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2025年4月23日水曜日

この会社の退職まで1か月を切った

 ;『この会社は、素直に書類をくれるのかが心配。

そんな心配もあるが、それよりも
私;『次の会社でやっていけるのかな。』
そんな不安を余所に
元同僚;『大丈夫。』
その方も一旦に辞めて戻った人。

私;『そうだよね。今の会社も地理も店も知らない土地に飛び込み、やってこれたのだからね。』
今は、休みの日には、改めて夜の店の下調べ中。

2023年6月9日金曜日

『そこを、真っ直ぐ。』

(高齢の)お客様;『右に曲がらずに、先程の所を左です(怒)。』

私;『?。(さっき「真っ直ぐですね」と確認したではないか)』
ここら辺は、新しい道が出来て、昔とは全く道路が変化してきた地域。
当然の如くに、私は右カーブを道なりに走行。
ここが今や幹線道路になっている。
私;<この人。因業な。世の中、自分中心に動いていると思っているのかな。
私;『先程の所を左折ですね。失礼いたしました。』
(高齢の)お客様;『そう。』
私;<前の会社でもあったなあ。こんな道路。昔は「真っ直ぐ」と言っていたが、今では脇道となり「曲がって」と言う道路の個所だ。>
次からは、
客;「真っ直ぐ。」
と言われたら、
私;「右に道なりで宜しいですね。」
と、確認した方が良いね。
しかし、
私;<こんな風にルートを言うのは、このお婆さんだけだよ。>
私;<面倒くさい。>

2015年5月21日木曜日

2015年5月21日(木)

2015年5月21日(木) 乗務


私;<やはり。> 
始業点検を実施すると、助手席ドアに深い傷を発見。
今回は、始業点呼の時に報告すると、案の定無視された。
私;<次回は、素直に報告するのを止めよう。>
そんな本日から6月度スタート。
しかも、幸先の悪いスタートとなってしまった。
当初の予定は、本日は空港便担当であったが、前日PM4時頃に突然キャンセルとなった。

20日PM4時頃。
会社に翌日の始業点呼の時間を確認の電話を入れると
会社の配車担当;『明日の担当、変更になった。明日は、通常のタクシー乗務。』
私;<この野郎! 今日の公休を返せ。変更判明した時点で連絡を寄こせよ!。>
と思っても、平社員はジッと我慢。
私;<これは、6月度、良くない事が起こりそうな予感。>
それでも、始業間も無く、
会社の配車担当;『ご指名。 
私;<あ!。この女性のお客様は、以前、ご主人のお墓参りにお送りした方だ。しかし、彼岸でもないし、ご主人の命日かな?。
と、ご自宅にお迎えに行くと、今日も墓参であった。
私;<折角ご指名を頂いたのだから、稼ぎは二の次で、お客様の満足する様な対応をしていこう。>
そして、小高い丘の上のお墓まで同行。
草取りを手伝ったりして、その後は無事にご自宅迄帰ってくると、
お客様;『お礼にこのジュースと¥1,000円を取っておいて。』
一応、ご遠慮しつつもチップとしていただき終了。

今日の本日最後の若い男性のお客様、
お客様;『自転車のタイヤ、パンク修理したいが~
状況をお聞きすると、引っ越して来たばかりで地元不案内との事。
私;『〇〇自転車店がありますが、時間的に閉店している可能性があります。丁度、お客様のアパート近くに車屋さんがありますので、そちらで修理可能かもしれません。 
お客様;『ありがとうございます。この地域の他のタクシー会社も利用しましたが、貴社の方がドライバーが親切ですね。 
私;『ありがとうございます。今後共宜しくお願い致します。
稼ぎ二の次で対応している内に、勤務時間を若干オーバーして、本日の乗務終了。

私;<本日、チップも少しいただき、マズマズの成果。>

            本日の売上;ノルマの125%