2018年9月6日木曜日

2018年9月6日(木)

勤務時間:08:00~18:30

本日は、いつもとは別のホテルからの定期便のお客様。
言葉が分からないので、無言のままで完結して¥約三千円強。

そして次は、病院へのワンメのお客様。

この後は、
私;『いつものパチンコ屋へ行くのか。
時間予約のお客様なので、調整しつつ現着。
すると、
私;<あれ、今日は病院か。
ルートを確認して発車。
間も無く目的地周辺と言う時に、
客様;『その信号の手前を右折して。
私;<マニアックなルートを行くな。此処の路地に入っても、信号を右折した方が早いゾ。
そうは思っても指示のまま進行して無事に完結。
そんな狭い路地を注意しながら走っても¥約1.2K円。
私;<なんかな。

この後は、いつものお婆ちゃん。
私;<今日は、何処へ行くかな。
と思い現着すると、
私;『この先を右折して、その後は下に真っ直ぐに下って行けば良いですね。
そんな道中の会話は、専ら北海道の大地震の話題。
私;『この地域でも、南海トラフ地震の予測が出ております。また、この地域は地盤の柔らかい所が多いですので、他人事ではないですね。
そんなこんな会話をしつつも現着。
締めて¥約2.2千円也。

ところが、この後はショートのオンパレード。
私;『なんだかなぁ。

そして時間はAM11時頃。
総合病院へお迎えの配車。
これが本日の最高額;¥約三千円となったお客様。
このお客様は、以前にもお送りした事のある別の医院への送り。
道も悩み処の無い一本道をのんびりと完結。

ところが、またしても此の後は、ショートばかり。
私;『まあ、しょうがない。辛抱シーズンだ。
それでも何とかノルマ・クリアして帰庫。

 本日の売上;ノルマの118%

2018年9月4日火曜日

2018年9月3日(月)

勤務時間:18:30~08:30

初っ端からお得意様のママさんの通勤の定額便のお仕事。
ところが、実車になりいつもと異なるルートを選択。
客様;『ほとんどの運転手さんが、このルートを行きますよ。
私;『はい、私と同じルートを選択する運転手が、先日退職しましたし、今日は此のルートを選択してみました。
しかし、此のルートの途中では見通しが悪く信号機の無い交差点がある。
ん充分注意しながら交差点の手前で一旦停止。
ところが、右方向から左折ウィンカーを出しながら普通車が進入してきた。
私;<こう言う車が本当に厄介。曲がるのか、それともウィンカー出しっぱなしなのか判別不能。
と注視していると、
私;<どうも曲がりそうだな。
そんな判断して当車は、左折ウィンカーを出しながらハンドルを切ると、何と後席のお客様が驚いた様でドア等を焦って握った。
私;『驚かせて申し訳ありませんでした。
素直に謝罪。
私;<今日は、こんな運転に注意しなければいけないな。
反省しきりで、何とか完結。

台風接近前夜なのか、夜の街並みの何と静かなことか。
しかも、ショートのお客様ばかり。
客様;『近くてすみません。
そんなお客様をお送りして、その後も近場のお客様を終えてタクシー乗り場で待機していると、何とも不思議な配車。
私;『また、近場かな。
と期待もせずにお客様が出て来られるのをお待ちしていると、
客様;『待たせてすみませんね。だいぶ待った?。
丁重な言葉を掛けてお客様が乗ってこられた。
そして、目的地をお聞きすると、
私;<お!。こんな暇な時には嬉しいね。
喜びつつ発車。
そんな道中も接近している台風21号の話題。
ところが、話題に夢中になってしまい、
私;<あ!。いけねえ!。右折すべきところを通り過ぎた!。
と思っても後の祭り。
私;<しょうがない。この先で曲がろう。どうせチケットだから良いか。
と、何事もなかったの如くに走行。
その後、お客様の道案内をいただきつつも無事故で到着。
締めて感激の約¥七千円にて完結。

その後、地元エリアに復帰。
だが、
私;『駄目だ。完璧に人の気配が途絶えた。
と、散発的なお客様をお送りしつつも永い待機を消化。

泥酔状態のスナックのママさんをご自宅の玄関先まで無事に帰られるのを見届けたりして、本日も無事故で帰庫。
私;『しかし、今年の9月度は、厳しいのう。

 本日の売上;ノルマの53%

2018年9月2日日曜日

2018年9月1日(土)

