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2017年7月7日金曜日

2017年7月7日(金)

勤務時間:08:00~18:30

本日の一本目は、
私;<はて。此処からバスターミナルまでのルートをどうしようかな。>
と、悩んでしまう場所からの発進。
内面では悩んでも表面は自信を持って走行。
無事に現着。
乗車料金;約¥1,000円也。

私;『まず、一本目は、こんなもんでしょうか。
最も、一日通しても大した売上などない一日であったが。

そんな日のAM11時前、JR駅前で客待ち。
すると、
お客様;『〇〇〇会社を知っていますか。
と、女性が尋ねられて来られた。
すかさずに、
;『はい、大丈夫です。』
と、大まかな場所の認識が一致していたので、
;<はい、大丈夫です折角のお客様、逃したくない。>
そんな決意を込めて発進。
しかし、世の中は非常なもの。
自分が此処だと確信を持って着けたのが別会社。
;『申し訳ありません。別の会社と勘違いしておりました。』
丁重に謝罪。
その後、正しい場所を再度調査して、何とか現着。
お客様;『お仕事ですから、そんな事は良いのに。
当然、乗車料金は、メーター表示の金額を頂戴する事は出来ない。
おまけして完結。

午後になり三桁が多くなって来た。
そんなLASTのお客様。
常連のお客様のお迎え。
;<この夕方の帰宅時間帯で道路の混雑する時にルートをどうしようか。> 凄い悩み。
悩んだ結果、提案した迂回ルートも承諾されて発進。
ところが、渋滞していると思っていた個所も大した事がなかった。
;<あれ。無駄な迂回だったかな。>
至極反省。
その後、無事?に現着。
;<料金、何か言われるかな。>
そんな危惧を他所に、メーター表示額を頂いて完結。

ルートに悩んだ一日であった。

       本日の売上;ノルマの109%

2017年6月3日土曜日

2017年6月2日(金)

勤務時間:11:00~02:00
 
金曜日の乗務に期待を込めての出庫。
ところが、
私;『あれ。”花金”の言葉は、既に死語だね。』
昼間も人に遭遇しないし、夜になっても飲み屋街に人は少ない。

そんな長いお客様をお乗せしている時間よりも待機時間の長くなり、
私;『些か疲れてきたな。出来る事ならば、帰りたい。』
天候も、一時的に強い雨が降ったかと思えば、強い陽ざし、その後は曇天、そして、強い風と、目まぐるしく変わるPM3時に配車。 

私;『配車の内容は、大凡は変わるが、正確な場所が理解できないな。』
と思いながら現場周辺に到着してお迎え場所を探していると、お客様の方からTAXIに近寄って来られた。
お客様;『×××会社の方へ。 
私;『お待たせしてすみませんでした。』
ご乗車いただき、狭い路地故に一旦行き過ぎてUターンしようとすると、
お客様;『この先を行っていけるの
私;『。』
頓珍漢な事を聞かれてきた。
私;『いえ、この先から行けません。この先の広い場所でUターンします。
お客様;『私達も年金生活者なので、最短距離でお願いします。
これは、私がいつも心掛けている事なので、
私;『承知しております。今は、年金にも税金が掛かり、大変ですね。
お客様にこの場の状況を理解いただき発車。
その後は、無事に現着。

割増時間帯になっても暇な状況は変わらず。
私;<深夜0時頃になれば帰宅客が増えるかと予想していたのも、ハズレた。>
ショートばかりが続くそんな乗務終了間際に配車。
私;<お迎えに行って、待たされて、ショートで終わりか。>
ほとんど諦めて迎車。
すると、これが何と本日の最高額の約6千円。
感謝の思いで、帰庫。

       本日の売上;ノルマの99%