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2021年12月19日日曜日

2021年12月18日(土)

私;『この時間帯で休憩を取らねば、いつ取れるのかよ。

出庫して18時頃、空車が多くなって来たので、休憩を取ろうかと思い申請すると、
配車担当;『これから忙しくなるから、少し待って。
と、見事に却下された。
私;<おいおい。だから今こそ休憩を取ろうかと思ったのだが。この班長は、休憩を却下した時は100%休憩を取らせることを忘れるからな。覚悟しておくか。
案の定、この後には完璧に此の事が忘れられてしまったのだが。

こんな夜に何と良き案件に遭遇。
私;『おや、この会社は、息子の転職先の一つで検討していた会社だ。
と、予約時間に間に合わせるべく走行。
すると、何処からともなくお客様方が現れての発車。
だが、
私;<さてさて、どのルートで行こうかな。
悩んだ挙句に
私;<未収で、これから楽しくな食事会のお客様方だから狭い道を避けよう。さてさて、どのルートで行こうかな。
とは言え、食事会の開始時間が大事なので確認。
私;<ならば。
と、凄く普通の道を走行。
一部、昨夜の降雪での路面凍結が有ったが、無事に到着。
締めて約¥5.6K円にて清算。
ここで、帰りのご予約もいただき完結。
私;『このお客様方の帰りにも遭遇出来れば、デカイがな。

これが何と、休憩を却下された事により全体の流れが一変して、此の帰路の配車にも遭遇する機会に恵まれた。
私;『ラッキー。

如何せん
先程のイライラも募って来ての早々に戦線離脱を決意。
ところが、その回送中に、暗い街中を一人歩かれる男性を発見。
私;<あれ?。乗りそうな気配だな。
と感じてお声掛け。
すると、
お客様;『ありがとうございます。JR駅前にもタクシーがいないので、歩いて帰ろうとしげいました。
との感謝のお言葉。
私;『週末のJR駅前にはタクシーは、予約が多くて此処に来る空車はいません。
近くのタクシー直通電話をご案内してのご自宅に向けて走行。
私;<こちらこそが感謝の思い。

これで、何とも感謝での帰庫。
私;『今夜が当直乗務だよ。シンドイね。』
深夜3時には帰宅。

 本日の売上;ノルマの213%

2021年6月14日月曜日

2021年6月13日(日)

何と、本日最初のお仕事は、出庫してから約2時間後。

私;『この待機時間の長い事で疲れてしまうな。』

走行距離;270,000Km

そんな時にふと走行距離を見ると、
私;『お。切れの良い数字だ。が、連日の暇な状況下では、走行距離は延びていないね。』

こんな時にお乗せしたお客様、
お客様;『今、状況はどうですか?。』
との声掛け。
私;『夜の吞み屋街は、営業時間短縮要請を終えても週末でさえ、閑散としています。未だにタクシーは稼働台数調整しています。』
お客様;『ワクチン接種がより拡大して行けば状況が変わるのでしょうね。』
私;『そうですね。』
この稼業は、昨年から厳しい状態が続く。

そして、JR駅前で待機していると、
私;『あれ?。あの人は!。』
懐かしい人を発見してお声がけ。
私;『お久しぶりです。珍しい所でお会いしましたね。今、会社は忙しそうですね。』
今の私は暇なので、その会社方面には良くドライブに行くので様子をいつも見ている。
知り合い;『いや。会社は、辞めた。ちょっとあってね。今は、他の仕事をしているよ。』
私;『あ、そうですか。』
知り合い;『タクシードライバーは、長いよね。』
私;『8年経ちました。』
知り合い;『凄いね。頑張って!。』
それにしても、懐かしく、暇なので昔の話題で盛り上がった。

私;<リーマンショック後の就活の時に、この人の誘いでその会社に入る寸前までいったなア。でも、結局、断ってしまったなア。>
人の人生は、分からないもの。

そんな驚きの出会いがあった日曜日の乗務は、暇な時間の方が多く。
変な疲れが酷くなり帰庫。
私;『あ~ア。明日から八連休だよ。ヤル事が無いよ。』
この悩み以上に深刻なのが、
私;『歩合が、昨年度からの繰り越しを含めて、約マイナス10万円(試算)だよ。駄目だろうね。回復は完璧に。』
悩み一入での帰宅。

 本日の売上;ノルマの51%

2018年4月2日月曜日

2018年3月31日(土)

勤務時間:19:00~08:30(予定だったが)

始業前点検していると、驚きの連絡に即帰宅。

忌引き

私;『人の人生とは、解らないものだ(悲)。』