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2024年12月29日日曜日

本日、2024年最後の(土)

;『今夜の売上、¥30K円弱有れば、目標クリアかな。

ところが、そんな夜の出庫直後は、
私;『あれ?。今夜は意外にも暇かな?。』
暫しの待機時間となった。

その後配車が来ても近場ばかり。
そこへ、
私;『あれ?。このお客様達のお一人は、顔に見覚えのある人だが、誰だったかな?。』
その方々の行き先は、何と、
私;<お!。我が元の営業エリアではないか。
少し気分転換が出来そうなドライブに期待。
だが、ここで問題。
お客様(見覚えある);『お店の場所が分からない
私;『お店の名前は?
お客様(見覚えある);『店;XXX。
私;『それならば、分かります
私;<でも、その店、新型コロナ禍で店を閉めたとの風の噂が
その後、車内の話しを聞いていると、
お客様(見覚えある);『店;XXXの営業権を譲って貰って別の人が営業している。
とのこと。
道中、
私;<雪だと言うのにハ???スが煽り運転してくるなあ。だから、某T社のハ???スは、嫌いなんだよね。この車、こんな運転の人が多い。>
煽り運転に苦にせずに、無事に目的地にご案内。
お客様(見覚えある);『〇〇〇社の未収で。
私;<いつもご利用いただく方だったか。>
と気付き、謝罪しての完結。
し絞めて¥8K円也。
私;<感謝感謝。>

そして、地元エリアに戻りJR駅前にて着けていると、駅から出て来られた男性の方。
行き先をお聞きして、
私;<ムムム。嫌な危険性な予感がプンプンしてきた。
途中から道案内をお願いすると、
私;<やはりなあ(泣)
何と段丘の上段と下段の間の車幅ギリギリ、しかも、極狭道の傾斜が崖側になっている。
更には、道がテカテカ状態。
私;<崖下への転落は御免だぞ
その途中に上段に上る狭い急傾斜の道はあるものの、
私;<こんな所で右へハンドルを切ったら、それが前輪がブレーキ変わりとなり余計に後輪で凍結道を掻いてしまうから、危ない。それこそ崖下への転落だよ。
諦めて慎重に走行。
漸く脱出出来たものの
私;<もう、クタクタだよ。>

街の中心部から1Kmも離れれば雪が降り、道路は凍結状態。
私;<タクシーの効かないスタッドレスタイヤでは、心労甚だしいね。>

そんなこんなでも、何とか
私;『本日も安堵の帰庫だ。
自分の愛車は、安心のスタッドレスタイヤなので、安心の帰宅へ。

2023年12月13日水曜日

煽り運転、それは犯罪です!

お客様;『後ろの車、ハイビームで眩しいね。

赤信号で停止していると、接近していた後続車がハイビームのまま。
しかも、フォグライトを眩しく点灯している。
私;『この地域では、あの様な煽り運転の車が多いですよ。
私;『愉快犯ですよ。
お客様;『私の車、ドライブレコーダーが前方だけですが、後方にも付けた方が良いですかね
私;『それは、付けた方が良いですよ。』
更に付け加えて、
私;『ドライブレコーダーは、安いのではなく、ちゃんとした物を付けた方が良いですよ。』
加えて、自分の教訓としてご説明。
そうこうする内に、我がタクシーは、交差点に差し掛かり、右折レーンへ車線変更。
そして、後続の煽り運転車は、直進へ。
ところが、その直進する車の車種&車のナンバーを確認すると、
私;『あ!。あの煽り運転の車は、煽り運転の愉快犯ですよ。』
お客様;『嫌だね。いつまでも自分で車の運転はね
私;<その内に、煽り運転の車のドライバーは、痛い目に遭うね。>
私;<変な車を煽ると、貴方の身が、・・・。>

2019年10月3日木曜日

2019年10月2日(水)

配車担当;『車、少ないから早く出て。』
今日は、我が班の稼働台数は、我一人。
私;『こんなでは、前に居たドライバーも疲れて抜けて行くよね。』
だが、
私;『どうせ出庫しても暇でしょ。1本こなして待機状態でしょうが。』

そんな1本目のお仕事は、
私;『え?。この寂しいJR駅への配車?。何処へ行く?。が、三桁確定だね。』
現着すると、女性3人組の旅行客。
そんな行き先は、直ぐ上の工場見学もできる会社。
勿論、最短ルートの極狭の道路を登って行くと、
お客様達;『こんな道を登って行けない。TAXIを頼んで良かったね。
私;『どちらから来られたのですか。』
お客様達;『関西から。
私;『関西から此処へは大変ですね。』
との会話をしつつも三桁で現着。
帰路のご予約もいただき完結。

ところが、この帰路の予約で、その後、トラブルが発生。

この後もパッとしない日報。
そんな時に、小学校への学校医をお迎えしての実車中にあわや大事故となる様な場面に遭遇。
我が進行路は片側三車線で対向車線は片側二車線。
対向の右折車は、落ち葉マークのおばあさん運転の車で、ウィンカーを出しながら少しづつ動いている。
我が方は、直進路を走行。
私;<あれ?。もしや、このおばあさんは、右折するかな?。>
と、危険を感じて速度を緩めて交差点内に進入。
ここで突然に、
私;『ウワ!。あぶねえ!。』
何と、お婆さん運転の軽自動車が突然に右折してきた。
当然、こちらはクラクション&急ブレーキ。
お客様;『これは、クラクションは当然だ。だが。衝突して死ぬ確率の高いのは、軽自動車だよ。』
私;<衝突しなくて良かった。>
日頃の危険予知運転のおかげ。

その後も無事故&寂しい状態の中で、
私;『今の完結時刻が13:32だから、朝のご予約のお客様のお迎えは誰かが行ったね。』
と思っていた矢先に無線が入電。
配車担当;『XXX会社へ行って。』
私;『え!。このお客様は、朝にご予約いただいたお客様だよ。ご予約時間を過ぎているよ。また、会社で配車を忘れたな(怒)。運転手が予約の連絡を忘れると厳しく言うのにな。』
そんな事を思いつつ急行。
現着して丁重に謝罪。
その後、無事に接続するJRに間に合い完結。
清算後に、地元エリアの観光パンフレットをお渡しして、
私;『また、次回のお越しをお待ちしております。』
と、全て完結。

こんな日の夜の飲み屋街も人の気配が寂しい。
そんな夜にJR駅前に配車。
現着するとビジネスマンご二人様。
そして行先は、
私;<おや、ロングだ。こんな夜には嬉しいね。>
と、道案内をいただかなくともまず最初のお客様が降車場所に到着。
そして、最後のお客様のご自宅に向けて発車。
ところが、発車して間も無くに後方からバイク3台による煽り運転。
私;<奇声を上げたり、パッシングしたり、バイクを接近させたり、危ないね。>
これが空車ならば別の対応もあったが、
私;『後方のバイクが煽り運転をしておりますので、この先で避けますね。』
如何とも悔しい対応。
TAXIを避けると、バイクの後方には車が連なり、バイクの後には着けられずに、
私;<駄目だ。ナンバー確認不可だ。>
悔しさ一杯でも、無事に現着。
私;『大変に怖い思いをさせましてすみませんでした。』
この場合は、乗車料金よりも無事故での完結に感謝。

色々な出来事に遭遇して今日も無事故での帰庫。

 本日の売上;ノルマの130%