私;『以前ならば、隣りのタクシー会社(我が前職)のテリトリだったのだがねえ。』
約4Km先のIC脇のコンビニへの配車。
私;『珍しい所への配車だな。』
と思いつつ現着。
すると、その行き先は、何と、
私;<え!?。まだ先へ行くのか。完璧な隣りのタクシー会社の仕事だぞ。>
私;<隣りのタクシー会社よ。しっかり仕事をしろよ。>
しかし、行き先の住所は難しくない場所。
それは、
私;<我が前のテリトリだからね。>
そんな後席のお客様のお話しをお聞きしていると、
私;<高速道路での車の故障か。>
無事にご自宅に到着。
お客様A;『高速道路での車のトラブルは、多いのですか?。』
との気掛かりであった事であろう質問を投げかけられた。
私;『高速道路での車のトラブルは結構ありますよ。』
私;『私も私の同僚も、遠くまでレッカー移動となった方々をお送りした事がありますよ。』
そんなお話しをして、後に車の任意保険の清算で必要となる領収書をお渡しして完結。
ところが、この約10Kmの帰路に我が身に異変が訪れた。
私;『!!!。』
私;『ギョエ。お腹の調子が・・・。』
さてさて、どうするのか。
私;『先程のお客様方をお乗せしたコンビニでトイレをお借りするか?。』
私;『いや、待てよ。万が一、トイレを使用中ならば完璧なアウト。』
ここで即決。
私;『ならば、待機場所のJR駅へ向かおう。』
と決めたものの。
私;『お腹の調子が厳しい状況に陥ってきたぞ。』
気持ちが焦る。
が、目的のトイレには遠い。
私;『冷や汗が出て来た(泣)。』
いつもとは別のルートを選択して、
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