勤務時間:11:00~02:00

事務所へ顔を出す前に、空車状況を確認すると、
私;『今日も「早く出て」と言われそうだな。しかし、出庫しても直ぐに暇になるでしょ。
そんな読みをしつつ始業点呼へ行くと、案の定、
配車担当;『早く出て。』
との指示。
しかし、
私;『ならば、その分、早く帰らせて。
と依頼すると、
配車担当;『土曜日だから、駄目。』
私;<この班長、夜のシフト勤務を逃げた人だから大変さが分からないね。
渋々と出庫。

すると、出庫後に三桁四連荘。
私;『そら見ろ。
そんな中に、病院からのお帰りのお婆ちゃん。
清算を終えて、
私;『いつも、何かポイントカードを付けておりますか。
と尋ねると、
客様;『いえ、何も付けていないの。でも、これが有るのですが。
と此処で出して来たのが”運転免許経歴証明書”。
私;<おいおい!。そんなの最初に出せよ。
とは思いつつも
私;『それでは運転免許返納割をしますね。
と、また清算のやり直し。
私;<面倒くさい。
と、ようやくに完結。
私;<こんなに手間暇かけて三桁では割に合わないね。

その後は、ショッピングセンターからの男性二人組のお客様。
客様;『これから言う住所に行ってもらえますか。
との事。
私;『それでは、ナビを入れさせていただきますね。
と、ナビの案内に沿って無事にご案内。
これが漸くの4桁の¥二千円弱となった。

この後も、お医者さんからのお帰りの女性のお客様。
私;<何か本当に具合が悪そう。
そんな行き先は、
私;<え?。ここからどうやって行こうかな?。
至極悩み、結局は信号機の無いルートを選択して走行。
私;<このルートが最適かな?。
非常に悩みつつも何とか目的地付近に到着。
私;『こちらで宜しいでしょうか。
最終確認して完結。
これまた4桁の¥二千円弱。

その後も、ワンメ、ワンメ&割引、いつもの息子・母のお客様を多くしてアクエリアスを頂戴して割引の¥三千円弱。
と、余りパッとせずにJR駅前で待機していると、
配車担当;『GAS補給を終えた?。』
との嫌な予感のする無線が入った。
私;『はい、補給を終えています。
返答をすると、目的地が未記入のメッセージが来た。
私;『行き先を聞いているならば、メッセージに記載しろよ。事前に目的地について調べるからよ。
もう、明確にロングだと分かるままに時間予約のお客様をお迎えに急行。
ご自宅に到着後に予約時間を若干越えて男性の方が出て来られた。
目的地をお聞きすると、
客様;『ホテル ブエナビスタ。
私;<随分昔に行ったが、所在地が分かるが周辺の道路が分からない。昔と今では周辺道路が変わってしまったからな。
途中は、ナビに従い走行。
しかし、周辺の慢性的な大渋滞にはまってしまったが、何とか無事に現着してチケットで清算。
料金は、約2万円也。
ところが、この帰路がいけなかった。
ルートミスをしてしまい渋滞道路にはまりノンビリ走行。
私;『何と言う時間の無駄(泣)。』
予想以上の時間を費やして地元エリアへ復帰。

その帰路に暇そうなJR駅前で待機していると、
私;『おや、お客様だ(!)。』
電車から降りて来られた親子連れだが、お母様が具合が悪そう。
私;『運転には気をつけねば、吐かれそう。』
お客様の道案内をいただきつつも運転には慎重になり何とか無事故で到着。
締めて¥二千円也。

この後は、空車の無いタクシー乗り場中心に活動。
が、
私;『あまり、パッとしないね。ならば、早出の分、早く帰ろう。
売上は、
客様;『近くてすみません。
と言うお客様が多い反面。
¥五千円弱や¥三千円強のお客様にも当たり、何とか感謝の売上。

そんな本日は、
私;『早出の分、早く帰ります。
と、早々に帰庫。
私;『無理しない。無理しない。

 本日の売上;ノルマの156%