お客様;『これを積んで、自宅へ。』
某ホームセンターへの配車。
私;『買い物した物を積んで、自宅行きか。』
ここまでは呑気に構えての走行。
そして、現着するも、
私;『あれ?。お客様は、何処だ?。』
すると、どこからともなく高齢の女性が現れて、指差した先の台車を見ると、
私;『この肥料三袋ですね。』
笑顔では、そう確認したものの
私;<おいおい。各20~30Kgあるよ。>
しかも、
私;<土塗れの肥料三袋の此の重い物をタクシーのトランクへの揚げ降ろしかよ。車のトランクは、車体枠の上まで上げなければならないから、ツライのだよ。分かる?。この大変さ!。>
お客様;『すみませんね。』
ここで気になるのは、
私;<自宅が本通りの際に有れば良いが、道路から自宅が離れていれば、こんな重い物を運ばねならないのだよ。>
我が身体が心配になってきた。
私;<こんな事は、此のホームセンターに配達を頼めよ。>
ところが、行き先の自宅の説明が曖昧模糊。
私;<説明する度に、場所が違うよ。この婆さん、大丈夫かな。>
それでも何とか自宅を把握しての走行。
その後に、何とか道に迷う事無く到着。
お客様;『この台車に乗せてください。』
と言われた台車は、玄関内。
私;<おいおい。車から玄関内へ、肥料三袋を運ぶのかよ。>
しかも、
私;<車のトランクから持ち上げて、そして、少し歩いて、それを、床の台車へ降ろすのかよ。まさに”拷問”だね。>
おかげで、
私;<白手袋は、土まみれ。>
私;<制服にも、土が付着。>
私;<腰痛には、激痛。>
こんな事は、言えないが、
私;<この分の高額チップを寄こせ。>
私;<日本人は、サービスはタダだと思っている(怒)。>
本日の出だしで、我が身体がこんな具合で一日もつのか不安になってしまった。
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