私;『本日は、週の内で一番暇な曜日。』
さてさて、どんな日になるやら。
私;『無事故で乗り切れれば良いよ。』
やはり、帰庫まで残り20分となった時に、
二日前に、後間もなくで退職する私に対して、呆け社長が
配車メッセージ;「ピンポーン。」私;『時間的に此のお客様がラストだ。』
と、配車メッセージを確認すると、
私;『お!。何か月ぶりかだな。』
以前から良くご利用いただく、障害者手帳をお持ちの還暦を過ぎたばかりの女性のお客様。
私;『この方が、この会社でのラストのお客様とは。何か不思議な縁だな。』
そんな私にとってのラストの行き先は、
私;<え?。そのコンビニは、出禁になっていなかったかな?。>
とは思いつつも、
私;『ありがとうございました。』
私;<ワンメ&割引にて現着。>
全てを終えて、
私;『私は、これが最後で、本日只今限りで乗務をお仕舞いにして、退職する。』私;『これで会うのが最後だね。』