私;『稼働台数、2台しかいないのだから、3台口など受けるなよ!。』
稼働台数2台のみ。
更には、その内の1台が何処かに行ってしまった状況下で来たのが、
私;『2台口か。もう1台は、直ぐに戻るのかな。お店へのお声掛けは、もう1台が来てからにするか。』
と、周囲の状況を確認していると、
私;『おう。もう1台がトンデモナイ方向の会社方向から来るな。変だなあ。』
注視していると、
私;『また、この配車担当は、自分でハンドルを握って来たか。(止めてくれないかなあ。それをやられると、現場のドライバーが仕事をせかされている様で、疲れるのだよね。)』
その人が着いて
配車担当ドライバー;『3台口。』
私;『え!?。(この人は、配車担当には不向き)』
そんな会話をしていると、もう1台が着いて、お店にお声掛け。
暫くすると、お店のママさんが現れて
ママさん;『すみません。2台、キャンセル。』
配車担当ドライバー;『2台キャンセルですか。』
私;<そらみろ!!!。>
同僚;『私も、こんな年齢だと他に就ける会社もないからね。辛抱しかないね。』
私;『この会社も、高齢化等で、最近の退職者が多かった反面、こんな業界へ入ってくる人はいないですからね。』
しかし、今夜は、こんな様な場面にしばしば出くわすと、
私;『今夜は、いつもよりも疲労が甚だしい。クタクタだ。』
私;『明日は、有給休暇を前もって取得してあったから良かったが。いつもならば、明日も乗務。しかし、明日に疲れが残るね。』