客(糞婆あ);『それ、私が、支払ったお金。』
タクシー料金の支払いに、手取りながらも漸くに彼方此方から紙幣と五百円硬貨を出してきたので、
私;<さっさと清算を終えねば、いつになったら完結するか分からない。>
と、紙幣と硬貨を取り敢えずに助手席の上に置くと、
客(糞婆あ);『ちょっと、その五百円硬貨を返して。』
またもや、グダグダと言って、後席から身を乗り出して助手席の五百円硬貨を掴んできたので、我が身体で阻止しつ
私;『この硬貨の今の所有権は、私にある。』
故に、
私;『持って行ったら、窃盗だぞ。』
ところが、この糞客、
客(糞婆あ);『私が、支払ったお金でしょ。』
と、ヌカシテきた。
私;『支払ったから、私の”もの”。』
グダグダと遣り取り。
私;<疲れたなあ。>
その後、車から強制退去させて、
私;<無駄な10分だよ。>
私;<こんな客は、会社は、乗車拒否にして欲しいね。タクシー売上に要した時間でのコスト面では、割に合わないぞ。>
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