勤務時間:17:00~03:00
私;『今日は、昨日のマイナス分を少しでも挽回したい。』
そんな夜は、
私;『週の初日だが、会社等の送別会が結構あるな。』
かなりの期待をしつつタクシーの動きも、通常だと早い時間帯には会社の客待ちの場所へ着けるが、今夜はJR駅前に遅くまで様子を見ながら客を狙う様に工夫。
すると、短いながらも回数勝負となり、しかも、会社からの配車も結構な数が貰えて、
私;<狙い通りの結果だ。>
と、JR駅前が暇になりそうな気配を察して、会社の客待ち場所へ移動。
これがまた、良い結果を生み、三~五千円程のお客様に良く遭遇。
そして、ラストが変わったお客様。
お客様;『〇〇〇ホテルへ。』
と、男性が深夜に一人で行く場所かと思い、
私;『そこは、ラブホですが。』
と、正直に話すと、
お客様;『どこのホテルも一杯で。中には電話に出ないホテルも有って、ここなら泊まれるかなと思って。』
そこのホテルへ向かい現着して、清算ボタンを押下。
しかし、何と、
私;『ホテルは、満室の表示ですが。』
お客様;『バッグを置いて行くからちょっと待っていて。』
と、ホテル内の様子を見に行かれた。
私は、その様子を見て、
私;『別のホテルへ行きそうだな。』
と、再度、実車ボタンに押し直し。
すると、何処かへ電話をしている。
案の定、タクシーへ戻って来られて、
お客様;『×××ホテルが空いている様だから、そこへ。』
私;<ヨッシャ!。少し上乗せが出来た!。>
良い一日の締め括りが出来た。
本日の売上;ノルマの155%
リーマンショック起因によりIT業界を廃業。 その後は、失業、バイト生活を繰り返して、人生最悪の日々を過ごす。 そして、2013年春に50歳代後半で転職を決意。 しかも、50代後半での、我が人生初の客商売となるタクシードライバーへの転職。 その後、様々な出来事に直面する日々を悩みながら今日もハンドルを握る。
2016年3月23日水曜日
2015年9月6日日曜日
2015年9月5日(土)
2015年9月5日(土) 乗務
勤務時間:18:30~08:30
この仕事で一番に気乗りのしないお客様は、ラブホテルへの送迎客。
私;<オマエラ!。自分の車で行けよ。何で俺がよそ様の楽しみ事の送り迎えをしなければいけないのか!。>
しかも、ラブホテルは住宅街より外れた場所にある為に、そこのルートは滅多に通らないので、
私;『すみませんが、いつもどのルートで行きますか。』
勤務時間:18:30~08:30
この仕事で一番に気乗りのしないお客様は、ラブホテルへの送迎客。
私;<オマエラ!。自分の車で行けよ。何で俺がよそ様の楽しみ事の送り迎えをしなければいけないのか!。>
しかも、ラブホテルは住宅街より外れた場所にある為に、そこのルートは滅多に通らないので、
私;『すみませんが、いつもどのルートで行きますか。』
と聞いてしまう。
だが、
お客様;『お任せ。』
だが、
お客様;『お任せ。』
と言われると、心底悩んでしまう。
今夜も、そのパターンとなってしまった。
結局、遠回りとなってしまった。
私;<本当にストレスが溜まる。>
今夜も、そのパターンとなってしまった。
結局、遠回りとなってしまった。
私;<本当にストレスが溜まる。>
※先日、今のラブホテルの仕組みを、昔と異なる様なので、お客様に聞いてしまった。
最も、聞いても役立てる様な元気さがもう無いが。
最も、聞いても役立てる様な元気さがもう無いが。
そんな今夜は、
私;『今日は、暇かな?。』
私;『今日は、暇かな?。』
との心配を余所に、 乗車料金;¥7,000円台・・・1本を筆頭に、比較的高額な結果となり、その反面にワンメーターが普段よりも少なく、
私;『ノルマをクリア出来て一安心。』
私;『ノルマをクリア出来て一安心。』
で、乗務終了。
本日の売上;ノルマの152%
登録:
投稿 (Atom)