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2022年5月11日水曜日

2022年5月11日(水)

配車担当;『乗り合いタクシーの乗務の前に、通常のタクシー乗務をしてもらえる?。

始業前点呼で事務所に顔を出すと、驚きの依頼。
本来は、LPG補給に行く予定が駄目になってしまった。
私;『ならば、終えてから補給に行くか。
と思ったのが間違いであった。
結局、本日はLPG補給が出来なかった。

同僚D;『時間給のドライバーが良い様に使われているね。』
私;『そうですね。時間給のドライバーが幾ら稼いでも時間給だから、その分は会社の懐に入るだけだからね。

そんな一般のタクシー乗務のお客様は、
私;<さて、どのルートで行こうかな。
悩むルート。
お客様に私の想定したルートを確認すると、
お客様;『運転手さんにお任せします。』
とのこと。
道中、
お客様;『今日、大腸内視鏡検査なの。』
私;『私は、定期的に内視鏡検査していますよ。人によって感覚が違う様ですが、先生や看護師さんもついていますので大丈夫ですよ。
そんなこんなで現着。
お客様;『ありがとうございました。安心して検査を受けられます。』
笑顔でお客様は、タクシーを降りて行かれた。

その後の乗り合いタクシーの状況は、
私;『然程に忙しくないね。
こんな日に乗って来られた方。
利用者;『こんな安くタクシーが利用出来て助かります。』
これは、良く聞くセリフ
私;『この乗り合いタクシーは、国からの補助金で成り立っています。今、ニュースで報じられていますが、新型コロナで国の財政が赤字です。今後、この制度が維持できていけるのかは不明ですね。
更に補足。
私;『今、タクシードライバーは高齢化。ところが、タクシードライバーの成りて不足です。このまま行けば難しいですね。
利用者;『あ、そうですか。』
どうなるやら此の乗り合いタクシー制度。

本日の売上;ノルマのーー% 

2021年12月8日水曜日

2021年12月7日(火)《有休》

本日は、突然に有給休暇を取得。

私;『身体が変だな。
と思い以前に大腸ポリープを発見してくれた医院へ行くと、
先生;『掛かり付けの病院に紹介状を出しておきますね。
との診断にて、
私;『あ~ア。ストレスが原因かな。もう、夜勤は無理かな。いや、それ以上に此の仕事の継続は無理かな。
と、その帰りに会社に有休届を提出して帰宅。

2016年8月22日月曜日

2016年8月20日(土)

勤務時間:18:30~08:30

私;『(木)の夕方からの体調不良が未だに尾を引いて喉が痛い。事故には気を付けよう。』
と期待の週末で出庫したものの、
私;『あれ~。今日は、意外にも暇だぞ。』

そんな時にお迎えに行くと、ご夫婦がお乗りになって来られた。
目的地をお聞きすると、
お客様(奥様);『これから家族一同で焼肉するの。
との事で一路焼肉屋へ。
すると、
お客様(奥様);『タクシーは、5名乗れますか
帰りの心配をしていると思い。
私;『5名乗車可能な中型車はございますが。』
と回答すると、
お客様(奥様)『帰りは9名になるので中型車含めて2台になりますね。
そんな会話するも、
私;『9名ご乗車可能なジャンボタクシーでしたら皆様がご一緒にお帰りになれます。尚、タクシー代は通常のタクシーの約3割高になります。』
そんなアドバイスするも判断はお客様にお任せ。
当方で決定すると良い事にはならないから最終責任は負わない。

それ以降は、順調にミドル級のお客様に遭遇して、
私;『このまま行けば本日の売上;ノルマの150%超は確実だ。』
と淡い明りが差し始めて来たところが、朝方に行き成りのトーンダウンで、
私;『体調不良で無事故で終えれば良しとしよう。』
と、諦め。

しかし、喉の痛み、頭痛、発熱等が収まらずに、
私;『次の勤務へ向けて、日曜当番医へ行って来よう。』
と医院へ行く事になり今度は身体がダウン。 
 
         本日の売上;ノルマの141%

2015年8月9日日曜日

2015年8月8日(土)

2015年8月8日(土) 乗務

勤務時間:10:00~24:30

本日の乗務は、AMは通常のタクシー乗務、PMは空港便。
会社の配車担当;『帰りのお客様が一人キャンセルになった。』 
私;『遅い方ですか。』 
会社の配車担当;『遅い到着のお客様。飛行機が飛ばない様だ。』
私;『遅く迄待たなくて良くなったから、嬉しいですね。』
そんな気持ちも軽やかにタクシー乗務開始。

始業間も無くに眼科医院へ配車が掛かりお迎えに行くと、目の治療中で視界が悪そうな女性がお乗りになって来られた。
私;『どちらまで?。』 
お客様;『そこの薬局(目と鼻の先)に寄ってから、〇〇へ
メーターを入れて発車。
すると、 
お客様;『薬局で待ってて貰った方が良いですかね。それとも呼び直した方が良いですかね
と聞いてきた。
私;<え!。目と鼻の先でメーターを切るのは、申し訳ない。かと言って処方が出来上がる迄待つと料金が上がって行く。> 
私;『お時間が掛かる様でしたら、再度呼ばれた方が良いかと思います。』
お客様;『それでは、もう一回呼びます。』
そんな会話も終わらぬ内に現着。
私;<これならば、メーターを入れなければ良かったな。お金を頂くことに恐縮してしまう。>
そんな複雑な思いであったがワンメーター分の乗車料金を戴いて、次のお客様へ。

AMの売上だけでもかつて無い効率の良い結果になった。
私;『しかし、この時にこのお客様をお待ちしていたら、次の乗車料金;¥7千円台かつチップが二千円弱のお客様を拾えなかった可能性・大。悩むケースだ。』

その後は、空港便出発ギリギリまで振り回されてジャンボタクシーに乗り換え。 
私;『昼間にこれだけ忙しいと、夜は尚更だね。空港便に行かずにタクシー乗務していた方が稼げそうだ(残念)。』
ところが、乗り換えるAM便の空港便の到着が遅延している。
私;『送りのお客様の予約時間が迫っているし、焦るな。』
しかし、焦ると事故の元。
私;『空港到着が定刻通りになれば良いから、途中の少しの遅延は気にしない。』
と慎重に運転。
往路は、問題も起きずに無事に到着。

しかし、帰路でドラマは起きた。
飛行機到着して約20分経過したので、お客様の携帯電話に連絡を取ってみると、 
お客様;『アトデ デンワ シマス。』
私;<あれ!。苗字が日本名だったが、言葉が今一つの外国の方か。嫌な予感。>
ところが、飛行機到着してから1時間経過しても連絡無い。
私;『連絡して来ると言っていたから待つしかないが。』
漸くお客様が現れて事情をお聞きすると、
お客様;『入管に引っ掛って。外部との連絡を禁止されたの。』
私;<最近も同じ様な事があったな。>疲れモード全開で空港出発。
そんな影響もあってか、休憩で寄ったSAを出発して間も無くに 
私;<ギョエ!。お腹の調子が悪くなってきた。> 
私;『すみませんが。次のPAでトイレに寄らせた貰います。』
とお客様の承諾を得てトイレ・タイム。
私;<しかし、色々ある日だな。この後は、無事に帰庫したいね。>
お疲れ残のまま終業。

             本日の売上;ノルマの149%