2025年5月3日土曜日

それは、職場放棄だよ。

同僚I;『あなたが配車するならば、私は帰る。

何と二日前に、後間もなくで退職する私に対して、呆け社長が
呆け社長;『配車をやってくれないか。』
との依頼。
私;『それは、まだ会社に残る若手に依頼してはどうですか。』
当然の回答をすると、
呆け社長;『あれは、無理だ。』
何とも必然なる返事。
私;<今までに散々に断って来た配車業務を、何故に退職間際でやらねばならぬ(怒)。>
私;<あの若手の輩は、PC操作も儘ならぬながら一生懸命勉強しつつ仕事をしていた人をモラハラで追い出したのだから、責任を取れよ。>
そんなこんなで、やむなく承諾。
私;『ならば、研修初日に独り立ちならば、今日は休日だがパートのおばさんに教えを請いに行って来るか。
なんとか初歩的な操作を把握。

それで、帰宅をしようとしていると、例の若手の輩達にモラハラを受けた。
私;<昨夜もモラハラを受けたな。>
私;<後二週間で退職だ。何事も起こさずにね。>
当然、此の夜は眠れぬ夜を過ごした。

そして、いよいよ当日。
出社して事務所に顔を出しに行くと、会いたくもない例の輩が来た。
私;『今日は私の配車初日なので宜しくお願いします。』
そんな心にもない言葉を吐くと、
同僚I;『あなたの配車に変わる時に帰ります。』
私;『そうですか。わかりました。』
私;<こいつら性根の腐った輩達だな。>
私が配車担当に変わった時にはドライバーは帰宅して従業員は皆無となった。
私;『1人の方が気楽で良い。モラハラ従業員を相手にせずに、出来る範囲内の仕事をこなすのみ。』
独りで配車システムから携帯電話に転送させて、配車の依頼が有っても無理な返答はせずに無事故で終業。
私;『何だか、この会社に入って初めて気楽に楽しく乗務で来たなあ(笑)。』


2025年4月23日水曜日

この会社の退職まで1か月を切った

 ;『この会社は、素直に書類をくれるのかが心配。

そんな心配もあるが、それよりも
私;『次の会社でやっていけるのかな。』
そんな不安を余所に
元同僚;『大丈夫。』
その方も一旦に辞めて戻った人。

私;『そうだよね。今の会社も地理も店も知らない土地に飛び込み、やってこれたのだからね。』
今は、休みの日には、改めて夜の店の下調べ中。

え~!?。大回りのルートを貴女が指示したのですがね。

;『このお客様は、タクシー料金に細かいからね。

JR駅で客待ちしている時に配車がきた。
私;『お。この方は、いつものルートで、いつもの¥1,200円程のタクシー料金かな。
そんな見込みで現着。
私;『それでは、此処でUターンしますね
と、私が最短ルートで行こうとすると、
お客様;『このまま直進して、あのカーブミラーを左折すると行けますよ
驚きのルートを指示。
私;『え?。』
お客様;『あの道、知らないです?
との言葉に
私;『(あんな遠回りルートは通常は行かないね)すみません。知りません。』
と責任回避の返事をしての走行。
途中の道案内していただきながら、いつもよりもかなり高いタクシー料金にて現着。
お客様;『え!。いつもより¥400円高いのですが?
私;<そんなの当たり前でしょ。>
私;<そもそもが貴方の指定したルートがいけない。>
と言いたいところだが、
私;『脇道から本線に出る時に、かなり待ちましたので。』
心とは裏腹の発言をして、無事に完結。

2025年4月8日火曜日

『今夜は、変わった事ばかりが起きるね』

;『お!。この狸は、往路で我がタクシーの前を横切った奴だ。

JR駅でお客様をお乗せして一路ご自宅へ。
すると、
私;<ギョエ!。おい!、狸さん。我がタクシーに轢かれるなよ。>
目の前をヒョウキンに横切っていくのを発見。
私;<家族の為にも、生き抜けよ
我が車も注意しつつ通過。
ところが、この帰路に、
私;<おや!。あの狸さんは、往路に遭遇した奴だ。>
だが、今度は、
私;<おいおい!。我が直前に出て来て、次には戻るなよ!。轢いてしまうぞ!。>
今回も、無事に通過。

ところが、この後でJR駅でお乗せした中年女性のお客様。
私;『あ!。すみません!。スーツケースは、足元に置いていただけますか。後席シートの上に乗せるとシートカバーが汚れてしまいます。』
乗ろうとされたお客様が、少し大きめのスーツケースを後席シートの上に置こうとされたので注意。
私;<お!。ギリセーフか!。>
注意この後に、一路ご自宅まで無事にご案内。
そして、ざっと後席シートを確認しても、
私;<後席シートは、汚れていないかな。>
と、JR駅に戻って来てジックリと後席を確認すると、
私;『あちゃ~ア(泣)。スーツケースの車輪の汚れが薄くシートカバーを擦っているよ。』
もう、即車庫へ。

今夜は、散々だなあ。