2018年1月27日土曜日

2018年1月27日(土)

勤務時間:08:00~18:30

今日が、こんなにも酷い結果で終わろうとは予想もしていなかった。

初っ端から呪われているのか閑散としたJR駅へ2回も呼び込まれてしまった。
私;『人の気配が、感じられない。』
それから何と怒涛の極ショートの連続。

そんな時に、先輩社員に順番を追い越された。
先輩社員;『順番、先だよね。』
笑顔では、
私;『順番なんて気にしないですから。』
とは言うものの、本音は、
私;<オイオイ。この暇な時に順番を無視するなよ。>
のすると、そのドライバーが何と
私;『あちゃ~。お客様を拾っていったよ。』
もう、運の無さを嘆きつつ完敗。

  本日の売上;ノルマの78%

2018年1月25日木曜日

2018年1月24日(水)

勤務時間:18:30~08:30

本日の一本目のお仕事は、コンビニへお迎え。
ところが、このワンメで完結したお客様には、その後に再び遭遇する事になるのであった。
お客様:『あ!。先程の運転手さん!。
素敵な女性は、忘れることない。
ただ、翌日になれば、すっかりと記憶の彼方へと消え去るが。
尚、2回目の乗車料金;¥1,100円也。

そんな二本目が、何と本日の最高額となった会社へお迎えに行った3名連れのお客様。
逆方向へ一旦お一人様を送った後に、他の方の方向へ転換。
しかし、
私;<凍結路面が残っているから走行に注意!。>
速度を抑えつつ走行。
無事に他のお客様をお送りした後に、約8Km離れた自分の営業エリアへ帰還。

こんな深夜にご指名のお客様。
配車担当;『指名のお客様。』
私;<え!。このお店から?。誰?。>
と、色々と考えながら現着してお店にお声がけすると、
私;<いつものお客様だ。このお店にも行かれるのか。>
乗車料金には関係なく有り難いお客様。

そして愈々と私の苦手な朝方へ突入。
案の定、開店休業状態。
私;『厳しいな~。』

  本日の売上;ノルマの58%

2018年1月24日水曜日

2018年1月23日(火)

勤務時間:17:00~03:00

本日の行動指針。
 【売上には、執着しない!。無事故帰庫に固執!。】
   ∵)
    ・連日の冷え込み。
    ・一部凍結路面も散見される。
    ・会社から個人的に「事故が多いとの指摘」

そんな覚悟しての出庫。
しかし、そうは言っても、寂しいワンメ三連荘。
私;『今日は、どうなるやら。』

それ以降も、三桁が散見される日報に
私;<オイオイ・・・。>
と感じる19時前のJR駅前で年配女性を拾う。
が、このお客様の行き先が何と、
私;<この降雪の後に、登坂が出来るのかな。>
と思わせる目的地の直前に積雪時には登坂不可能な急坂のルートで、
私;『その手前の急坂は、通れますでしょうか。』
お客様;『大丈夫です。
私;<しかし、この言葉を素直には信用できない。>
とは思うものの、お客様の言葉を信じるしかない。
用心して走行。
その後、その坂もクリア。
苦労しての乗車料金;¥約二千円。

その後、更に大変な場面に遭遇した。

時刻は間も無くPM11時。
タクシー乗り場から乗られた女性のお客様。
お客様;『〇〇〇橋を渡ってから右の坂を上って。
私;<え?。そのルート、大丈夫?。降雪時には、NGだが。>
私;『その坂は、大丈夫でしょうか。』
無理はしたくない。
お客様;『大丈夫です。
またもや、同じ回答。
しかし、この言葉を信じたばかりにその後危ない急坂を走行する羽目になってしまった。
私;『かしこまりました。では、そのルートで参ります。』
ところが、その橋を渡って道を曲がった途端に、
私;<え?。路面が一部凍結しているじゃん!。まだ、これからが急な坂だぞ。>
細心な注意をはらい走行。
凍結路面は、その後も継続。
私;<おいおい!。>
覚悟を決めて登坂。
途中での断念する事も大事だが、何とか登り切れそうな気配で、何とか無事故で到着。
こんな思いをしても、乗車料金;¥約2.1千円也。

最後に遭遇したロングのお客様のお蔭もあり、
私;『今日の目標クリア!。』

  本日の売上;ノルマの113%

2018年1月23日火曜日

2018年1月22日(月)

勤務時間:10:00~01:00

私;『今日は、PMより大雪の予報が出ているから、齷齪と動かない様にしよう!。稼ぎよりも無事故での帰庫!。』
トランクに重しの乗せて、
私;『イザ!。出陣!。』

まず一本目は、
私;<こんな日で行くのか。>
と思うパチンコ屋へ行かれるお客様。
私;<さて、どんなルートで行こうかな。ドライバーによっては山の中の道を行くが、私は無理せずに広いルートを選択だ。>
と、発車。
道中は、会話して和やかに現着。
乗車料金;¥約1.4千円。

次のお客様は、総合病院へ行かれる常連さん。
ルートは、然程悩まずに現着。
乗車料金;¥約1.2千円。

そして、
私;『私には初めてのお客様かな。』
そんな感じのお客様のご自宅へお迎え。
時間予約なので予約時間を見計らってお声がけ。
色々とお荷物を抱えたお客様が出て来られた。
お客様:『荷物は、後席でも良いですか。 
と、聞かれたが
私;<汚されてはかなわんから。』 
私;『トランクへお願いします。』
荷物を積み込み、イザ目的地は?。
とお聞きすると、
私;<そりゃ、難解なルートだな。どうしようかな。>
暫し、悩んだ末に、
私;<無難なルートにしよう。>
漸くに発車。
私;『今日は、これから大雪の予報ですが。』
お客様:『そう、生憎の日になってしまったの。
などと帰路の心配な会話をしつつ走行。
すると、
お客様:『へえ、こんな道があるのですか?。
変な所に感心されて到着。
乗車料金;¥約2.1千円。

これまでは、まずまず。
ところが、これからが惨憺たる状況で、三桁が目立つ。
私;『大雪の前に、ある程度稼ぎたいが、これでは無理だな。』

そんな雪がかなり積もって来た18時近くに配車でお客様のご自宅へお迎え。
お客様の目的地を確認してと、
私;『いつもどの様なルートで行かれますか。』
いつもの台詞で、
お客様:『運転手さんにお任せします。
と、
私;<ならば・・・。しかし、途中の降雪時には避ける道をどうしようかな。>
しかし、まだ此の降雪では大丈夫かと判断して走行。
細心の注意を払い上り坂を乗り越えて行くと、
お客様:『流石プロですね。
などと感心されてしまった。
私;『もう少し積雪があれば、避けていた道です。』
無茶なルート選択に反省しつつ無事に到着。

もう、これ以降は、無茶せずにノンビリと乗務継続。
お蔭で、本日の売上も寂しいかぎりで帰庫。
だが、
私;『無事故が一番。』

  本日の売上;ノルマの81%