定では、入社して漸く少しマシな額になりそうだから、期待しよう。』
※賞与;歩合の蓄えであり、一般的な賞与とは異なる。
私;『今日は、その要の本年度締め日となるから、給料日前の木曜日で暇だがせめてノルマはクリアしたい。』
果敢無い奇跡でも起きない限り無謀な希望を抱き出動。
始業間も無く配車で飲み屋さんにお迎え。
目的地をお聞きすると、
お客様;『〇〇〇(店名)の裏の鈴木だけど。』
私;『〇〇〇(店名)は、ブリヂストンの西側ですね?』
お客様;(少し怒り顔)『〇〇〇(店名)は、二つある様だが、市役所の方ではない店。』
私;『・・・?』
お客様;『入ったばかり?』
私;『入社したばかりですみません。』
これは、困った時の決め台詞。
これでも怒るお客様は、たまに居られます。
そんな時は、怒りが納まるのをのをジッと耐えるのみ。
しかし、詳しい場所をお聞きすると、
私;<なんだよ! やはり、ブリヂストンの西側ではないか。この! 自分の家の回りぐらい把握しろよ!>
こんな苦労をしても、乗車料金は千円余でお仕舞い。
今日の乗車料金は、この様に千円前後のオンパレード。
私;<締め日がこれでは、ノルマ・クリアは到底無理。>
今日の最後のダメ押し。
朝方に会社からの配車メッセージ。
私;<え? この時間にこの店にお迎え?>
この店にこの時間に行くと、まともな状態の方に遭遇した事が無いから、
私;<なるべく避けたい店だ!>
恐る恐るお迎えに行く。
すると、何と目的地は、
私;<そんな近く、歩いて行けよ!>
私;<今日は、本当に運が逃げている。>
本日の最高金額は、
朝方に駅でお乗りいただいたお客様。
そのお客様は、JRバスで行きたかった様だが、朝早く着き過ぎてバス始発前の為に、やむなくタクシーに乗った方。
乗車料金;¥3500
私;<暇すぎて、疲れも一入。>
本日の売上;ノルマの88%
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