私;『えエ?。JR駅前の先頭になったら、一旦下がってから、一番後につける!?。』
そんな様子を見ていたので、同僚に話すと、
同僚;『そろそろ就業時間になるから、仕事をしたくないのでしょうね。』
私;『この会社に来て、驚くことばかりですよ。』
同僚;『ワハハ。』
私;『仕事をせずに、(時間給制の)給料だけはチャンと貰いたいのですね。』
私;<だから、この会社は、こんな有り様なのだね。>
しかし、
私;<今の私にとっては、気楽で良いね。>
リーマンショック起因によりIT業界を廃業。 その後は、失業、バイト生活を繰り返して、人生最悪の日々を過ごす。 そして、2013年春に50歳代後半で転職を決意。 しかも、50代後半での、我が人生初の客商売となるタクシードライバーへの転職。 その後、様々な出来事に直面する日々を悩みながら今日もハンドルを握る。
私;『えエ?。JR駅前の先頭になったら、一旦下がってから、一番後につける!?。』
お客様;『これを積んで、自宅へ。』
お客様;『今、領収書が、自動的に出るの?。』
私;『いえ。隣りのタクシー会社のエリアからの通勤です。』
私;『ハイ。忙しいです。今、私の車しかないので。』